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次に紹介いたしますのは、伊勢丘人先生の作品です。 |
圍爐 余夙慕陸放翁爲人,以爲師表。嘗有效陸體詩數十首。余窃以爲放翁頗具隱逸之風而乏碧血之氣。五六年前冬夜,擁爐而坐室暖如春,偶成一首遣懷之作,時以炭火取暖,故詩中所謂「圍爐」之「爐」者,實爲木炭火盆也。今,雖無炭火之雅趣,然感陋室之暖意,猶懷舊日之温情。所題詩云。 |
妻描山水畫 我讀樂天詩 小刻圍爐坐 寒風叩樹吹 |
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2004.2.24掲載 |
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