| 日付 
 | 地点と 発着時間
 | コース・行動の状況 
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| 7/13 
 晴れ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 | 林道終点 | ・江南6:30集合。T家を経由して岐阜方面に。 ・林道は結構悪路。終点は車2台くらいのスペース。
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| 発 9:05 着 9:15
 | ・最初から沢装備で出発。 ・5分ほど杣道を歩いて入渓。
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| 二俣 | ★少し遡ると二俣になり、右側にはいる。 | 
| 発 
 
 
 着 11:05
 | ・沢は全体にヤブっぽいが、花崗岩のナメが発達して美しい。しかし、かなり滑りやすく、神経を使う。 ・ナメが連続した後の滝場で、二段の滝を登るが、その際上段の部分でTがスリップして2〜3m滑落。幸い上段部分で止まる。その後補助ロープで確保して登る。下段まで落ちていたら負傷は免れなかっただろう。
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| 樋状ゴルジュ下 | ★今日最初の休憩をとる。 | 
| 発 11:20 
 
 
 
 着 13:35
 | ・樋状ゴルジュは幅0.5〜1m、長さ100mくらいのゴルジュの中に小滝が詰まっていて、この沢一番の面白い部分。竜のような感じ。 ・その後源流に近づくが、水量は比較的多い。チョックストンのある滝で左を巻くが、そのまま沢に戻らず尾根をヤブ漕ぎする。途中、あまりのヤブに閉口して右の小沢に逃げるが、少し詰めたところでブンゲン山頂真東の尾根上に出た。
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| ブンゲン山頂東 | ★時間も遅くなったので、山頂には寄らずにすぐ中俣を下降することにした。 | 
| 発 
 
 着 16:08
 | ・下った中俣も全般に右俣と同様な傾向で、ヤブっぽく、ナメが発達。 ・両門の滝に着く前に5回の懸垂下降。人数が多いため時間がかかる。
 ・トンネル状になった滝がいくつかあり、面白い地形である。
 ・両門の滝上には杣道が来ており、滝は左岸を巻けば下に降りられる。
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| 両門の滝 | ★両門の滝では二つの沢の合流点が滝になっている。4時間ぶりに休憩。 | 
| 発 16:25 着 18:05
 | ・その後もヤブに泣かされ、2回懸垂下降する。 
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| 林道終点 
 | ★ようやく終了。下りも4時間半もかかってしまった。今回も誰にも会わない静かな沢登りであった。 | 
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