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昨年と一昨年、友人の守山氏(JG2CMJ/JA6EOC)が車で来られた際、大量のLPレコードを置いて行かれた。しかもTechnicsのプレーヤーやDENONのカートリッジまでも…。暫くしてから、SONY/PS-2500にAudioTechnicaのAT-PEQ30を繋ぎ、ミニコンポ経由で音工房ZのZ701-Modenaを鳴らしたが、あくまで「仮設」だった。あれから大分時間が経過し、最近このままじゃマズいと感じる様になっていた。何故か夕食後、居間で2つ並んでいた引き出しラックの上を片付けスペースを作った。そこへPS-2500を乗せLPレコードの再生環境を整えた。OSCAR PETERSON TRIOを皮切りに、数枚のJAZZをBGMで鳴らしてみた。その音をバックに、別室でFT8運用しながら確定申告の作業を始めたり、カミサンは蜂蜜容器へラベル貼り。面と向かう試聴じゃないけど、空間に流れて行く音(音楽)がグッド。心地良いのだ。盤の終わりは、あの定期的なノイズが終了を教えてくれ、慌てて針を上げる作業も苦にならず懐かしい。ファイル再生する試聴環境に慣れてしまった昨今だが、半世紀前の穏やかな音楽再生に触れ、身も心も穏やかになった気がする。これ何なんだろう。写真はLPレコードを再生するPS-2500とFRのカートリッジ5E。PS-2500の背面には、「June 5.1974」と打ったダイモテープが…。19の時、駿府城堀前の追手町にあった岩崎ラジオで購入したものだ。対応してくれたオーディオの森さんはお元気だろうか。52年も前の話だ。 |
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平成7年分の確定申告の締切りが迫っている。16日と案内されているが、昨年の経験だと4月1日申告でOKだったからと、随分と楽観的だ。来年は早目に処理しようと申告時に誓ったが、時が過ぎると実にのんびりしたモノ。今年も間際まで腰が上がらない体たらくだ。それでも面倒な資料整理はやっておこうと昨晩ようやく作業に着手。手始めに医療費領収書の集計や、農業以外の収支資料を確認。そしてE-Taxサイトを1年振りに覗く。マイナポータルでログインしてE-Taxの医療費打込みをやり、過去データの取込みをやろうとしたら、何処だったか忘れたがWindows11でないと先に進めないページに遭遇。それまではWindows10でも、「Windows11では不具合発生の可能性がある」旨のメッセージが出ても先へ進めたのだが、全く受け付けてくれない。これだったら冒頭メニューで、最重要扱いとして「Windows10以前のOS不可!」と宣言して欲しい。結局Windows11PCを用意し、ログインから始める結果となった。この時点で時間は24時近い。始めたのも遅かったがチト頭に来てその日の作業は取り止めた。同様の方も居られるのでは…。 日中は相変わらずミカンの木の間伐と大峰ヒノキ林へ廃棄する作業が続いている。昨日は後輩JE2ERRの伐採支援も受けた。併せて風通しと陽当たり優先の剪定を進めている。 画像は令和7年分国税庁確定申告書等作成案内ページ(クリックでリンク)。オンマウスは軽トラ山積みの間伐木。 |
| 3月6日の7時過ぎに、VK3BBQ/Pieterからメールが届いた。メールには拙作3-500z/144MHzアンプの写真が、グラビアのPDFからカット&ペーストしたと思われるザラザラの状態で添付
されていた。用件はその後追加したスイッチについての質問だった。1997年頃の製作なので、記憶が曖昧なため工房へ赴き、未だに電源の入るこのアンプの写真を撮って来た。その写真を元に説明を返信したが、ことのついでにW4KAE/Ralphが73誌1973年12月号(31頁)に寄稿した5-500A/144MHzアンプ記事のコピーを送った。その後、ご尊父は90代でご健在のVK4VV(exVK8VV)で、6mで多くのJAと交信していたと判明。こちらもカミサンのコールや55周年記念QSLを送るなどして盛り上がった。ところで彼は、既に3-500Zを香港の業者へ注文し、来週の到着を待っているらしい。ご尊父の助言もある様で、どうやら本気の様子だ。先日のSP5CUR/Lukasもそうだが、このデジタル時代に四半世紀以上前の怪しい記事を見つけ出し、参考にしようとする気概に驚く。まさに温故知新じゃないか…。恐らくkWレベルの自己発振や寄生発振に遭遇するだろうが、それを経験するだけでも損はない筈だ。 写真は、2014年撮影の3-500Z/144MHzアンプ。オンマウス(クリックで拡大)はW4KAEの記事のトップ頁…この記事には随分と勇気付けられた。 |
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昨日の天気予報は、今日は朝から雨だと告げていたが大当たりだった。カミサンと雨なら温泉か!と話をしていたので、朝から温泉モードだった。ただ、メールや雨だから出来る諸作業をしている内に11時を回ってしまった。大慌てでカミサンのエブリィで最も近い佐野川温泉を目指した。エブリィを買い替えてから初の県外ドライブで、車の様子見も含めていた。旧車と同じマニュアルでもギア比が違う感じだが、高速走行は安定していて気持ちが良い。12時に現着し、早々に昼食を予約し温泉に浸かった。先客が居ると思いきや、全くの貸切り状態が上がる直前まで続いた。こんな事初めてだった。その後食堂で昼食をとり、14時頃には来た道で帰路に就いた。慌しかったが、温泉はゆっくり浸かれたので、まぁ良いかと納得。帰宅前にスーパーで大量の買い物をして15時頃戻った。このところの忙しさで、温泉などと口にする間もなかったが、自然相手の生業では雨って有難く嬉しい時もある。写真は誰も居ない雨の露天風呂。 先月6日、SP5CUR/LukasからGU74B/144MHzアンプのバリLプレート同調について、質問メールが届いていた。四半世紀も前の製作なので記憶が怪しい。サーバーを検索して関連資料を集め、WARDでドキュメント(オンマウス)を作成しPDFで返信。DeepL.comを翻訳に使うと、これ気が利いていて期待に近い変換をする。忘れた頃にこの様な質問が届くのだが、ネットの効果には改めて感心する。 |
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昨年11月から50MHzリニアアンプHRA06Sの初号機テストを行い、評価や意見を開発PJで議論し課題を絞り込んでいた。それを反映した新バージョンが完成し本日お借りして来た。暫く自宅でテストしてみることになった。最大の驚きは、HPAがユニット化され、ビス4本を外せば簡単に取り外しが出来る様になったこと。入出力コネクタはユニット筐体へ直付けとなっていてRFの漏洩を最小に押さえる工夫がされている。電源線(ビス締め)と制御線(コネクタ)は、ユニット側面の小窓から出し入れしている。ALCレベル調整はソフト化され、LCDディスプレイ上で設定が行われ、電源OFFにしても値は保存される。ALC-VRの跡地はUSBコネクタが設けられ外部からの設定や制御(リモート等)を可能にしている。ユーザーも嬉しいが、製造過程での作業効率が格段に向上するものと推測する。MRF300プッシュプルで、400W出力に要する入力は2.5W程度。一般的なエキサイタでは過大入力となるため、入力に6dBのアッテネータを挿入し、IC-705等10W出力級のエキサイタをターゲットにしている。プロジェクトの中心は某メーカーを主宰するソフト系エンジニアで、Hamについては素人。PJメンバーはRF系やHam運用等の助言や提案を惜しまなかったが、それにしても良く出来ている。今後Hamの皆さんへのPRを進めて行く予定だ。コンセプトの底辺には、FT8時代に敢えてkWを望まないコンパクトなDXingへの挑戦がある。写真は上蓋とPA蓋を外したフロントビュー。オンマウスはPA基板。重量は3.5kg以内に収まっている。 |