イコノニウムドライブ【いこのにうむどらいぶ】
イコノニウムの、無重力/低重力下で
圧縮・反応させることで、高いエネルギーを発生させる
という性質を利用して作られた発電システム、およびエンジン。
第一級戦列艦ビルキスおよび人型シャフトの主機関である。

後にベアトリーチェが中心となって行った研究によって
NEOイコノニウムドライブが開発され、AMAGIWA
シャフトMk.IIに、さらにその技術を利用した
超小型イコノニウムドライブ次世代コマンドシェルに搭載された。

本文:金子良馬、山口恭史 
初出:I-p143 「未完兵装ルナシャフト設定資料集・用語集」
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