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0番代
青函トンネルを通過する列車牽引用として、昭和61年からED75-700番代を種車とし21両製造(改造)された。
110Km/h運転に対応し、車上信号式ATCを搭載している。
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100番代
青函トンネル重連運転用の補助機関車として、昭和61年からED75-700番代を種車とし13両製造(改造)された。
2エンド側(函館方)のみ運転台が改造されており、常に函館方に連結され運転方向が限定されている。
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50番代
コンテナ貨物列車の増発に伴い、平成元年から10両製造された。
青函トンネル内の湿気対策、ATC装置改良による運転方向限定の解消などを行った。
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