【梗概】 | |
【序】 | |
【第1章】自我の誕生
子どもにも自尊心があります。 子育てのつまずきはそこです。
子どもは第二の誕生をします。 どういうことなのでしょうか。 | |
1.1 「子離れをしたら,どうなるのですか?」 |
1.2 「子離れをするためには,どうすればいいのですか?」 |
1.3 「もう一人の自分は,自分とどう違うのですか?」 |
1.4 「もう一人の自分は,どんな力を持っているのですか?」 |
1.5 「誰が育とうとしているのですか?」 |
1.6 「指導と干渉の違いは何でしょうか?」 |
【第2章】居場所の確保
子どもにも不安感があります。 子育ての手抜かりはそこです。
子どもは安心感を求めてます。 どういうことなのでしょうか。 | |
2.1 「子どもの居場所とは,どんな場所ですか?」 |
2.2 「居場所があれば,子どもはどうなるのですか?」 |
2.3 「安心させるためには,どうすればいいのですか?」 |
2.4 「子どもは人とのつながりを,どう意識しているのでしょうか?」 |
2.5 「どこで育っているのですか?」 |
2.6 「見守りと見張りの違いは何でしょうか?」 |
【第3章】対話の感動
子どもは言葉が栄養なのです。 子育てが難しいのはそこです。
子どもは知りたがっています。 どういうことなのでしょうか。 | |
3.1 「どうして子どもは話さなくなるのですか?」 |
3.2 「もう一人の子どもは,どんな母乳を飲みますか?」 |
3.3 「言葉は,育ちにどのように関わっていますか?」 |
3.4 「体験することは,育ちにどのように関わっているのですか?」 |
3.5 「いつ育っているのですか?」 |
3.6 「伝えたと伝わったの違いは何でしょうか?」 |
【第4章】価値ある能力の発揮
子どもにも価値観があります。 子育ての見落としはそこです。
子どもは社会化を望んでます。 どういうことなのでしょうか。 | |
4.1 「子どもの言動が,社会的な面で間違っているようですが?」 |
4.2 「新しい学力観とは,どのようなものですか?」 |
4.3 「そもそも力とは,どういうものですか?」 |
4.4 「社会生活上,今,子どもに教えるべきことは何ですか?」 |
4.5 「何が育とうとしているのですか?」 |
4.6 「デキル人とデキタ人との違いは何でしょうか?」 |
【第5章】可能性の開拓
子どもにも期待感があります。 子育てのすれ違いはそこです。
子どもは喜びを求めています。 どういうことなのでしょうか。 | |
5.1 「明るく元気な子どもに育って欲しいと思っていますが?」 |
5.2 「育とうとする意欲は,どこから生まれるのですか?」 |
5.3 「育とうという意欲は,どこに向かうのでしょうか?」 |
5.4 「生きる幸せは,どうすれば自覚できますか?」 |
5.5 「なぜ育とうとしているのですか?」 |
5.6 「期待と強制の違いは何でしょうか?」 |
【第6章】失敗の発芽
子どもは失敗を学んでいます。 子育てのやりすぎはそこです。
子どもは0から成長をします。 どういうことなのでしょうか。 | |
6.1 「言わないとしないのは,どうしてなのですか?」 |
6.2 「失敗することは,育ちにどんな意味がありますか?」 |
6.3 「失敗すれば,それだけで済むとは思えないのですが?」 |
6.4 「学ぶことをしつけるためには,何が大事なのでしょうか?」 |
6.5 「どのように育とうとしているのでしょうか?」 |
6.6 「保護と過保護の違いは何でしょうか?」 |
【結び】 | |