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眠りへの儀式 夢は感覚記憶の表現の一形態です。 ベッドで横になり、目を閉じ、リラックスします。 やがて身体全体のイメージが浮かんできます。 輪郭がやわらかく縁取りはじめると足の指も腰のふくらみも立体像として立ち上がります。 意識を体の各部分に向けると、感覚として何かしら脳に帰ってくるものがあります。 それぞれが機能していることが確認できると、今度は脳の各部分を想像しはじめます。 さまざまな感覚が押し寄せる「島皮質」、その傍にある偏桃体、 寄り添うように並んでいる「側坐核」、そして「海馬」 それらを覆うように包む込み「大脳基底核」、最後に額の裏側にある前頭葉へ、意識は向かいます。 すでにわたしは「眠り」にはいっていて、意識を失います。 このような睡眠儀式のルーチンをはじめたのは、ごく最近のことです。 身体の隅々に意識が行きわたり、意識の座である脳領域にもどるとき、睡眠が始まるのです。 夢を覚える必要もなく、夢そのものを感じている自分を確かめることができます。 そんなに難しいことでないことに、このごろ気づきました。 蝶(ちょう)・・・・? 「あおみつ」さんの夢
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