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CHUSAN の FIELD NOTE
平成29年2月13日

日 時 H29/2/13
場 所 筑波山 他(茨城県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
アオサギ ハシブトガラス 17 ルリビタキ 25 ウソ
トビ 10 ヤマガラ 18 ジョウビタキ 26 シメ
カワセミ 11 シジュウカラ 19 カヤクグリ 27 ホオジロ
コゲラ 12 ヒヨドリ 20 スズメ 28 カシラダカ
チョウゲンボウ 13 メジロ 21 ハクセキレイ 29 ミヤマホオジロ
モズ 14 ムクドリ 22 タヒバリ 30 アオジ
カケス 15 シロハラ 23 アトリ
ハシボソガラス 16 ツグミ 24 カワラヒワ
4年ぶりに筑波山を訪れた。今回の寒波が落ち着いた後であれば、雪とハギマシコ、雪とミヤマホオジロ・・・などと考えていて、冬型が緩むのを待っての出動だった。まず山麓の梅林を散策する。愛想のよいジョウビタキ、ルリビタキなどが出迎えてくれたがそれ以外にはこれと云った鳥は見られず、ケーブルカーで頂上を目指す。頂上では気温0°快晴無風で日差しが暖かい。予想通りケーブルカーの駅周辺の御幸が原にはかなり雪がついており、鳥が出てくれれば目論見通りの光景が見られると期待した。しかしここはと思われるポイントをざっと確認したがハギマシコの姿がない。その間にもカヤクグリ、ウソ、ミヤマホオジロなどを観察することが出来た。特にミヤマホオジロは10羽程の群れが至近距離まで近寄ってくれた。昼過ぎまで粘ったもののハギマシコはついに現れず、4年前、2013年1月と同様ハギマシコを見ることなく下山することになった。その後手賀の丘公園に寄りここでもウソ、アトリなどを確認して早めの帰宅とした。