[ポケモン・ポケモン解説]
*ここはバトルで良く使われるポケモン(ムウマ)の情報
*ここについての追加、訂正、注文などありましたら会議室の方へ
*情報提供:ドラゴン軍団さん
ムウマ
[基本情報]
*.レベル100固体値/努力値MAX時ステータス
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 早さ |
323 | 218 | 218 | 268 | 268 | 268 |
*.タイプ別相性:ダメージ4倍、2倍、1/2、1/4、無効
自分のタイプ | N | 炎 | 水 | 草 | 電 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 飛 | E | 虫 | 岩 | G | 竜 | 悪 | 鋼 |
ゴースト |
*.詳しいステータス等はこちら参照
*.ステータスについて
ステータス面だけをみれば、特に優れている点は見当たらない。ただ、ゴーストと言う事で[みちづれ]を使う事を前提とすれば防御力は低くても構わないと思う。攻撃力は低いので打撃攻撃(シャドーボール等)は効果が期待出来ず、特殊攻撃力も高いとは言えないので補助攻撃がメインのポケモンである。
*.弱点
みちづれのPP
みちづれは最大で8回(ふしぎなきのみ無し)しか使えないのでタイミングを間違うとその時だけでなく、後々もタイミングを読まれ決められない事もある。
技により不戦敗
技の選択によっては最後にムウマが残ってしまった場合、ルール上その時点で負けが決定する事がある。
チェンジ技
せっかく[くろいまなざし][ほろびのうた]と決めても[ほえる][ふきとばす]で換えられると意味が無い。
*.長所
ゴーストである事
タイプがゴーストであり[みちづれ]を使えるのが最大の長所。これがないとムウマの意味がないとも言えるが[ほろびのうた][くろいまなざし]とうまくかみ合うと凶悪。又、ゲンガーと違いゴーストタイプのみなので弱点が少ないのが良い。
*.お勧め技
みちづれ:これ必須。はっきりいってムウマは直接ダメージを与える攻撃では戦えない
いたみわけ:[ほろびのうた]を使う時は有効
くろいまなざし:[ほろびのうた]を使う時は必須、他にも使う道があるような気もする。
ほろびのうた:[くろいまなざし]と使う。
あやしいひかり&いやなおと:
両方ともタマゴ遺伝技であり、まずドガースにベトベトン等から[いやなおと]を遺伝させる。
のちLVアップで[みちづれ]を覚え、それからムウマと配合して両方を遺伝させる。
サイコキネシス:直接攻撃技ならこれか[10まんボルト]かな?
こらえる&まもる:いわゆる時間稼ぎ。滅びのカウントが1になるまで粘れ。
メロメロ:当然♀で。
*.基本戦術
1.ほろびのうた+くろいまなざし
2.あやしいひかり+いやなおと
3.どくどく+くろいまなざし+かげぶんしん
この3つしかないと思う。そしてどれもこちらのHPが危なくなったら[みちづれ]敢行。
4.いやなおと+シャドーボール
まぁ、ほとんど見かけないけどこういった事もできる。同じく危なくなったら[みちづれ]。
*.お勧め技の組み合わせ(情報 ドラゴン軍団 さん)
滅び型[滅びの歌 黒い眼差し 痛み分け 怪しい光]
特徴は[みちづれ]がなく[ほろびのうた]を決める事を考えた型。[ほえる][ふきとばし]を食らう事が弱点。アイテムは『いたみわけ』があるのでHP回復系はいらないし、『せんせいのツメ』はパーティ内にもっと持たせるべきポケモンがいるだろうから、『きあいのハチマキ』か『きせきのみ』といった所。
毒毒型[黒い眼差し 怪しい光 毒毒 影分身]
基本的などくどく粘りコンボ。でもそれやるならブラッキーの方が良い気もするが、こちらのムウマ方がかなり素早いのでそれが有効な時もある。回復技がないためアイテムは『ひかりのこな』か『たべのこし』がいいと思う。ただ、相手が『きせきのみ』を持っていると極端に苦しくなるタイプ。
基本型[黒い眼差し、怪しい光/いたみわけ、道連れ、滅びの歌/サイコキネシス]
上にも書いたとおり、[サイコキネシス]がないとこのムウマが最後の1匹に残った時点で負けが決定する。[みちづれ][ほろびのうた]両方から攻めるタイプであるが、相手がムウマより素早いと苦しい。なぜなら、ムウマは弱点を突かれない限り大抵2回は攻撃を耐える。こちらが[くろいまなざし][ほろびのうた]と使い終わるまでに相手の攻撃を2回受けるから、次のターン先制で[みちづれ]を使えないとこっちが先に倒されてしまう。アイテムは『きせきのみ』か『たべのこし』『きあいのハチマキ』が良いと考える。『せんせいのツメ』は発動が良い時と悪い時があるのでお勧めできない。
[こいつを倒せ]
[ほえる]や[ふきとばし]をもっていれば基本的に恐くない。ムウマは[くろいまなざし]からくることが多いのでその間にダメージを与えれば良い。[みちづれ]の体制に入りそうになったり滅びのカウントが2になった時に、[ほえる][ふきとばし]を使えばいい。