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心拍も感じる夢 今日も生きている。 そう強く思うのは、浅き夢から目覚めた瞬間ではないでしょうか? 私の場合、薄く開けた目をふたたび閉じて、夢の余韻を楽しむことにしています。 目を閉じたときの一瞬のイメージから、少しだけ直前の夢の痕跡を辿ることができます。 こんなことを感じていたんだ、そういうやり方もありそうかもと ドキドキとした心拍とともに思い出します。 夢はドーパミン作動ですから、快感を求めているはず。 ドキドキの心拍音も重なり合います。 ときめいているのは、いま、まさに生きているからですね。 生きることは、生き残ることの連続です。闘うことも必要ですし、逃げることも不可欠です。 夢は、そのような現実をつぶさに見つめ、 どう対処したらいいのかとアイデアを記憶としてまとめます。 脳は一瞬も休まず、機能し続け、心臓と同じように、肺と協力して、息を吐きだします。 取り入れた新しい記憶を、ニューロンネットワークに組み入れ、結果として出力する。 それが夢。 |