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生存は「いつ、どこ」がにぎっている。 生きるために移動する。もちろん、食料を得るためだ。 食べつくせば、他の場所に次の糧を探すことになるだろう。 新しい土地で、同じ種類の食料を見つけることもあるし まったく別種の食料らしきものに出会うこともあるだろう。 食べられるかどうか、命がけで、あたらしいものを試したのに違いない。 人体にとって、「無害でないもの」でさえ口に入れてきた。 「いつ、どこ」で、食料を得られるかが生き残りに必須な記憶となる。 それらのイベントを経験し、エピソード記憶を蓄え、生き残ってきたわけだ。 夢は、エピソード記憶を精選し、強化する。 やがて意味記憶へ昇華するものも出てくる。 「いつ、どこ」が生存に不可欠だ。「いつは状況、どこは場所」だ。 いま、あなたは、状況はどうなっている? どの場所で生きている。 生き残ろうとしているのか? 生き続けているのか? |