最近のヘッドホンは音もれが少ないように設計されているようだが、 どこかをいじると音のもれるモードになるようにしたら、 ホテルに戻ったときにはスピーカー代わりに使えて便利なのではないか? いまのままでもベッドサイドでなら十分聞こえるが。
2000-11-20 (0) 03:41:00 +0900
古いオペラなどには、差し替え用の曲をもつものがある。 上演の際に、うまいソプラノがいればこっちの曲をやり、 テノールのほうがうまければこっち、とか決めたらしい。 そういうオペラの CD で、 差し替え用のアリアも全て含めたものがあるそうだ。 まず一通り全曲が終わったあとで、 何分間か無音部分が続いてから差し替え用の曲が始まる。 しかし、 無音が続くと間違って音量を上げてしまったりして事故のもとにもなりかねない。 代わりに拍手で区切ったらどうか? スタジオ録音の CD に拍手がはいったっていいじゃないか。 その拍手に参加したい人をファンから募集したりして。
2000-11-20 (1) 03:33:00 +0900
日本語のコードとして、 明治維新のあとに出た本の中で重要なものがその通りの文字づかいで電子テキスト化できるようなものもないと、 まずいのではないか。 正字で書かれた漱石全集、 各社から出ている古典文学のシリーズもの、 などは少なくともそのまま電子テキスト化できないと。 できれば文語訳聖書も。
もちろん、実用上は、 今の JIS のようにわずかの違いにこだわらないコードで十分だ。 上に書いたのは厳密な文字の議論もできるように電子テキスト化する場合のこと。
2000-11-20 (1) 03:19:00 +0900
これは共同訳聖書の例。 カナは音節文字なので、「ゼフ」とあったらその通り読んでしまう。 “「フ」は「ファ」の最初の文字なのかも知れない”とはなかなか考えないのだ。 ギリシア語起源で ph を含んでいる単語を略す場合に p で止めるとすごく変なのと似ているか。
2000-11-20 (1) 03:11:00 +0900
「聖書の略号」を作ったときのことだが、 文語訳だけは文字の一点一画を確認したので目が疲れた。 現代語訳に移ったらとても目が楽になったのを思い出す。
漢字を整理し、ある程度まで制限しているありがたさであろうか。
2000-11-20 (1) 03:06:00 +0900
たとえば King James Version では 「The Book of the Prophet Isaiah」 「The Second Epistle of Paul the Apostle to the Thessalonians」 の短縮形が「Isaiah」「2 Thessalonians」 とほとんど自明である。
2000-11-20 (1) 02:06:00 +0900
先日、『これはぜひこの「いろいろ」に書こう!』と思ったことがあったのだが、 なんだったかすっかり忘れてしまい思い出せない。 こんなときは、きっぱりとあきらめてしまうほうがいい。 また思い出すこともあるのだし、 人との約束などを忘れてしまって思い出せないのとは違い、 思いつく前の状態に戻っただけなのだ。 被害はなにもない。
……ということを思いついて書こうとしたのかなあ、 と考えてみたが、どうもそうではないようだ……。
2000-11-20 (1) 01:48:00 +0900
昔はそんな地代、あんな地代、いろいろ払わされていたよね、という歌。
2000-11-20 (1) 01:36:00 +0900
デパートの北海道物産展(みたいなところ)で、 「YUBARI WINE」と書いた箱にはいったワイン(らしきもの)を売っていた。 しげしげと見ていたら試飲を勧められそうになったのであわてて逃げ出す。 おそらく「YÛBARI WINE」(夕張ワイン)だと思うが、 万が一ほんものの「ゆばりワイン」だとしたら、 絶対に飲みたくないものだ。
2000-11-20 (1) 01:29:00 +0900
次のプログラムで作りました。
#include <stdio.h> #define Min(X,Y) ((X)<(Y)?(X):(Y)) #define Max(X,Y) ((X)>(Y)?(X):(Y)) #define Nor(X) (Max(Min((X),255),0)) /* X を 0 以上 255 以下に normalize */ int main() { int i, j; printf("<TABLE cellspacing=\"0%%\">\n"); printf("<TR>\n"); printf("<TD height=\"1\">\n"); for (j=0; j<70; j++) { printf("<TD width=\"8\">\n"); } for (i=-17; i<=17; i++) { printf("<TR>\n"); printf("<TD height=\"16\">\n"); for (j=0; j<17-i; j++) { printf("<TD>\n"); } for (j=-i; j<=17; j++) { printf("<TD bgcolor=\"#"); printf("%02X%02X%02X", Nor(15*i), Nor(15*j), Nor(255-15*(i+j))); printf("\" colspan=2>\n"); } } printf("</TABLE>\n"); return 0; }このプログラムの
printf("%02X%02X%02X", Nor(15*i), Nor(15*j), Nor(255-15*(i+j)));を
printf("%02X%02X%02X", Nor(255-15*i), Nor(255-15*j), Nor(15*(i+j)));に変えると次のようになります。
画像は大きいのでなるべく使わずにいろいろやってみよう、 と思って始めたのだが、上のはひとつあたり 27K もある……(苦笑)。
(訂正:2000-11-18 (6) 19:37:15 +0900 づけのでは、 bgcolor="#......" の # を落としていました。 また、
printf("<TABLE cellspacing=\"0%\">\n");の % は %% とすべきでした。)
2000-11-20 (1) 01:20:00 +0900
プログラム中の二重引用符をエスケープするのを忘れていたので、した。
上のリンクはいまはった。 もともとは a href タグを置いていなかった。
2004-05-04 (2) 01:59:30 +0900