[ポケモン・ポケモン解説]
*ここはポケモン(パルシェン)の対戦に向けた解説情報
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*情報提供:三燕 さん
パルシェン
[基本情報]
*.レベル100固体値/努力値MAX時ステータス
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 早さ |
303 | 288 | 458 | 268 | 188 | 238 |
*.タイプ別相性:ダメージ4倍、2倍、1/2、1/4、無効
自分のタイプ | N | 炎 | 水 | 草 | 電 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 飛 | E | 虫 | 岩 | G | 竜 | 悪 | 鋼 |
みず/こおり |
*.詳しいステータス等はこちら参照
*.ステータスについて
ステータスに関してはやはり防御力の高さが特筆すべき数値である。さすがにハガネールやツボツボには敵わないものの全ポケモン中第3位である。格闘タイプや岩タイプの攻撃に弱いだけに嬉しい所である。(真珠を守ろうとしているのか、防御が飛び抜けて高く〜<三燕氏)
しかし、、、それ以上に弱点が多すぎる。まずHPが低い、そして対戦でよく見る電気タイプの攻撃を倍受ける事になるという弱点をもっている。さらにその特殊防御が非常に低く、すばやさも先制を期待できない数値である。うーん、こうなるとステータスだけ見ると非常に厳しいポケモンのようであるので戦う相手を限定してあげないといけない。
追記:お勧め技を考えていてわかった事だけど、パルシェンは攻撃技の面では打撃攻撃技に[だいばくはつ]と[すてみタックル]、特殊攻撃技に[れいとうビーム][なみのり]となかなかバランスが良いのではないだろうか。
*.弱点
電気技、草タイプの技:
特殊防御が低いため相当なダメージになることは必定。相手が電気タイプなら一撃死かも。
すばやさ:
前述どおり、先制を期待できないくらい低い数値。でも相手次第では先制可能。
HP:
なんでこんなにひくいのだろう?と疑いたくなる数値。特殊攻撃のダメージは脅威。
*.長所
防御力:
強いですね(ツボツボ、ハガネールについで第3位)。相手が打撃攻撃しかしてこないとわかると出番がある。防御力が高いので、打撃技にはびくともしません。打撃系の技しか使わないポケモン(例、カビゴン サイドンなど)には強いと言えます。
*.要注意
電気系ポケモン:
水系のポケモンだれもが恐れる電気タイプであるが、特にパルシェンにとっては、、、
フーディン:
素早くて、特殊攻撃力が高くて、アンコールがあるため。
カイリキー:
確かにこちらが先制できるが、[クロスチョップ]が当たればダメージ大。打撃技ではこれのみが怖いです。
*.楽勝
サイドン:
こいつには特殊攻撃を持たせる事が非常に少ないのでパルシェンの弱点「特殊防御」も使わなくなるので、「なみのり」を使えば楽勝です。ゴローニャも同様。
*.お勧め技
だいばくはつ:旧技マシン47
<ノーマル、威力250(実質500)、命中100>
対戦で出てくるほぼ100%のパルシェンが所持している技。やっぱり決定力に欠けるパルシェンに必須。
なみのり:秘伝マシン03
<水タイプ、威力95、命中100>
これは必須ですね。安定したダメージを期待することが出来ます。追加効果がな点では[れいとうビーム]に劣ります。しかし、威力重視の[ハイドロポンプ]が使えない以上はこれを持つのに文句はありません。
ふぶき:技マシン14
<氷タイプ、威力120、命中70、1割でこおり>
タイプが一致して強力な攻撃。命中率に難があるが前作での対戦なら価値が高い。
まきびし:LV33で覚える
<相手がポケモン交換時にダメージを与える>
これも対戦用パルシェンがよく所持している技。一度まけば、相手が交換をためらう効果があるかも。
れいとうビーム:教えおやじ、旧技マシン13
<氷タイプ、威力95、命中100、1割こおり>
これは
どくどく:技マシン06
<相手をどくどく状態に>
相手が[ねむる]や[いやしのすず]を持っていなければいろいろと有効な技。
みがわり:
高い防御力と合わせてHPを残して粘る技
*.コンボ
どくどく、まきびしコンボ:
まず[どくどく]を使い次に[まきびし]を使います。そうすると相手はどくどく状態を治すために交換させようとする時に[まきびし]が使ってあることを考えなければならなくなり交換を躊躇するかもしれません。
「まきびし」+「だいばくはつ」
あらかじめ「まきびし」をまいておいて、「だいばくはつ」をして、次に出てくるポケモンにダメージを与える。
「どくどく」+「からではさむ」
「どくどく」をして「からではさむ」をすれば相手は逃げられないし、イライラすると思う。
*.お勧め技の組み合わせ
基本型1[なみのり、れいとうビーム、みがわり、だいばくはつ]
これが最もノーマル系な組み合わせ。「なみのり」「れいとうビーム」で攻撃して、「みがわり」で粘り最後に「だいばくはつ」でしめる。と言う組み合わせである。
基本型2[だいばくはつ、まきびし、リフレクター、なみのり]
基本型3[だいばくはつ、まきびし、れいとうビームORなみのり、ねむる]『はっかのみ』
爆発型[いやなおと、だいばくはつ、まきびし、からではさむ]
相手を動けなくしてから爆発するタイプ。[ほえる][ふきとばし]は必ず後攻になるのではさんだらこっちのもの。
粘り型[なみのり、みがわり、どくどく、からではさむ]
これはあくまでも粘っこく行くタイプである。「どくどく」「からではさむ」でじわじわダメージを与え、「みがわり」で相手の攻撃をかわしつつ、「なみのり」でダメージをねらう、という技の組み合わせです。
その他[なみのり/れいとうビーム、まきびし、だいばくはつ、みがわり]
「まきびし」をまいて「みがわり」などで粘った後に「だいばくはつ」をして相手を倒し、次のポケモンに「まきびし」の効果で相手にダメージをねらうコンボです。
[その他の情報]
しつこいですが特殊防御が低いので、電気ポケモンが出てきたら、素直に引っ込めましょう。ところで前作では、[だいばくはつ]という強力な技を持ちながらこおり状態が期待できる[ふぶき]を命中率90で使えるというなかなか。パワフルなポケモンである。
[こいつを倒せ]
*攻略法
サンダース、サンダーなど素早い電気ポケモンの「10万ボルト」などで先制攻撃をする。
パルシェンの特殊防御を考えれば十分倒せる。
*有利なポケモン