[ポケモン・ポケモン解説]

*ここはポケモン(フリーザー)の対戦に向けた解説情報
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*情報提供:E さん


フリーザーフリーザー

[基本情報]

*.レベル100固体値/努力値MAX時ステータス

HP 攻撃 防御 特攻 特防 早さ
383 268 298 288 348 268

*.タイプ別相性:ダメージ4倍、2倍、1/2、1/4、無効

自分のタイプ
こおり/ひこう

*.詳しいステータス等はこちら参照

*.ステータスについて
   さすが伝説のポケモンだけあってどの値も平均以上といえますね。特に防御面の2ステータス、中でも特殊防御
は全ポケモン中トップクラス。これを活かしての寝言戦法もそれなりに使えそう。で、戦闘において重要な素早さは
並程度であるため作戦は立てにくいかもしれない。
   タイプ的に岩に非常に弱いのはリザードン/ファイヤーという飛行タイプと同じ。飛行タイプの有名な弱点である
電気に加えて炎タイプにも弱い。氷タイプが入ったから良くなったのは氷タイプの技が弱点でなくなった所。

*.弱点
   @岩タイプの技
      タイプが重なるため一気に体力を半分以上持って行かれてしまう。
   A炎、電気タイプの技
      特防が高いとはいえ、連続で食らうのは危険。
   B直接攻撃技のタイプの種類が少ない
      氷タイプと飛行タイプの攻撃以外は[目覚めるパワー]ぐらい。[すてみタックル]はタイプが一致しないため
   期待ほどのダメージはない。

*.長所
   @特殊面
      特攻は高いとはいいきれないが、特防は全ポケモン中ベストテンにはいるほどです。

*.強敵
   @バンギラス
      先制は取れても岩雪崩の一撃であっという間にやられるかも。
   A電気、炎ポケモン
      ある程度の攻撃には絶えても、相手にするのはやはり危険

*.楽勝
   @地面ポケモン
      一概に有利とはいえないが、冷凍ビームの連発で問題なし。ただし岩雪崩には要注意。

*.お勧め技
   ふぶき:技マシン11
      <氷タイプ、威力120、命中70、1割でこおり>
      前作での対戦なら圧倒的有利な技。金銀以降で使用するにはかなりの勇気が必要。
   れいとうビーム:旧技マシン10&基本技&教えおやじ
      <氷タイプ、威力95、命中100、1割でこおり>
      氷タイプの基本ですね。
   目覚めるパワー:新技マシン10
      <威力70、命中100>
      タイプは水か地面あたりがよいかと。
   どくどく:技マシン06
      <相手をどくどく状態にする、命中85>
      持久戦には必須ですね。
   眠る:技マシン44
      耐久力が高いので寝言とセットで
   吠える:新技マシン05

*.お勧めコンボ

*.お勧め技の組み合わせ

   @基本型れいとうビーム目覚めるパワーふきとばしほえるどくどくねむる
      これが基本的な形になります。戦法は、どくどくを絡めてから攻撃に移るのが基本的な攻めのパターンです。
   4つ目の技を眠るにし、はっかのみを持たせると効果的になります。[どくどく]とステータス解除系の技を両方持つ
   場合は[目覚めるパワー]をはずすことになる。

   A寝言型冷凍ビームめざパ(地面or水)眠る寝言
      基本的には1と同じ。ただし、どくどくがないので、いきなり攻撃を仕掛けることに・・・。いざとなったら眠る&
   寝言で・・・。

   B金、銀、クリスタル以外編吹雪空を飛ぶバブル光線その他
      金、銀、クリスタル以外(つまり前作条件での対戦)だとこの技揃えがいいと思う。前作ではコンボつぶし等が
   なかったのでこの技揃えでかなりの戦果を残してくれました。

[その他の情報]
   金、銀になってから使われなくなってしまったフリーザー。復活の時はあるのか?
   そう言えばポケスタ1ではこのフリーザーの[かげぶんしん]戦法にかなり苦戦した思い出がある。


[こいつを倒せ]

*攻略法
   サンダースやライコウ、バンギラス、リザードンなどで弱点をつきつつ倒すのがベスト。
   ただし目覚めるパワーには気をつけましょう。






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