脳は休まない! だから心配?

昼間はたえまなく、脳内でおしゃべりをしている。

夜は、イメージが次々と浮かんで物語を作り出している。

生きることは、絶えず更新し続けること。

身体を構成する細胞は、同じDNAから創り出されている。
骨も筋肉も、神経も、血管内を動き回る様々なものたちも同じ遺伝子から創り出されている。

同じものから創り出されているのに、さまざまに分化している。
遺伝子の情報のひとつひとつの「ON/OFF」が
RNAやたんぱく質の構造や機能を決定するからだ。

脳も「おしゃべりやイメージ」のやりとりで、
脳内のさまざまな細胞の遺伝子情報を「ON/OFF」して記憶を更新している。

おしゃべりやイメージが過剰だと脳内は混乱する。
反芻はやがて暴走し、脳の機能は異常を示すようになる。

悪夢の多くが、過剰なおしゃべりとイメージのやりとりが原因だと思われる。

悪夢は、必要なのですが、繰り返されるときはご相談ください。