【2003年6月29日】東京ドーム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
Buffaloes 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 9 0
Fighters 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 8 0

勝:岩隈 9勝4敗
負:正田 2勝7敗
S:
勝利打点:的山
本塁打:的山3号(正田)、益田5号(建山)


バファローズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 CF 大村 4 0 2 0 1 0 .287
2 SS-2B 阿部真 3 0 0 0 0 0 .351
3 LF ローズ 4 0 1 0 0 1 .284
4 3B 中村 4 0 0 0 0 0 .247
5 1B 北川 4 0 2 0 0 0 .354
6 DH 吉岡 2 0 0 0 1 1 .270
6 PH-DH 益田 1 1 1 1 0 0 .309
7 RF 磯部 4 0 0 0 0 1 .278
8 2B 水口 3 0 1 0 0 0 .284
8 PR-SS 前田 1 0 0 0 0 0 .255
9 C 的山 3 1 2 1 0 0 .168
33 2 9 2 2 3 .277
犠打:阿部真、的山
【守備成績】
併殺:1(前田−阿部真−北川:上田)
暴投:岩隈
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
岩隈 9 8 7 1 1 1 2.56
ファイターズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 SS-2B 奈良原 3 0 3 0 1 0 .318
2 2B 阿久根 3 0 0 0 0 2 .260
2 PH 上田 1 0 0 0 0 0 .212
2 SS 古城 0 0 0 0 0 0 .200
3 3B 木元 4 0 0 0 0 1 .293
4 LF 藤島 4 1 2 0 0 1 .400
5 RF 坪井 4 0 1 0 0 2 .338
6 1B 西浦 3 0 0 0 0 0 .275
6 PH 小笠原 0 0 0 1 0 0 .349
7 DH 田中幸 4 0 2 0 0 0 .279
8 CF 井出 3 0 0 0 0 0 .286
8 C 山田勝 0 0 0 0 0 0 .216
9 C 実松 2 0 0 0 0 1 .109
9 PH-CF 石本 1 0 0 0 0 0 .272
32 1 8 1 1 7 .271
二塁打:奈良原
犠飛:小笠原
【守備成績】
併殺:1(奈良原−阿久根−西浦:中村)
暴投:正田
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
正田 6.2 6 3 1 1 1 4.39
高橋憲 0.1 1 0 1 0 0 1.26
伊達 1 0 0 0 0 0 2.21
建山 1 2 0 0 1 1 2.25

【試合開始前】

 対近鉄2連戦の2戦目。前日は1点差の敗戦。2連戦のためこの試合に敗れるわけにはいかない。

 本日もバックネットシートでの観戦。あまりゲンのよくないシートだが、試合を見るには絶好の位置である。

【スタメン】

 日ハムの先発は正田。現在23イニング連続無失点中と好調である。前回見たのはファームに落ちる前(というか落ちるきっかけになった試合)。復活してから初めての観戦であり、どんなピッチングを見せてくれるか楽しみである。

 近鉄の先発は岩隈。こちらは6月勝ち星なしとちょっと勢いは落ちているが、今や押しも押されぬ近鉄のエース。今日の試合は投手戦が予想される。

 日本ハムの先発メンバーから今日も小笠原の姿がない。右太腿裏痛のためここ数試合欠場している。さらに石本も金子もいない。先発に藤島や西浦が並んでいる打線は非常に大雑把に見える。

【試合経過】

 1回の表の正田の立ち上がり。先頭の大村にいきなりライト前ヒットを打たれる。阿部が送って1死二塁でローズを迎えるも浅いレフトフライに抑え2アウト。さらに四番・中村のときに暴投でランナー三塁となるが、中村をサードゴロに打ち取りこの回無失点。ランナーは出したが無難な立ち上がり。

 1回裏のファイターズの攻撃。先頭の奈良原が粘ったあげくセンター前ヒットで出塁。阿久根のファーストゴロで二塁に進むも、バッター木元の際に三盗を試みタッチアウト。木元も三振で日ハムもチャンスを逃す。

 試合は投手戦となる。正田は2〜4回までランナーは出すものの、球を低めに集めゴロを打たせて取るナイスピッチング。緩急も織り交ぜ4回には吉岡、磯部から連続三振も奪う。

 3回裏、日本ハムは先頭の田中幸がセンター前ヒットで出塁。さらに2死から奈良原が四球を選んで一、二塁とするも阿久根が三振でチャンスを生かせず無得点。

 5回表試合が動く。1死ランナーなしからなんと的山にホームランが出て1点先制される。連続イニング無失点は27イニングでストップ。しかも的山とは・・・・悔やまれる一球であった。

 5回裏日本ハムもチャンスを迎える。またも先頭の田中幸がセンター前ヒットで出塁。続く井出はランナーを送る気配も見せずライトフライ。続く実松も三振のあと、本日好調の奈良原が右中間にツーベース。これで2死二、三塁とするも、阿久根がまたもや三振。この回も無得点。

 6回裏の攻撃の前に日本ハムは円陣を組む。しかしその甲斐もなく木元ファーストゴロ、藤島、坪井と連続で見逃しの三振に倒れ3者凡退。

 8回裏1死から奈良原がこの日3本目のヒットで出塁するも、続く阿久根の代打・上田があっさりショートゴロ併殺打。8回までゼロで抑えられる。

 9回表、この回から登板の建山が先頭の代打・益田に痛恨の一発をバックスクリーンに放り込まれる。後続は断ち、1点に抑えるもこの1点が後に響くことになった。

 9回裏、1死から藤島がセカンド内野安打で出塁。坪井がレフト前ヒットで続き1死一、二塁。ここで代打・小笠原が登場。小笠原の3球目に岩隈が暴投し二、三塁とし、小笠原がセンターへ大飛球。犠牲フライで1点を返し1点差。

 さらに2死三塁とチャンスだったが、田中幸が初球をショートフライに打ち取られゲームセット。2−1で敗れ、対近鉄2連戦は2連敗で終える。

【感想】

 正田はいいピッチングだったが、相変わらず正田には援護がなく残念であった。ランナーが出ても連打を食らうことがなく、安心して見ていられる「正田らしい」ピッチングであった。

 安打数は近鉄9安打に対し日本ハム8安打とほぼ互角だった。勝負を分けたのはホームランが出たかどうかだけ。やはり長打力のある小笠原、エチェバリアがいないのが痛い。(ただ近鉄もホームランを打ったのは的山と益田の伏兵達。主軸がカギを握っていたわけではないのだが・・・・)

 9回に小笠原が代打に出てきたときが今日の1番盛り上がった場面。やはり彼は日ハムの中で別格である。フルスイングで大歓声、犠牲フライで大歓声とプレーでも球場を大いに沸かせてくれた。これぞプロである。(しかし小笠原が怪我でスタメン落ちの試合で代打に出てくるとは珍しい。彼は出れる状態のときはスタメンで出場、出られない状態のときは全く出てこない選手なので)

 これで観戦成績は2勝8敗。勝利の紙ふぶきが恋しい・・・・・。7月は東京ドームでの試合が多いので気合を入れて観戦しましょう!



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