あとがきのようなもの

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ビルに立てこもったテロリスト達に対し、床を破壊して攻撃しかけるというのは新谷かおる氏の「砂の薔薇」で描かれていた方法です。


クラウド、セフィロス、ザックスの出会い編でした。3人が出会って、お互いの存在を特別視するきっかけのつもりです。
実は、このネタを書き始めた頃には、セフィロスのイメージがまだ固まってませんでした。冷徹な人でも、まじめな顔した面白い人でも、どんなタイプでもありえそうで。なんといっても英雄だから、一般人の想像以上でなんぼみたいな。(笑)
途中で先にセフィクラがくっつく話の方に手を出しまして、その結果、「冷静だけど、身内にはお茶目さん」みたいなタイプに固まってしまいまして、おかげで「3日間」のセフィクラの関係は最初考えていた話と随分変わってしまいました。
もともとの予定では、救出後クラウドをホテルに送ってくのはザックスだったし、「兵士向いてない」云々の会話も別れ際で「兵士になる気なら人殺したくらいでぐずぐずすんな」「もうしねーよ」みたいなきつい感じで終わらすつもりでした。
当然、おまけ話も考えてませんでしたし。


今後の予定としては、一応、クラとセフィが出来ちゃって、それがザックスにばれてからが本番だと思ってます。(〜「夢を見た場所」まで)
ちくちく更新していく予定ですので、お暇な方は今後もつきあってやってくださいませ。m(_ _)m


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