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0番代
交流電化(60Hz)された北陸本線と直流電化の信越本線を直通する交直流機として昭和43年から152両製造された。
また羽越本線の電化(50Hz)を考慮するため、3電源に対応した初の交直流機である。
屋根上の機器は羽越本線・奥羽本線の雪害・塩害から守る為、室内に取り込まれている。
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300番代
昭和48年から下関〜門司間の関門トンネル通過用としステンレス車体で4両製造された。
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400番代
EF30の置き換え用として昭和??年から0番代の列車暖房用機器の撤去、重連総括制御装置の設置し13両改造された。
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450番代
平成3年の貨物列車増発に伴い2両製造された。
外観上の違いは、前面ライトの取り付け位置が腰部に移動している。
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500番代
日本海縦貫線のコンテナ輸送増強用に平成元年に3両製造された。
列車暖房用の機器は搭載されていない。
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