【2003年9月10日】東京ドーム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
BlueWave 0 0 0 3 2 1 0 0 1 7 11 1
Fighters 5 0 0 0 0 0 0 0 0 5 10 1

勝:本柳 3勝1敗
負:ミラバル 15勝10敗
S:小倉 4勝11敗4セーブ
勝利打点:山崎
本塁打:オーティズ24号(ミラバル)、山崎20号(ミラバル)、相川3号(清水)


ブルーウェーブ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 SS 後藤 5 0 0 0 0 1 .252
2 3B 大島 2 0 1 0 2 0 .282
3 CF 5 1 2 0 0 0 .328
4 LF ブラウン 4 1 1 0 0 1 .308
5 1B 塩谷 3 0 0 1 0 1 .321
6 2B オーティズ 4 1 1 2 0 1 .255
7 DH 山崎 4 1 2 1 0 1 .236
8 C 日高 4 1 2 0 0 1 .273
9 RF 葛城 3 1 1 0 0 1 .252
9 PH 相川 1 1 1 1 0 0 .455
9 RF 早川 0 0 0 0 0 0 .000
35 7 11 5 2 7 .275
二塁打:葛城
犠打:大島
犠飛:塩谷
【守備成績】
併殺:
(日高−後藤)
(オーティズ−後藤−塩谷:木元)
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
本柳 6.1 10 6 0 5 2 4.71
H 岩下 0.1 0 0 0 0 0 4.76
H 萩原 1.1 0 0 1 0 0 6.71
S 小倉 1 0 1 0 0 0 4.66
ファイターズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 CF 石本 5 1 1 0 0 2 .252
2 RF 坪井 4 0 2 0 0 0 .347
3 3B 小笠原 4 1 1 0 0 0 .364
4 DH エチェバリア 4 1 1 1 0 1 .275
5 LF 上田 3 1 0 0 0 2 .245
5 PH-LF 西浦 0 0 0 0 1 0 .261
6 1B 木元 4 1 2 1 0 0 .287
7 C 高橋信 3 0 0 1 0 0 .244
8 2B 田中賢 3 0 1 1 0 0 .238
8 PH 田中幸 1 0 0 0 0 1 .282
9 SS 金子 3 0 2 0 0 1 .251
9 PH 島田 1 0 0 0 0 0 .266
35 5 10 4 1 7 .271
二塁打:木元2、田中賢
犠飛:高橋信
【守備成績】
併殺:
(金子−田中賢−木元:ブラウン)
(小笠原−田中賢−木元:谷)
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
ミラバル 6.2 9 6 1 6 4 4.84
加藤 0.1 0 0 0 0 0 0.00
芝草 1 1 1 0 0 0 3.63
清水 1 1 0 1 1 1 3.60

【試合開始前】

 1勝1敗で迎えた3連戦の3戦目。9月に入りここまで1勝5敗1分けと調子の悪い日本ハムは9月好調(ここまで7勝1敗)の5位ロッテに1.5ゲーム差と迫られている。こんなところで負けている場合ではないのだが・・・・。

 試合開始時、驚くほどお客が入っていない・・・。本当にこれがプロ野球の公式戦なのかと疑うような光景であった(結局試合が進むにつれお客が入り、公式発表は10,000人)。

【スタメン】

 日本ハムの先発はミラバル。現在勝ち星15勝と日本ハムの勝ち頭である。ただ負け数が9と多く、打たれている印象がある(防御率も規定投球回数到達者の中で最低)。安心はできない。

 今日も5番レフトで上田が先発出場。ヒルマン監督は上田のことを買っているようだ。やはり守備がいいからなのか?打撃はそんなに当てにならないと思っているのだが・・・・。

【試合経過】

 一回表、ミラバルの立ち上がり。1死から大島に四球、谷にセンター前ヒットで一、二塁とされるも、ブラウンをショートゴロ併殺打、無失点で切り抜ける。ボール球が多いがまずまずの立ち上がりを見せる。

 一回裏、日本ハムはオリックス先発・本柳に対し怒涛の攻撃。
  1番石本センター前ヒット
  2番坪井センターフライ
  3番小笠原ライト前ヒット
  4番エチェバリアライト前タイムリーヒット(1点目)
  5番上田ファーストゴロも塩谷タイムリートンネル!(2点目)
  6番木元レフトフェンス直撃のツーベース(3点目)
  7番高橋信センターへの犠牲フライ(4点目)
  8番田中賢ライト線へツーベース(5点目)
  9番金子三振でチェンジ
と一挙5点のビッグイニングとなる。まさかこの後追加点が取れないとは想像していなかった・・・・。

 四回表、オリックスの攻撃。1死から谷、ブラウンの連続レフト前ヒットで一、三塁となる。ここで塩谷にライトへ犠牲フライを放たれ1点返される。さらに続くオーティズがレフトへ特大のホームラン!!5−3と2点差となる。

 さらに五回表、先頭の日高がセカンド内野安打、続く葛城が右中間にツーベースで無死二、三塁となる。ここで続く後藤の当たりはファーストゴロ。これを木元が後にそらし2点を取られ同点とされる。エラーのお返しをすることないのに・・・・・。

 五回裏、二回から四回まではランナーを出すも得点につながらなかった日ハムだが、この回は小笠原、エチェバリア、上田とクリーンナップが三者凡退に打ち取られる。本柳が完全に立ち直り、いよいよ流れがオリックスへ傾いた。

 六回表、2死ランナーなしから山崎が勝ち越しのホームランをレフトスタンドへ。ついに5点のリードをひっくり返される。

 七回裏、日ハムに久々のチャンス。先頭の金子がライト前ヒットで出塁。石本バント失敗(キャッチャーフライ)も、坪井がうまい三遊間ヒットで続き1死一、二塁。ここで小笠原に対しオリックスは岩下を起用。その岩下が3球目にワイルドピッチをしランナー二、三塁とするも、小笠原を浅いセンターフライに打ち取りランナー動けず。続くエチェバリアに対しオリックスは萩原を投入し、サードゴロに打ち取る。結局この回無得点。

 八回裏、先頭の上田の代打・西浦が四球を選んで無死一塁となるも、続く木元がセカンドゴロ併殺打。ノーアウトのランナーを生かせず。

 九回表、逆転されてから継投でなんとかゼロで抑えてきたが、この回から登板の清水が先頭の代打・相川にダメ押しのホームランを浴びる。7−5の2点差。痛い失点となる。

 九回裏、この回からオリックスは小倉が登板。日本ハムは代打攻勢をかけ、田中幸、島田を送るも打ち取られ2アウト。最後は石本がレフトフライに打ち取られ、ゲームセット。見事な逆転負けを食らった・・・・・。

【感想】

 はっきり言って「弱い」の一言。相手のミス絡みで5点も先制し、先発はチームの勝ち頭だというのに結局は逆転負け。こんな試合を落としているようでは下位に沈むのは当然である。試合内容を見てもタイムリーエラーはする、バントを決めるべきときに決められない、進塁打が欲しいときに併殺打を打つなどミスのオンパレード。球場に見に来ているファンもいるのだから、もうちょっときっちり、納得できる試合をやって欲しいものである。

 久々に球場に来て驚いたのは「グッズ屋で日ハムグッズコーナーだった場所が阪神グッズコーナーに変わっていた」ことであった。前からその兆候はあったが、まさか完全に侵食されるとは・・・・。本当に不甲斐ないことであり、悲しい出来事であった。

 観戦成績はこれで4勝11敗と昨年と並んでしまった(昨年は4勝11敗1分け)。今季はあと3試合程度観戦予定。この調子だとますます負けが込んでしまうような感じだ。やはり今年も小笠原の首位打者だけが残り楽しみになるのか・・・・。



戻る