言語のイメージ(映像)化

おしゃべりをするのは、前頭前野と側頭葉の領域です。

おしゃべりをする「ワーキングメモリ」はわずかですが、
次々と実行されて、「言葉」を紡いで、おしゃべりを作り出していきます。
イメージは後頭葉の視覚野の領域からもたらされます。

そのふたつをむすびつけるものが「記憶」です。

言葉を映像化できるのは、具体的なエピソード記憶や意味記憶があるからです。
「成功」ということばをゴールに吸い込まれるサッカーボールのイメージで表現する方もいます。

人それぞれですが、漢字であらわされる言葉には、そのような具体的なイメージがともなうものです。
言葉にはそのような不思議な力があって、言葉をつなげた「おしゃべり」が脳内で展開するとき
あなた自身を行動に駆り立てる力を発揮することは誰もが経験していることですね。

でも、脳内のおしゃべりはあなたの想像以上にやかましいのです。
どの声を聴いたらいいのか混乱することもあります。
内声としてのおしゃべりがどこから持たされたものなのかはっきりさせる必要があります。
夢の場合も同じことが言えます。そのイメージはどこからやってきたのか?
このつづきは、もうしばらくたってから、一呼吸おいてからはなしましょう。