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金庫と老婆/P.クェンティンThe Ordeal of Mrs. Snow/P.Quentin |
1951年発表 稲葉由紀・他訳 ハヤカワ・ミステリ774(早川書房) |
複数の作品に共通するモチーフとして、“旅先での出会い”(「ルーシイの初恋」・「母親っ子」)、“妻殺しに失敗する夫”(「汝は見たもう神なり」・「不運な男」)、“我が子を溺愛する親”(「親殺しの肖像」・「母親っ子」・「姿を消した少年」)、“恐るべき子供たち”(「親殺しの肖像」・「少年の意志」・「姿を消した少年」)、“金庫室に閉じ込められる”(「親殺しの肖像」・「金庫と老婆」)などがあります。 個別の感想は一部の作品のみ。
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