[ポケモン・ポケモン解説]
*ここはポケモン(ポリゴン2)の対戦に向けた解説情報
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*情報提供:
ポリゴン2
[基本情報]
*.レベル100固体値/努力値MAX時ステータス
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 早さ |
373 | 258 | 278 | 308 | 288 | 218 |
*.タイプ別相性:ダメージ4倍、2倍、1/2、1/4、無効
自分のタイプ | N | 炎 | 水 | 草 | 電 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 飛 | E | 虫 | 岩 | G | 竜 | 悪 | 鋼 |
ノーマル |
*.詳しいステータス等はこちら参照
*.ステータスについて
基本的には打撃攻撃よりも特殊攻撃の方が得意。速攻でいくなら特殊攻撃となる。しかし、もともと素早さが低いため[のろい]で素早さを犠牲にして攻撃力を上げれば打撃攻撃型にもなれる。こんな所はカビゴンと同じ。[じこさいせい]という回復技に[でんじは][いばる]等の補助技も使える。名実ともにカスタマイズがしやすいポケモン。前作ポリゴンはちょっと使えなかったがバージョンアップで対戦にも出せるステータスになった。
ただ、なんでもできる反面なにもできないという事にもなりそうなので器用貧乏には注意しよう。全てのポケモンにも言える事であるが、このポリゴン2にはより目的意識のある使い方をしたい。
*.弱点
格闘タイプの技:
防御力はそこそこあるものの効果抜群でくらうとつらい。
素早さ:
素早さは早いに越した事はないので遅い部類に入るポリゴン2はつらい。
ほえるを持っていない:
いわゆる交代系の技がないので[くろいまなざし]を決められると苦戦する可能性がある。
*.長所
特殊攻撃力:
高い部類にあるといっていい。こちらはノーマルタイプなので弱点を突かれる事は少なく、その相手にこの能力をいかした技で弱点を突けば楽勝である。
多彩な技:
上と組み合わせて直接攻撃技、補助技ともにそろっている。ポリゴンの状態では前作の技マシンを使える。
*.要注意
カイリキー:
こちらが[サイコキネシス]を持っていれば何とかなるがなければヤバイ。
カビゴン:
相手は特殊防御力がつよくタイプ同一の強力な打撃攻撃をしてくるので力負けする可能性がある。
*.楽勝
特になし
*.お勧め技
すてみタックル:ポリゴンの時に旧技マシン10
<ノーマル、威力120、命中100、反動1/4>
ノーマルな攻撃技、威力と命中率が高いけどもダメージをこっちも受けてしまう
トライアタック:LV36
<ノーマル、威力80、命中100、2割でこおり、麻痺、やけどが1/3の確率でどれかがおこる>
ポリゴンらしい技。追加効果が決まるならなかなか優秀な技。
れいとうビーム:教えおやじ
<こおりタイプ、威力95、命中100、1割でこおり>
弱点を突く以外にもこおり状態にできるという特典もある。
10まんボルト:教えおやじ
<電気タイプ、威力95、命中100、1割で麻痺>
高い特殊攻撃力を活かせる。弱点を突けば耐久力のある相手でも戦える
サイコキネシス:技マシン29
<エスパータイプ、威力90、命中100、1割で特殊防御力低下>
格闘対策(カイリキー)。とゲンガーにも効果が高い。
じこあんじ:技マシン09
[いばる]と組み合わせるか相手がステータスアップ技を使うのを待つか。
いばる:技マシン34
特殊攻撃技のみのあいてに使って混乱が治まった後[じこあんじ]を使うのが良い。
こうそくいどう:LV9
素早さアップして先制できるようにする。
でんじは:ポリゴンの時に旧技マシン45
素早さの遅いポリゴン2には相手の行動不能と素早さを落とすという2種類の価値がある。
テクスチャー2:基本技
<自分のタイプを相手の使った技に強いタイプへ変更>
受け身的な戦法をとるならという気もするが、、、
みがわり:ポリゴンの時に旧技マシン50
主に[カウンター]と[一撃技]をかわすための技。回復技と組み合わせたい。
どくどく:技マシン06
持久戦用。
じこさいせい:LV20
基本的には常に持っておくべき技。
リフレクター:技マシン33
弱点の格闘タイプや[のろい]型ポケモンにであった時に使う。
ロックオン:LV32
[でんじほう]
まもる:技マシン17
使い道は多彩。『たべのこし』の回復、[いばる]後の混乱が治まるを待つ、相手の出方を見る。
*.お勧めコンボ
いばるコンボ:
[いばる]を使い相手の攻撃力を上昇させ、[まもる]で混乱が治まるのを待ち[じこあんじ]でステータスアップを狙っていくコンボ。混乱中に相手が自分を攻撃してくれればベスト。そこへ攻撃力の上がった打撃攻撃を加える。別に[まもる]がなくてもいい。
*.お勧め技の組み合わせ
フルアタック[すてみタックル/トライアタック、れいとうビーム、サイコキネシス、10まんボルト]『たべのこし』
基本はタイプ一致となる[すてみタックル]での攻撃。弱点を突くける時には残りの3つの特殊攻撃技を用いる。
アイテムは一番手『たべのこし』、『ピントレンズ』と『せんせいのツメ』もいい。だれかから[こうそくいどう]や[つるぎのまい]をバトンタッチしてくれば、威力を発揮する。
*[すてみタックル]と[れいとうビーム(10まんボルト)]のダメージ比較
ステータス:すてみタックル258、れいとうビーム308
タイプ一致:すてみタックル1.5倍、れいとうビーム1倍
技の威力:すてみタックル120、れいとうビーム95
相手の防御力と特殊防御力が同じならすてみタックルはれいとうビームより、、、
258/308×1.5×120/95≠1.59倍
しかし[れいとうビーム]が弱点を突いたなら1.59/2=0.795倍なのでれいとうビームの方がいい。ちなみに[サイコキネシス]であっても0.795×95/90=0.839倍となりやはり弱点を突く方が効率が良い。
基本型[おんがえし、のろい、れいとうビーム、じこさいせい]『きせきのみ』
Dタイプポリゴン2[れいとうビーム、どくどく、リフレクター、じこさいせい]『きせきのみ』
[どくどく]を使った持久戦をするつもりであるが[れいとうビーム]でのこおりはどくどくと一緒に出来ないのが難点。[まもる]を入れたいが相手が交代すると何も出来なくなる可能性がある。
特殊タイプ[れいとうビーム、10万ボルト、サイコキネシス、じこさいせい]『きせきのみ』
バランス型[すてみタックル/おんがえし、特殊攻撃技、じこさいせい、補助技]
基本の攻撃技は[すてみタックル]。特殊攻撃技は[すてみタックル]が効きにくい岩タイプ対策としては[れいとうビーム]という事になる。補助技には素早さの遅い面を解決する[でんじは][こうそくいどう]や攻撃力をあげる[のろい]、より回復重視なら[まもる]+『たべのこし』+[どくどく]という物がある。
[のろい]型にする場合は相手の一撃技を警戒する意味で[みがわり]入れてもいいと思う。
いばる型[すてみタックル、いばる、まもる/じこさいせい、じこあんじ]『たべのこし』
相手に[いばる]をかけた後[まもる]で混乱が治まるのを待ちつつ『たべのこし』でHPを回復。その後、[じこあんじ]で攻撃力を上げて[すてみタックル]の攻撃をするという型。[まもる]は[じこさいせい]でも可能。でも、戦える相手は打撃攻撃技が不得意な相手に限定される。
[こいつを倒せ]
基本的には素早くないノーマルポケモン。ただ、補助技でパワーアップやこちらの状態異常を引き起こされると[じこさいせい]を持っている可能性があるので面倒である。早く相手のポリゴンの戦法を見抜いて対策を行う必要がある。初期状態では[すてみタックル]より弱点を突かれる可能性のある特殊攻撃技の方が恐い。
*有利なポケモン
カイリキー:
得意の[クロスチョップ]が急所に決まればおそらく一撃で、、、
ブラッキー:
[ほえる]がないので[くろいまなざし]と[どくどく]でなんなく始末できるはず。