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| 西外門(天下門) |
天下禅林の扁額。中国明代の書家、竹西の書 |
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| 総門(巨福門) |
「巨福山」の額は建長寺10世住持一山一寧(いっさんいちねい)の筆。「巨」字に、余分な「点」が書き加えられているが、この点があることによって字に安定感が出ているとされる。 |
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| 参道の芍薬 |
鐘楼 |
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梵鐘(国宝)
高さ約2メートル。建長寺創建当時の数少ない遺品の1つ。 |
仏殿 重要文化財。
寄棟造で単層裳階が付く。東京の増上寺にあった、徳川秀忠夫人崇源院の霊屋を、正保4年(1647年)に移築したもの。 |
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| 本尊の地蔵菩薩坐像 |
仏殿の前庭にはビャクシン(白槙、和名イブキ)の古木7本がある。開山蘭渓道隆手植え。樹齢約750年 |
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| ビャクシンの巨木 新日本名木百選 |
- 法堂(はっとう)重要文化財
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法堂の天井画
雲龍図 |
千手観音坐像
前方は、釈迦苦行像 愛知万博の時のもので、パキスタンイスラム共和国(通称パキスタン)より奉納された。 |
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唐門 重要文化財
元は現在の仏殿の門だったもの。今は方丈の前にある。 |
方丈
「竜王殿」とも称する。総門と同じく、京都の般舟三昧院から移築したもの。
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方丈庭園 名勝史跡
大覚禅師の作庭 |
半僧坊への石段。
境内奥の山にある。 |
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| 愛嬌のある天狗達が出迎えてくれる |
半僧坊大権現 建長寺の鎮守社
富士見台という富士山が見える所がある。
社の人に聞くと、冬の寒い時に、空気が澄んでいると、たまに(笑)見えるとのこと。 |
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