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CHUSAN の FIELD NOTE
平成30年1月29日
日 時 | H30/1/29 |
場 所 | 稲敷市(茨城県) |
天 候 | 晴れ後曇り |
確認者 | CHUSAN |
1 | キジ | 13 | タゲリ | 25 | ハマシギ | 37 | アカハラ |
2 | マガモ | 14 | ムナグロ | 26 | トビ | 38 | ツグミ |
3 | カルガモ | 15 | イカルチドリ | 27 | トビ | 39 | ジョウビタキ |
4 | ハシビロガモ | 16 | タシギ | 28 | チュウヒ(大陸型) | 40 | スズメ |
5 | コガモ | 17 | オオハシギ | 29 | ノスリ | 41 | ハクセキレイ |
6 | キジバト | 18 | アカアシシギ | 30 | チョウゲンボウ | 42 | セグロセキレイ |
7 | カワウ | 19 | アオアシシギ | 31 | モズ | 43 | タヒバリ |
8 | アオサギ | 20 | クサシギ | 32 | ハシボソガラス | 44 | カワラヒワ |
9 | ダイサギ | 21 | タカブシギ | 33 | ハシブトガラス | 45 | シメ |
10 | コサギ | 22 | ヨーロッパトウネン | 34 | ヒヨドリ | 46 | ホオジロ |
11 | バン | 23 | オジロトウネン | 35 | ムクドリ | 47 | カシラダカ |
12 | オオバン | 24 | ヒバリシギ | 36 | ホシムクドリ | 48 | アオジ |
このところの寒さで冬ごもりを決め込んでいたがさむさが一時的に緩んだことと、雪の影響もほぼ解消との予測で遅出ながら蓮田のシギチの様子を見に出かけた。今日観察できたシギチは13種。今まで1羽であったイカルチドリは場所を変えて2羽になっていた。1羽は今まで見られていた個体と思われるがもう1羽はどこに居たのだろうか? この2羽は時折鳴きかわしながら共に行動していた。オオハシシギは10羽。今まで群れで行動していたムナグロ、オジロトウネン、ヨーロッパトウネン、ハマシギなどは分散して行動しており探しにくくなっていた。ヨロネンは全部で5羽、ヒバリシギが1羽、ヨロネン4羽の群れと行動しており、他の1羽はハマシギと行動を共にしていた。シギチ以外ではホシムクドリが4羽。また、去年と同じポイントでアカハラを確認することが出来た。午前中は良く晴れて日差しが暖かかったが、午後になると雲が多くなり日差しが遮られるとやはり寒さがじんじんと伝わってくる。残念ながらアメウズ、ハジコチなどは発見出来なかったが15時過ぎ撤収を決めた。 |