狂詩（打油詩）
      國華苑途上口占

國華自傲秋風鮮， 菎蒻何圖高於天。 店裡單行不復返， 一椀釜��價千錢。

國華　自ら傲りて　　秋風に鮮かなり， 蒟蒻（こんにゃく）　何ぞ圖（はか）らん　　天よりも高し。 店裡　單行にして　　復（ま）た 返（かへ）らず， 一椀の　釜��　　價（あた）ひ　千錢。

深秋一日訪國華苑觀菊，路上餐菎蒻菜。正是一寸菎蒻一寸金，嵩嶽亦無顏色猶宴于金谷園。即作一首。 　　平成十七年　十月三十日

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