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記憶をすることは必要なの? スマホのバッテリーが切れて、たまたま見つけた公衆電話から 困っている状況を一番大好きな人に連絡をしようとしたとき 電話番号を覚えていなかったということは、よくあること…。 仕方なく、コンビニでモバイルバッテリーを購入して、それで解決! そんな出来事があったとしても、あらためて電話番号は覚えようとはしないよね。 男女問わず、友達と言える方が何人かいて、 「今日、集まらない? 新しい店あるんだけど…」 「20時に〇〇でいい?」っていう流れになったとき あなたにとって聞いたこともないお店なのに、場所の見当すらないのに、 「どこにあるの?」すら聞かない。 そうですよね。ネット検索すれば、見つかるだろうから。 あなたの脳は、そのような状況においてさえ、 余計な「記憶」をする必要がないとわかっている。 スマホを使えば、すぐに分かるし。。。 ナビにしたがって確実に到着するはずだから、たいていの人は道順さえも知らないし、 当然、覚えようともしない。 次回も、その店だよと言われたとき、「あれ、どこだったかな?」とスマホに頼るかもしれない。 記憶していないけど、どうにかなる…それが通常運転かも? 重要な予定の記憶は、スケジュール管理アプリに任せているし 当日になれば、スマホが通知してくれるはずだし、相手方から絶妙なタイミングで連絡もある。 あなたが仕事をしているのなら、今日すべきことは 出先であっても、自宅ワークにおいても、会社のデスクにおいても、 モバイル機器やPCを開けば、それで完了。 あなたはワーキングメモリにある「8文字程度」を 特定のルーチンにしたがって判断し、繰り返し入力するだけでよい。 その作業さえ、AIが奪っていくだろう。ルーチンはAIの領域だから。 記憶を必要としない仕事は、AIが引き継いでしまい、 手作業をともなう仕事はロボットがとって替わる。 記憶する必要性を認識し、メモをとり、頭の中の声として記憶し、 記憶のネットワークで再構成された記憶に基づいて手作業をする人だけが、 人としての尊厳を保ち、生き残れるだろう。 夢を夢として自己分析をする夢見者は、生き残る部類だ。 |