AIは脳の旧皮質

AI(人工知能)が脳の外的環境を変えつつある。

高性能なサーバーを並列に多数配置し、ランダムにデータを格納している。
どのサーバーも絶えずはたらいており、手順やルールにしたがって、
AIはパターン学習をすすめ、予測や分類を土台にデータ間のネットワークを形成する。

AIが脳の機能を代替するようになると、
脳そのものはAIの旧皮質に位置づけられるのかもしれない。
つまり、多数あるサーバーの一つに過ぎないということだ。

ディープランニングは夢の生成と似ている。
ネットワークを形成し続けるという夢を見る機能はAIがするようになる。

「あなたの脳」のはたらきは、感情が果たしてきた機能を受け継ぐことになるだろう。
つまり、AIが提供する予測や分類を、「快・不快」の基準で切り分ける作業をするということだ。

すなわち、脳は単なるセンサー。AIの感覚器になるということ。

夢をみる機能を他にゆだねることが
自分自身を見失うことであることに気づく日は近いかも。