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■水沢観音の案内(坂東16番札所 五徳山 水澤観世音) 2010年9月17日作成 坂東三十三番札所の十六番の天台宗のお寺です。
観光バスをはじめとして、お車で訪れる人が圧倒的に多いので、駐車場側からがメインの入口のようになってますが、本来は、水沢うどん街方面からが、正式の入口です。石段の参道を上がると仁王門があります。 ◎水沢観音に関しては、公式ホームページに詳しく説明されているので、そちらを見てください。 ↓ ↓ http://www.mizusawakannon.or.jp/index.php ◎参拝時間: 8:00〜17:00 《水沢観音へのアクセス》 伊香保温泉から水沢観音へ行く 水沢観音前の県道15号線(前橋伊香保線)を走る路線バスは"群馬バス"だけです。 始点は、JR高崎駅です。 伊香保温泉から水沢観音へ行く場合、その上り線を利用することになります。 ⇒群馬バス:高崎駅〜浜川〜箕郷〜水沢〜伊香保温泉 時刻表 (外部リンク) さらに、伊香保町(渋川市)でも、"伊香保タウンバス4号(平日のみ)"と、"水沢シャトルバス(土日祝のみ)"を運行しています。 ⇒伊香保タウンバス4号&水沢シャトルバスの時刻表 (渋川市ホームページ) (外部リンク)
運賃は、群馬バス、水沢シャトルバス、伊香保タウンバス4号、どれを利用しても一律です。 ◎水沢観音からさらに1分ほど、路線バスで下ると、次の停留所の”水沢うどん”です。 水沢うどん街へ先に行く人は、こちらで降ります。 手前の、"水沢観音"で降りても、その先の"水沢うどん"まで行っても、料金は300円で変わりません。 ←水沢観音バス停の写真 県道15号線 前橋伊香保線沿いにあります。 裏は、水沢観音の大駐車場です。 バス停から、水沢観音はすぐ近くです。 《水沢観音から水沢うどん街へ》 水沢観音から、水沢うどん街へ行くには、参道を行くのが最短距離です。 路線バスが通る車道(県道前橋伊香保線)を歩くと、距離が300mありますが、境内から参道を下ると、1、2分で行けます。 "仁王門"(におうもん)から、水沢うどん街が見えてます。 石段を下ったり、上ったりするのが大変な方は、車道もあります。(一般車両侵入禁止) ←参門から石段を登ることなく、車道歩きで本堂前まで上がれます。 ◎仁王門から水沢うどん街へ
水沢うどんに関しては、下記のページを見てください。 ⇒ 水沢うどんの案内 (サイト内リンク) 《万葉歌碑》 水沢観音境内には、伊香保に9箇所ある、万葉歌碑の1つがあります。 正確には、水沢観音には歌碑が3箇所あります。
伊香保町作製の歌碑とは、刻まれている歌が違います。⇒(伊香保神社の歌碑と同じ歌) 伊香保町建立の万葉歌碑は、参道脇の目立たない場所にあり、境内に案内板もありません。 場所は、仁王門の横の広場の所です。 万葉植物苑は、本堂の裏山付近です。 飯縄大権現(いいづなだいごんげん)への超急な石段を登ってゆき、大権現から、さらに、遊歩道をちょっと行くと右上の方にあります。 ⇒ 伊香保レポート 水沢観音の万葉歌碑 ◎水沢観音にあるお店 @斉藤写真店(大駐車場内、釈迦堂隣方面) A農産物直売所(季節のお野菜、果物等) B五徳庵(お土産) Cつけものや D萬壽庵(水澤饅頭) ◎水沢饅頭 萬壽庵 (みずさわまんじゅう まんじゅあん) 水沢観音の境内にある饅頭屋さんです。 竹炭と茶葉を練りこんだ黒皮が特徴のお饅頭です。 ←『ずんだあん』水沢饅頭 ◎お値段: 5個入り 500円 / 8個入り 800円 (税込価格) ◎詳細は⇒ 伊香保レポート(ブログ)を見て下さい。 ◎御朱印 御朱印は、御札場にて受けられます。 御札場は境内に2箇所ありますが、御朱印が受けられるのは、本堂前の御札場のみです。 受付時間:8:00〜17:00(要確認) 御朱印は、3種類ありますが、本堂前の御札場で受けられるのは@Aのみです。 @坂東十六番 本堂 千手観音 A六角堂 六地蔵 B釈迦堂 釈迦三尊 ⇒ Bは釈迦堂 受付(参拝時間9:00〜16:00)にて ◎料金は各 300円です。 ←水沢観音 御朱印(@本堂 千手観音) ◎ご祈願・ご供養 受付時間: 10:00〜16:00 ご祈願 5000円〜 ご供養 10000円〜 お申し込み場所: 本堂前の御札場にて (団体は要問い合わせ) ◎関連書籍の案内 こちらは、御朱印の入門書です。
◎坂東三十三観音関連書籍
◎その他の施設 境内には、ちょっとした休憩所があります。 自動販売機も設置されてますが、観光地価格です。 |
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