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先行試作車(1〜2)
昭和39年に先行試作車が製造された。EF62を基本に横軽対策の特別装備を省略した形で、抑速発電ブレーキ、耐寒・耐雪装備している。
福島−米沢間で性能試験を行ない、勾配線区用標準機関車となった。
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1次量産車(3〜12)
昭和40年から製造された。
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2次量産車(13〜28)
昭和40年から製造された。貨物列車専用とし列車暖房用発電機(EG)は装備されていない。
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3次量産車(29〜45)
昭和4?年から製造された。
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4次量産車(46〜79)
昭和??年から製造された。56〜79号機は貨物列車専用とし列車暖房用発電機(EG)は装備されていない。
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