11月のもう一言

利孟
片時雨濡らし穴太の野面積み 比○石友
穴太がなるほど:石/穴太の石工集団というのを知りました:友/
全集に抜けが一巻文化の日 比○
全然違うのが:比/
FAのポスティングのと冬に入る
ブロアーで飛ばし集めて落葉掻き
刈り込みの鋏に摘まれ返り花 石○ミ
目に付いたとかいうことになるのだが、面白い:石/こんなこともあるななど:ミ/
四半世紀前の晴着や七五三
茶の花や作務衣の僧の竹箒
竹箒に動作がない:石/僧だけど、茶室のあたりなど:美/
ともこ
時雨るるや眉に力の阿修羅像 利○比○石美○
ありそうではあるが、眉の力:石/
わさわさの葉を束にして大根引く 利△比美
大根抜くと葉がみごと:美/実感あり:比
上野から谷中千駄木小春空 利△比石ミ
リズムが良い:石/
日溜りを満喫してる石蕗の花 利△
空堀の法面を這ふ蔦紅葉 利比ミ○
斜面くらいの方がわかりやすいか?/手間も掛からないのにきれいで、田舎でも見た光景:ミ/
江ノ電の小さな駅舎茶の木咲く 利比石美
そんな感じなんだろう根:石/江ノ電の光景か:美/
川涸るる石に数多の鳥の糞
比呂
秋高し海風育ち岬馬 利○美
秋の感じとびったり:美/
黄鶺鴒水辺とんとん渡りゆく 利△石ミ
さらばへて傾ぎ船あり時雨雲 利美
ありは無し/時雨雲と舟のとりあわせ:美/
借り家に紙の表札返り花 利ミ
仮設住宅か?
秋蝶の日陰好みに徹しけり
抱かれても確と離さず千歳飴
漢方薬の効めゆっくり文化の日 ミ友
効き目のやがて
美恵子
ガラス窓人影滲む夕時雨 利△比
筋トレのバーベル上げる文化の日 利△ミ友
七五三抱っこのぽっくり拾ふ母 利△友
木履は七歳かと:比
二百年の旧家の若嫁お茶の花 利△比
若嫁は要るか?
バーガーとコーヒーの昼文化の日 比友
アフタヌーンティーで和みて文化の日
古道具に歴史を学ぶ文化の日
どんな道具なのかな?/古道具とか歴史を学ぶが好きなんで:友/
返り花人生辿る同窓会
信子
戸締りへ鼻の先より湯冷めして 利△比
段取り悪いと思うけど
門々に掲げし家号帰り花 利△比○
大田原辺りに多いというが:比
着ぶくれに待たされている聴診器 利比友○
体験あり:友/面白い:比/ いる>ゐる
木の家のどこのどこから隙間風 利比
17のゼッケン背に七五三
気難かし雨戸抉じ開け文化の日
雨戸は手こずる/こじ開けるのが合うかと:美/
子も親も着飾る平和七五三
平和と云わんでも:比
ミヨ
幟旗はためくばかり暮れの市 利△
ばかりって賑やかじゃ無いの?
登山電車引き下ろす夕しぐれ
拡幅の道路工事の十二月 利比
下野路男体おろしはだらゆき
下野路があいまい、斑雪は春/季違い:比
ぎんなん拾う子らの得たり顔
これおもしろなと:石
目籠はる千字文かな片乾き
無季
踏まれても踏まれてもめすいせん伸び
ダメでしょう/名詞止めの方が:石/
12月13日19時 虎落笛 数へ日 鍋 十二月