［ポケモン・ポケモン解説］
＊ここはポケモン（ゲンガー）の対戦に向けた解説情報
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＊情報提供：セメダイン さん
ゲンガー
［基本情報］
＊．レベル１００固体値／努力値ＭＡＸ時ステータス
| ＨＰ | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 早さ |
| ３２３ | ２２８ | ２１８ | ３５８ | ２４８ | ３１８ |
＊．タイプ別相性：ダメージ４倍
、２倍
、１／２
、１／４
、無効
| 自分のタイプ | Ｎ | 炎 | 水 | 草 | 電 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 飛 | Ｅ | 虫 | 岩 | Ｇ | 竜 | 悪 | 鋼 |
| ゴースト／どく | |
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＊．詳しいステータス等はこちら参照
＊．ステータスについて
素早さはゴースト系では最速なので［みちづれ］用には最適。攻撃力と防御力は低い。毒タイプを含んでいるのでムウマよりは［ほろびのうた］を扱いづらい。特殊防御も低い方なので弱点となるエスパータイプの［サイコキネシス］もかなりの驚異となる。エスパータイプのポケモンから食らえば個体値によっては一撃ダウンもありえる。こいつも♀の方が良いですね。♀にできるのであれば催眠術よりも［メロメロ］［サイコキネシス］よりも効果抜群が多い１０万ボルトをいれます。耐久力が低いのでカビゴンやカイリキーの［じしん］攻撃に要注意。
＊．弱点
地面技：
防御力が低いので相手のタイプが地面を含んでいなくても［じしん］を食らうとＨＰの１／３も残らないだろう。
エスパータイプ：
防御力より特殊防御のほうがわずかに高い。しかしエスパー技（サイコキネシス）はタイプ一致のポケモンが使う事が多いのでその場合同じかそれ以上のダメージとなる。
＊．長所
素早さ：
これが低いと［みちづれ］が非常に決まりづらい。それ以外でもたかいにこしたことはない。
ゴーストタイプ：
［のしかかり］や［じばく］［すてみタックル］［おんがえし］などが効かない。
＊．要注意
エスパータイプ：
特に素早い相手の［サイコキネシス］に対抗手段なし。ただ、こちらも［シャドーボール］を使えばフーディンやゲンガーなら最大ＨＰの約４／５を減らす事が出来る。
バクフーン、リザードン：
［じしん］をつかわれるとこれまた弱点なので厳しい。
ダグトリオなどすばやさと攻撃力が高いポケモン：
地震をきめられると一撃で倒される可能性がある。ゲンガーよりすばやさが低いポケモンは（サイドンなど）みちづれがあるのでそう強敵ではない。
＊．楽勝
ブラッキー、スイクン等どくどく戦法を使うポケモン：
ゲンガーは毒タイプを持っているのでどくどく状態にはならない。
サワムラー、エビワラー：
［サイコキネシス］さえあれば楽。
＊．お勧め技
サイコキネシス：技マシン２９
＜エスパータイプ、威力９０、命中１００、１割で特殊防御力低下＞
格闘タイプにかなり有利になる。
１０まんボルト：旧技マシン２４、教えおやじ
＜電気タイプ、威力９５、命中１００、１割麻痺＞
高い特殊攻撃力をいかした技。相手の弱点を突く時に使う。対象はスターミー、エアームド。
シャドーボール：技マシン３０
＜ゴーストタイプ、威力８０、命中１００、２割で特殊防御力低下＞
タイプ同一の攻撃技。ただし、攻撃力は低いので弱点を突けるエスパー、ゴースト対策用。
ギガドレイン：技マシン２１
＜草タイプ、威力６０、命中１００＞
やはり特殊攻撃力の高さを活かすための技。
だいばくはつ：旧技マシン４７
＜ノーマル、威力２５０、命中１００、使用後戦闘不能＞
最後のあがき技、［みちづれ］とどちうらを使うか悩む。
ゆめくい：ＬＶ３９で覚える、技マシン４２
＜エスパータイプ、威力１００、命中１００＞
まず［さいみんじゅつ］で眠らせてから、前作の初期の対戦では人気の戦法であった。
あやしいひかり：ＬＶ３１で覚える
＜相手を混乱させる＞
素早いゲンガーが使えば大抵のポケモンは最初の行動から混乱状態にできる。
さいみんじゅつ：基本技（前作はＬＶ２９）
＜相手を眠らせる、命中６０＞
決まれば強力だが、命中率がかなり低いので決まらないと非常に危うくなる。コンボ用の［ゆめくい］だけでなく［だいばくはつ］か［みちづれ］も組み合わせて持っておくべきである。
ほろびのうた：ムウマからタマゴ遺伝
＜３ターン後両者戦闘不能＞
［くろいまなざし］との併用が一般的であるが、耐久力があるかどうか疑問。［まもる］必須か、、、
あくむ：技マシン５０
［さいみんじゅつ］からの技。眠りのターンが長ければ有効。
くろいまなざし：ＬＶ１３で覚える
［ほろびのうた］か［どくどく］と組み合わせて使う。
くろいきり：ドガースからタマゴ遺伝
ステータス解除技、しかしコンボをやろうとすると入れるスペースが難しい。
のろい：ＬＶ１６で覚える、技マシン０３
ゴーストタイプなので相手をのろい状態に。わざわざＨＰを１／２も減らしてまでつかう必要はない。
みちづれ：ＬＶ４８で覚える
［だいばくはつ］と並ぶ最後の技。形勢不利になった時、相手を倒して次の相手が出てきた瞬間が使用時。
＊．お勧めコンボ
どくどくコンボ：
［くろいまなざし］＋［どくどく］＋［まもる］＋『たべのこし』
ほろびのうたコンボ：
［くろいまなざし］＋［ほろびのうた］＋［まもる／みちづれ］
＊．お勧め技の組み合わせ
フルアタック［シャドーボール、サイコキネシス、１０まんボルト、だいばくはつ］『ピントレンズ』
４つの技すべてが直接攻撃技を装備している型。最後は大爆発。
基本型１［サイコキネシス、みちづれ／だいばくはつ、くろいきり、あやしいひかり］
攻撃技は［シャドーボール］や［１０まんボルト］でもいい。
基本型２［１０まんボルト、ゆめくい、さいみんじゅつ、あくむ］
基本は［さいみんじゅつ］で眠らせてから攻撃をしようとするタイプ。［ゆめくい］を読まれて交代されると気分的に少し嫌だ。形成的に見ると相手は眠る状態を一匹かかえているのでまだ完全に不利になったとはいえない。
持久型［サイコキネシス／１０まんボルト、どくどく、くろいまなざし、まもる］『たべのこし』
攻撃技は［だいばくはつ］や［みちづれ］でもいい。コンボでうまく一匹をダウンできれば次のポケモンが出現したと同時に即［だいばくはつ］か［みちづれ］を仕掛けると良い。
ほろび型［ほろびのうた、くろいまなざし、みちづれ、まもる］『たべのこし』
［ほろびのうた］と［くろいまなざし］のどちらを先に使い、その２ターンの間持ちこたえる事が出来るかどうかが問題。
［こいつを倒せ］
＊攻略法
こちらの方が素早くて［サイコキネシス］又は［じしん］が使えればあまり苦戦しないかもしれない。注意するのは［あやしいひかり］。ランダムな要素が強く全然影響のない時もあれば何ターンも連続で自分を攻撃してしまう事がある。
＊有利なポケモン
エーフィ、フーディン、スターミー、ミュウツー：
［サイコキネシス］でゲンガーのＨＰは約１／１０まで減る。ミュウツーなら一撃でダウンさせる事が出来る。
プテラ：
先制の［じしん］が強烈。ゲンガーの最大ＨＰの約２／３を削る。
