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CHUSAN の FIELD NOTE
平成30年1月18日
日 時 | H30/1/18 |
場 所 | 銚子、波崎〜稲敷市(千葉県、茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | オカヨシガモ | 19 | ウミウ | 37 | ユリカモメ | 55 | ヒバリ |
2 | ヒドリガモ | 20 | アオサギ | 38 | ウミネコ | 56 | ヒヨドリ |
3 | マガモ | 21 | ダイサギ | 39 | カモメ | 57 | メジロ |
4 | カルガモ | 22 | コサギ | 40 | ワシカモメ | 58 | ムクドリ |
5 | ハシビロガモ | 23 | バン | 41 | シロカモメ | 59 | ホシムクドリ |
6 | コガモ | 24 | オオバン | 42 | セグロカモメ | 60 | ツグミ |
7 | ホシハジロ | 25 | タゲリ | 43 | オオセグロカモメ | 61 | ジョウビタキ |
8 | キンクロハジロ | 26 | ムナグロ | 44 | タイミルセグロカモメ | 62 | イソヒヨドリ |
9 | スズガモ | 27 | イカルチドリ | 45 | トビ | 63 | スズメ |
10 | シノリガモ | 28 | タシギ | 46 | チュウヒ | 64 | ハクセキレイ |
11 | クロガモ | 29 | オオハシシギ | 47 | ノスリ | 65 | セグロセキレイ |
12 | ウミアイサ | 30 | クサシギ | 48 | コミミズク | 66 | タヒバリ |
13 | アカエリカイツブリ | 31 | タカブシギ | 49 | カワセミ | 67 | カワラヒワ |
14 | カンムリカイツブリ | 32 | イソシギ | 50 | チョウゲンボウ | 68 | ホオジロ |
15 | ミミカイツブリ | 33 | ミユビシギ | 51 | コチョウゲンボウ | 69 | カシラダカ |
16 | ハジロカイツブリ | 34 | ヨーロッパトウネン | 52 | モズ | 70 | アオジ |
17 | キジバト | 35 | オジロトウネン | 53 | ハシボソガラス | 71 | オオジュリン |
18 | カワウ | 36 | ハマシギ | 54 | ハシブトガラス |
今年になった初めて銚子、波崎を訪れた。少し落ち着いてカモメを観察しようと思ったのである。いつも同様銚子マリーナから漁港に向かってパトロール。ミミカイツブリをいつものポイントで見ることができた。カモメのポイントでも数はそこそこ見られたが特に変わった種は見られず、1W〜3Wなど若鳥の写真を撮ることに集中する。波崎側でも同様に目立った成果はないまま今年初のカモメタイムを終わってしまった。昼食後稲敷市方面に立ち寄って越冬シギチの状況を確認した。前回見られなかったヨーロッパトウネンは蓮田地帯の真ん中、自動車道路からは視認出来ないタンボで7羽を見ることが出来た。この群れはどの個体も嘴が太長めであり、一般的な細い華奢な嘴とはかなり異なるようだ。その他のシギチポイントも前回と変わりなく、最後にコミミズクが飛び回っている干拓地を短時間観察、撮影して撤収とした。マイフィールドを1日かけて回ったが観察種数71種は多い方である。 |