飛鳥雜詠其二
早春飛鳥拜荒墳, 鬼俎藏於古竹近。 鬼伯雪隱畔路橫, 吾亦獨自覓雪隱。 |
鬼の雪隠、俎の遠景。俎は、後方の竹藪の丘の上。 |
鬼の雪隠。写真右手奥が鬼の俎。 |
鬼の俎。丘の竹林の中にある。 |
早春の飛鳥 荒墳を 拜し, 鬼俎(おにのまないた)は 藏(かく)れてあり 古竹の近に。 鬼伯の雪隱(おにのせっちん)は 畔路の橫, 吾も 亦(また) 獨自に 雪隱を 覓(もと)む。 |
春寒、わたしも雪隠に悩まされたが、公民館にあった。ありがたいことに、日曜日にもかかわらず、開けられていた。 |
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |