※補足説明 数学上の定理 「等式の性質」
(1)等式の両辺に同じ数(式)を掛けても、等式は成り立つ
ならば 
(2)等式の両辺を0でない同じ数(式)で割っても、等式は成り立つ
ならば、

ここで、上記(1)から次のことも言えます
(両辺にCをかけて)
ならば、
(3)すなわち、
の場合、
ならば、
また、
ならば、
が同時に成り立つ。
これは、等式
と 等式
が数学的に全く同じ意味であるということです。