◆4月10日
FunTrackとFunROTORについて
Windows11の更新によりセキュリティが強化されて、今までの方法では起動できなくなりました。
原因はアクセス許可がされなくなったためです。
更新前にダウンロードし展開したプログラムファイルは問題ありません。
更新後のアクセス許可の方法をまとめましたので参考にしてください。
それぞれのインストールの項目にある「アクセス許可方法」をご覧ください。
その後、分かったこと
ダウンロードしたファイルを解凍(展開)する際に、解凍ソフトを使うとこのような問題は発生しません。
例えば、Lhaplus 7-Zip WinZip などの圧縮解凍ソフトを使えば良いです。
Windows11に備わっている展開コマンドは使わないことが良い方法です。
◆4月2日
基板メーカーからFun-232INF基板が届きました。
いつも早い対応で助かっています。
◆3月30日
Fun-232INF基板(生基板)の在庫が少なくなったので、基板メーカーへ発注しました。
海外のメーカーなので、円安の影響で価格が高騰しています。
HAMを楽しむOMさんのためにFun-232の頒布価格は据え置きで頑張ります。
◆3月24日
Fun-232の入庫について
お待たせしました、予定通り入庫しました。
頒布ご希望の方は、頒布申込みフォームでメールお願いします。
◆3月22日
Fun-232のファームウェアをレビジョンアップしました。 Ver. 1.4
(内容)C2コマンドの応答について一部修正しました。
次のロットから適用します。
◆3月16日
Fun-232の在庫について
現在、在庫が切れております。
入庫予定は3月下旬を予定しております。
今しばらくお待ちください
◆1月24日
Fun-232の入庫について
予定通り入庫しました。
頒布ご希望の方は申し込み出来ます。
◆1月13日
Fun-232の在庫について
現在、在庫が切れております。
入庫予定は1月下旬を予定しております。
◆1月2日
Windows11が使えない古いPCの用途について
12年前に購入したWindows7のPCをWindows10にアップグレードして使ってきましたが
Windows10は2025年10月でサポートが終了してしまいます。
新しいPCを購入する余裕はないし、これを機にLinuxに乗り換えることにしました。
LinuxとはUnix系のオペレーティングシステム(OS)の1つとされています。
(ところで仕事用にはWindows11のPCを所有しておりますが)
スペックも低いPCなので、無料のLinux Mintへ乗り換えることにしました。
Linux Mintの特徴
・Windowsに似た操作性である
・古いPCでも問題なく快適に動作する
・メールやブラウザなど必要なアプリは最初から揃っている
・LibreOfficeというMS-Office互換ソフトも最初から揃っている
・WSJT-XやJTDXのLinux版もリリースされているのでFT8用のPCとして使える
・初期設定が比較的少ない
・サポート期限も長い
以上より導入のハードルは低いと思います。
私は仕事でUnixのワークステーションで電気系CADを使いLSI開発や、部署のファイルサーバーや
Webサーバーを立ち上げるなど、システム管理の経験があり、Unixは少しは知識があったので簡単に
乗り換え出来ました。
WineというソフトをインストールすればWindowsソフトが使えるらしい。HAMLOGも使えるかもしれない。
今年はLinux Mintで遊んでみることにします。
◆12月13日
FunLOGにおけるAccess Runtimeについて
Windows 11 Version 24H2 の累積更新プログラム (KB5048667)を適用したらAccess Runtime
が不安定になりました。
いろいろ問題がでているWindows11 24H2 ですが...
Microsoft 365 Access Runtimeを再インストールして、Windowsを再起動したら正常になりました。
◆12月6日
amsatの軌道要素は修正されたようです。
◆12月4日
FunTrackの軌道要素のダウンロードと再読み込みについて
12月3日にリリースされたamsatの軌道要素に不備があり、FunTrackで再読み込みするとエラーが発生します。
次の軌道要素がリリースされるまで待つか、NORADの軌道要素を使ってください。
以前もこのような問題が発生しました。今後、頻繁に不備があるようならばFunTrack側で対処します。
※エラーになった場合、FunTrackは予備の軌道要素を読み込みます。だだし、予備の軌道要素は古いデータです。
◆9月28日
FunROTOR Ver. 4.1をリリースします。
◆9月28日
FunROTOR Ver. 4.03において丸形インジケーターの表示に関する
バグが見つかりましたので、Ver. 4.1をお使いください。
◆9月12日
FunROTOR Ver. 4.0において些細なバグが見つかりました。
最新版のVer. 4.03をダウンロードしてお使いください。
◆7月21日
FunROTOR Ver. 4.0をリリースしました。
[更新内容]
FunROTORの丸形インジケーターに大圏地図の表示機能を追加しました。
◆7月10日
各種周辺機器のページに「FT-101 VFO ボールドライブのグリスアップ」を追加しました。
◆5月5日
Fun-232のEMOTOコントローラーとの接続ケーブル製作において、DINプラグのハンダ付け実体図を追加しました。
◆11月18日
FunROTOR Ver. 3.9のリリース
CH3を追加したことで、Fun-232を3台制御することが可能になりました。
◆10月17日
お待たせしました。
Fun-232の頒布を再開します。
ご希望の方はFun-232のページよりお申込みください。
◆10月14日
FunROTOR Ver. 3.8のリリース
450度回転のローテーター 北中心表示(基点180度)対応版の正式リリースです。
◆10月8日
FunROTOR Ver. 3.71のリリース 暫定版です。
450度回転のローテーター 北中心表示(基点180度)に対応しました。
Ver. 3.7x xの数字は細かな修正毎により変わっていきますのご注意ください。
◆10月3日
Fun-232の在庫がなくなりました。
次回の頒布は、10月下旬を予定しています。
◆10月17日
お待たせしました。
Fun-232の頒布を再開します。
ご希望の方はFun-232のページよりお申込みください。
◆10月14日
FunROTOR Ver. 3.8のリリース
450度回転のローテーター 北中心表示(基点180度)対応版の正式リリースです。
◆10月8日
FunROTOR Ver. 3.71のリリース 暫定版です。
450度回転のローテーター 北中心表示(基点180度)に対応しました。
Ver. 3.7x xの数字は細かな修正毎により変わっていきますのご注意ください。
◆10月3日
Fun-232の在庫がなくなりました。
次回の頒布は、10月下旬を予定しています。
◆9月30日
FunTrackについて。
ステップモードにした状態で
衛星を選択(衛星の変更)を行うとメイン画面の衛星名表示が変わらない。
という報告がありました。時間がある時に修正したいと思います。
◆8月13日
amsatの軌道要素について。
なぜか7月21日以降、軌道要素が更新されていないようです。
対策として、NORADの軌道要素をダウンロードしてお使いください。
→8月15日に更新されているのが確認できました。
◆6月3日
FunLOG Ver. 3.82をリリースしました。
◆4月21日
昨今の値上がりでFun-232においても部品価格が上がっています。
特に中国に発注しているFun-232INF基板のプリント基板の価格は2倍です。
少しでもコストを削減するためケースの穴位置を少しずらしました。
赤線で囲った丸穴を左へ5mm移動。
そうすることで工具のハンドパンチが入るようになり、わずかですが
製造工数が削減できます。次のロットから実行します。
◆2月17日
Fun-232でEMOTOローテーターを制御する場合の改造方法を更新しました。
調整方法も動画(YouTube)でご覧いただけます。
◆2月12日
amsatの軌道要素について。
最新の軌道要素は正しい2Lineフォーマットになっていました。
今後、頻繁に発生するようならばFunTrack側で対処します。
◆2月9日
FunTrackにおいて。
amsatの軌道要素に2Lineフォーマット不備が発生しています。
対策として、NORADの軌道要素をダウンロードしてお使いください。
詳細
amsat軌道要素の最後の行にCRコードが入っているのが原因と思われます。
次回の軌道要素で修正されていることを期待します。
◆10月4日
FunTrack Ver. 5.5 FunROTOR Ver. 3.5をリリースしました。
◆7月5日
FunROTOR Ver. 3.0をリリース
(画像)Windowsでの起動画面です。
FunROTOR Ver. 3.0は、マルチオペレーション機能を設けました。
それによって、複数台のローテーターを操作できるようになりました。
◆第2ロット製造開始
2021/12/28 第2ロット5台 製造を開始しました。
◆筐体完成
2021/12/8 シャーシが完成しました。
初期ロット4台で進めます。
メーカーの見積もりは高くて少量では無理でした。
なので手作りに変更しました。出来栄えはどうでしょうか。(画像)
アマチュア無線を楽しんでいる方に、Fun-232完成品を\15,000以下で頒布する予定です。
それまで気長にお待ちください。
◆筐体の加工
シャーシの穴加工とパネル印刷のCADデータの一部です。
メーカーに見積もりを依頼していますが、どうなることやら。
◆Fun-232プロトタイプ完成
2021/11/21 プロトタイプが完成しました。
LEDは左からPOWER DOWN UP LEFT RIGHTです。
一番左側のLEDはターミナルブロックTM7と干渉するので
若干右へずらす予定です。
プロトタイプなのでパネルのシルク印刷はありません。
◆Fun-232INF基板部品実装
2021/11/20 INF基板に部品を実装しました。
アートワーク設計の3D画像にそっくりです。
これから、Fun-232プロトタイプの製造に入ります。
◆Fun-232INF基板完成
基板メーカからFun-232INF基板が届きました。
◆Fun-232INF基板のアートワーク
(3D画像)基板サイズは72mm×47mm
基板メーカーへガーバーデータを送りました。
(進捗)
2021/11/4 製造に入りました。
◆実験室
方位・仰角ローテーターに接続したFun-232試作機
Fun-232試作機 Arduino(左)とFun-232INF基板(右)