【2003年7月27日】東京ドーム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
Marines 2 4 0 0 0 0 0 0 2 8 11 1
Fighters 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 8 3

勝:渡辺俊 3勝2敗
負:吉崎 8勝5敗
勝利打点:
本塁打:堀12号(吉崎)13号(吉崎)、フェルナンデス15号(吉崎)、小笠原18号(渡辺俊)


マリーンズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 2B 5 2 2 2 0 0 .271
1 2B 原井 0 0 0 0 0 0 .217
2 CF 波留 5 3 3 1 0 0 .157
3 1B 福浦 5 1 2 2 0 0 .311
4 DH フェルナンデス 4 1 2 3 1 0 .272
5 3B 初芝 4 0 2 0 0 1 .256
5 3B 渡辺正 0 0 0 0 0 0 .250
6 RF 立川 4 0 0 0 0 0 .251
7 LF ショート 4 0 0 0 0 1 .279
7 LF 諸積 0 0 0 0 0 0 .222
8 C 里崎 4 0 0 0 0 1 .286
9 SS 小坂 4 1 0 0 0 0 .247
39 8 11 8 1 3 .256
二塁打:波留、福浦2
盗塁:フェルナンデス、小坂
【守備成績】
併殺:
(堀−福浦:エチェバリア)
(小坂−堀−福浦:古城)
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
渡辺俊 9 8 2 1 1 1 4.04
ファイターズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 CF 石本 4 0 0 0 0 0 .266
2 RF 坪井 4 0 2 0 0 0 .356
3 3B 小笠原 4 1 4 1 0 0 .361
4 DH エチェバリア 4 0 0 0 0 0 .257
5 1B 木元 4 0 1 0 0 1 .297
6 LF 上田 4 0 1 0 0 0 .221
7 2B 阿久根 3 0 0 0 0 1 .261
8 C 高橋信 3 0 0 0 1 0 .239
9 SS 古城 3 0 0 0 0 0 .200
33 1 8 1 1 2 .271
犠打:阿久根
【守備成績】
併殺:
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
吉崎 2 8 1 0 6 6 4.31
立石 4 1 0 0 0 0 3.78
清水 1 0 0 1 0 0 2.50
佐々木 2 2 2 0 2 1 7.13

【試合開始前】

 3連勝で迎えたこの試合、借金2もとなり5割まであと少し。後半戦は好調なだけにここでカモ(ここまで12勝5敗)のロッテを3タテしたいところ。

【スタメン】

 日ハムのスタメンはロッテ先発・渡辺俊対策かエチェバリアと高橋信以外はずらっと左が並ぶ。最近好調であった奈良原まではずしている。3連勝中にもかかわらずこんなにスタメンをいじってもいいのだろうか?

 日ハムの先発・吉崎は最近勝ちに恵まれていない。今日はどんなピッチングを見せてくれるか。

【試合経過】

 一回表、先頭の堀がロッテ応援団の試合開始時のコールが終わる前にライトへホームラン。あっさり先制される。さらに続く波留がセンター前ヒットで出塁、福浦のファーストゴロで1死二塁とし、フェルナンデスがレフト前へタイムリーヒットで2点目。さらに初芝にもヒットを打たれ、初回から田中コーチ登場・・・・。この回は2点で抑えるも、吉崎は不安な立ち上がり。

 一回裏、1死から坪井のセカンド内野安打、小笠原の1、2塁間ヒットで一、二塁とチャンスを作るもエチェバリアがセカンドゴロ併殺打でチャンスをつぶす。

 二回表、2死ランナーなしからまたも堀がホームラン!!さらに波留のレフトオーバーの二塁打、福浦のライト線二塁打でこの回2点目。さらにさらにフェルナンデスがレフトへ大きなホームラン。この回一気に4点を失い、6−0となる。(結局吉崎はこの回で降板)

 日ハムのチャンスは四回裏。この回先頭の坪井がレフト前ヒットで出塁。続く小笠原がライト前ヒットで無死一、二塁とランナーをためる。しかし後続のエチェバリア、木元、上田があっさり打ち取られこの回も得点なし。

 三回からの登板の立石は4イニングを1安打に抑えるナイスピッチング。試合を締めた。

 立石の好投に報いたい日ハムは六回裏、2死ランナーなしから小笠原の左中間へのホームランで1点を返す。

 七回裏の日ハムの攻撃。先頭の木元がセカンド内野安打で出塁。続く上田がセンター前ヒットで続き一、二塁。さらに阿久根送りバントの後、高橋信が死球で1死満塁と願ってもないチャンスに。しかしここで古城が最悪のショートゴロ併殺打で得点をあげられず。

 八回裏も2死から小笠原のヒットと福浦のエラーで一、三塁のチャンスを作る。しかし木元が力んだバッティングでサードファールフライ。どうしてもあと一本が出ない。

 なかなか得点できない日ハムを尻目にロッテは九回にダメ押し点を追加する。この回先頭の小坂がサードゴロエラーで出塁。さらに小坂が盗塁を試みた際の送球が悪送球となり無死三塁に。1死後、波留がセンター前ヒットでランナーを返し7点目。さらに福浦もライト線二塁打で続き波留がホームイン。致命的な2点を追加される。

 九回裏、上田、阿久根、高橋信があっさり打ち取られ8−1の完敗。結局渡辺俊に完投された。

【感想】

 渡辺俊対策として左を並べた打線であったが、結局機能しなかった。チームの調子がいいときはあまり打線をいじらないほうがよいと思うのだが・・・・まあ結果論である。

 一方、首位打者争いを繰り広げている2人はさすがであった。坪井は4打数2安打、小笠原はホームランを含む4打数4安打の大当たり。この2人が好調なだけに4番のエチェバリアが当たっていないのが痛かった。しかし今のメンバーでは4番にはエチェバリアが固定するのが理想的。ここは我慢して使うしかないでしょう。あとは彼の日本野球への順応に期待したい。

 先発・吉崎はストライクを取りに行く球のコントロールが甘かったのか、早いカウントからガンガン打たれてしまった。今季からローテーションに入っていよいよ癖などが見破られたのであろうか。しかしこれを乗り越えてこそ一流である。日ハムファンは今こそ吉崎の進化に注目すべし!である。

 日ハムのこの試合の最大のヤマ場は七回裏1死満塁の場面であった。これこそ結果論であるが古城に代打という手はなかったのだろうか?点差があっただけに大きいのを打てる人(田中幸とか島田とか・・・)を出して欲しかった。併殺打の可能性が高くなるかもしれないが、それでも代えたほうが納得できた。古城をそのまま送って、併殺打に打ち取られた現実の結果が一番納得できない。

 これで観戦成績がついに10敗目。八月は東京ドームでの試合が少ないため、次の観戦は九月だろう。それまでに調子を上げて連勝を見せて欲しい。九月は東京ドーム最終年の最終月でもあるし、最後の奮起を願いたい!!



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