党ごとの「得票率」と「得た議席数 / 全議席数」を比べると、 大政党に有利に、小政党に不利になっていた。 比例区が、小選挙区制の弊害をカバーするものであるなら、 端数が出た場合は小政党を優先するべきでは。 優先したって小政党なんだから。
2003-11-10 (1) 19:03:45 +0900
「二大政党制」が優れた制度であるとしても、 どの政党が「二大政党」になるかは選択の余地があるのが正しかろう。
2003-11-10 (1) 18:58:37 +0900
選挙区で落選したが比例区では当選、というのを「復活当選」というそうだが、 「選挙区での落選」が先にわかって「比例区での当選」 が後から決まった場合だけに言うようだ。 いまの「当選確実」は開票前に出てしまったりするほどだが、 これを本当に確実になるまで出さないようにすると、 いま「復活当選」といわれている人も「復活当選」といわれないかもしれない。 なんか変。
2003-11-10 (1) 03:02:39 +0900
選挙用語(?)で「妻の**さんと二人三脚」などと言っているのを聞いたが、 中には「足を失った人への差別用語だ」と言っている人もいそうな気がする。
2003-11-10 (1) 02:58:50 +0900
選挙用語(?)で「太いパイプ」というのを聞いたものだから。
2003-11-10 (1) 02:57:21 +0900
昨夜20時からやっていたが、20時20分台。 「開票」されたわけではないのに当選確実が出た。 当選者の紹介はさっき全国放送で言っていたのと全く同じ。 これならわざわざローカル局に切り換えて流す意味がないだろう。 伝えることがなくなったのか、今度はすべての立候補者名を読み上げはじめた。 その間も、全国放送のほうは続いていたらしい。 全国放送に戻ったとき、そっちはアナウンサーの話の途中だった。
20時50分台。 まだ当選者が決まっていないのに、選挙事務所から中継。
21時45分から。 やることがなくなったのか、 選挙戦をふりかえったり、出口調査の結果や最終推定投票率を報道したりしていた。
それだったら全国の開票速報を伝えてくれ。
2003-11-10 (1) 02:55:03 +0900
広辞苑第五版はこれを含めて三つの意味を載せている。
2003-11-10 (1) 02:47:46 +0900
単独で治める、というだけの意味ではないのか?
2003-11-10 (1) 02:46:07 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版社会面
家 族 殺 傷 |
弁護士に少女 |
「HPは創作」 |
2003-11-10 (1) 02:42:12 +0900
また今日も少年Aと少女B》は若い人には意味不明では
9日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「朝日川柳」に、
齊間六夫氏の《また今日も少年Aと少女B
》が入選しており、
《七句、末世
》とだけ解説が載っている。
毎日のように「少年A」「少女B」などと呼ばれる少年少女の犯罪が報道されている、
と言いたいのだろうが、いまの朝日新聞はそうしていない。
最初に「男子高校生(17)を逮捕した」とあればあとは「男子高校生は」
と呼ばれるのである。
若い人には意味がわからないのでは。
2003-11-10 (1) 02:34:08 +0900
もちろん「上智大」も出るが。
2003-11-10 (1) 02:28:26 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版家庭面「ウチらの はやりモン」は
《大学におにぎりを持参する女子大生ってすごく多い
》
と始まるが、登場するのは「日大
」「上智大
」
「専修大
」。どこも女子大じゃないじゃん! と思って広辞苑第五版を見たが
「女子大生」は載っていない。
新明解国語辞典第五版は「女子大」の用例として「女子大生」をあげ、
「女子大学の学生」「女子の大学生」と二つの意味を載せている。
私の学生時代にはタイトルのように区別していたものだが。
2003-11-10 (1) 02:26:16 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版テレビ面「きょうのテレビ」に
「サザエさん35周年記念スペシャル」が出ているが、
そこには《カツオ(富永みーな)は
》と書かれている。
番組のエンディングでは「富永み〜な」と「〜」だったような気がするが。
2003-11-10 (1) 02:20:08 +0900
録画しておいたこの回のエンディングで確認した。 横書きで、「冨永み〜な」である。 「冨」の上に点がないことにも注意。
2003-11-24 (1) 01:59:25 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版読書面「亀和田 武さんのマガジンウオッチ」で
《光文社の女性誌「STORY」
》が取り上げられている。
どう読むかは書かれていないが、
表紙写真に「ストーリィ」とあるのが見える。
2003-11-10 (1) 02:12:38 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版、朝日俳壇。 堀木すすむ氏の「角切りや耳は残して貰ひけり」の 「角切り」を「かくぎり」と読んだものだからしばらく意味がわからず。 ほかに季語が見当たらないので、これは季語だと気づいたらすぐにわかったが。
確か「サザエさん」の漫画だったと思うが、 理髪店でヒゲを剃ってもらっていると親方が 「おい、耳は切るなよ、残しとけ」と声をかけるのでふるえあがるが、 実は昼食にパンを用意しているおかみさんに声をかけていたのだった、 というのを思い出した。
2003-11-10 (1) 02:05:59 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版、朝日俳壇。
野ア憲子氏の
《霧深し瀬戸大橋は天の川
》が複数の選者によって、
それぞれ上位に選ばれ、評もついている。
すぐ思い浮かんだのは中島みゆき「3分後に捨ててもいい」の 《あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川》だ。 選者はこの歌を知っているのかな?
2003-11-10 (1) 02:02:04 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版経済面「挑む 起業家たち」に出てくる会社名が 「ハー・ストーリィ」。 この会社名は、耳で聞いても書けまい。 「ハー・ストーリー」と書いてしまいそうだ。
カナ書きにはこういうことはない、というのが原則だったはずだ。 これからは、つづり字を言って書き取ってもらう必要が出てくるのでは。
付)「キヤノン」「シヤチハタ」と同じようなものと思えばいいのか?
2003-11-10 (1) 01:51:02 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版第一面下の「風間書房」の広告の、 大和田攝子著「犯罪被害者遺族の心理と支援に関する研究」。
犯罪被害者 | 遺族の 心理と |
支援 | に関する研究 |
「犯罪被害者支援」と 「犯罪被害者の遺族の支援」とでは意味が違ってくるような。
2003-11-10 (1) 01:45:42 +0900
9日づけ大阪本社版「天声人語」。
《最初の普通選挙は1928年、昭和3年だった
》。
《その先達だったはずの米国で、
あのキング牧師は57年にこう訴えなければならなかった
》。
2003-11-10 (1) 01:38:34 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版「天声人語」。
《20歳未満でなくても選挙権が無いのは、
例えば次のような人たちだ。
日本国民でない人、天皇・皇族、
懲役などの実刑が確定し刑の執行が満了していない人、
(以下略)》。
天皇・皇族は国民に含まれるんだっけ? 含まれないなら、
重複して列挙されていることになる。
2003-11-10 (1) 01:34:57 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版第一面「公約論争にこたえよう」。
《名前を連呼して、「お願いします」
と頭を下げるだけの候補者への有権者の視線は厳しくなった
》
とあるが、都市部だけの話では?
金沢市内の選挙カーは候補者名だけを言って走っていることが多かった。
2003-11-10 (1) 01:30:54 +0900
「難易度が高い」はよく聞くが、 「難易」は「むずかしい」と「やさしい」だろう。
新明解国語辞典第五版を見たら、こういうのは「帯説」というのだそうだ。 (最初、「『帯説』なる項目を見よ」と言っているだと気づかず、 凡例や付録に「帯説」があるんじゃないのかとか、 「帯についている解説」の意味じゃないのかとか、考えてしまった。)
2003-11-10 (1) 01:19:01 +0900
いま大学入試の数学の問題でできないところがあるとしたら、これだな。 ほかに統計も。
2003-11-10 (1) 01:16:16 +0900
ワニは本物だそうだ。 後編には建物を襲うシーンがあるが、そこでの“名優”ぶりに驚き。
飛ぶ2号を真上から写したシーンあり。
2号からポッドをはずさないのにアランの乗った空中バイクが発進した。 どこから出た?
カルプはボートで逃げる際、なぜ人質をとらなかった?
6番ポッドから4号が出る唯一の回だとムックで読んで知っていたが、 知らずに見る人は4号を積んでいたことに驚く?
2号がポッドをはずすシーン。 空中から水面に落とすのでも、 着陸してから脚を伸ばすのでもなく、 ポッドを残して離陸することでポッドをはずしていた。 沼地で足場が悪いから?
あれで巨大化したワニは全て倒したと確信できるわけでもないし、 巨大化していないワニは危険がないというわけでもない。 それなのにゴードンは4号から出て大丈夫?
ミンミンはどこまで、何に乗って買い物に行っていたのだろう?
あしたがアランの誕生日ということで日付がわかる珍しい回。 これでアランは 20 歳になる?
2003-11-09 (0) 19:53:28 +0900
「新」と「旧」は対になる概念だが、使われかたが違うということか。 「旧**党」という党名をつけたいと思う人はまずいないし、 「新**党」が「前の**党じゃなくていまの**党」の意味になることもない。
付)本項は衆議院選挙の投票が終わる 20 時よりもあとにアップロードします。
2003-11-09 (0) 19:41:41 +0900
残り | ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5-- | ||
2002 年 | 十一月末 | 425 | ******************************************* |
十二月末 | 443 | ******************************************** | |
2003 年 | 一月末 | 450 | ********************************************* |
二月末 | 456 | ********************************************** | |
三月末 | 467 | *********************************************** | |
四月末 | 451 | ********************************************* | |
五月末 | 468 | *********************************************** | |
六月末 | 472 | *********************************************** | |
七月末 | 484 | ************************************************ | |
八月末 | 492 | ************************************************* | |
九月末 | 497 | ************************************************** | |
十月末 | 518 | **************************************************** |
※ 残りがゼロになるまで、月末ごとに掲載する予定です。
2003-11-08 (6) 00:51:35 +0900
もう 20 年ぐらい前になろうか、 デジタル式腕時計が流行した際、 毎時 0 分ごろになるとあちこちから「ピピッ」という音がしたものだ。 クラシック音楽のコンサートなどでは大迷惑である。
最近は携帯電話を時計がわりに使う人が多いが、 携帯にはこの機能はついていないのだろうか。 あまり鳴っているのを聞いたことがない。 私のにはついていない。
そもそも腕時計に時報をつけたのが無意味だった、と考えるべきかな。
2003-11-07 (5) 02:29:48 +0900
源氏物語「須磨」の巻の終わり近くには「かくて世は尽きぬるにや」 という句も見える。
(これが末法思想と関係あるかどうかは私にはわからない。 ただ、列車の中で「源氏物語と末法思想」 と考えていたらこの句が浮かんだものだから。)
2003-11-07 (5) 02:23:22 +0900
…あるのか。
2003-11-07 (5) 02:12:35 +0900
「お一人様一品のご注文をお願いいたします」 「店内での営業活動はご遠慮ください」。 ドリンクバーは以前の 180 円から 100 円に値下がりしていた。 いつからだろう? そのせいか、 「混雑時のドリンクバーのみのご利用はご遠慮いただく事がございます」。
書き写してきたものをこんなふうにここでネタにしていると、 そのうち、 「メニューの断り書きを書き写して帰るのはご遠慮ください」 と書かれたりして。
2003-11-06 (4) 19:21:20 +0900
発音も -nb- であって、-mb- ではない。
古風に書いたつもりで「クラムベリイ」などと書くと笑われるかも。 でも、ヘボン式ローマ字では kuramberii?
2003-11-06 (4) 19:17:00 +0900
店の格から考えて、この店でわざわざ豆腐を作っているとは思えない、 というような店にも「自家製・手作りよせ豆腐」 などといった貼り紙がしてあることがある。
大豆を水に浸すところからやっているとは思えないのだが。 キットのようなものを仕入れてきて最後の操作だけをその店でやっているとか。
2003-11-06 (4) 19:13:25 +0900
「一二の三」みたいなものと誤解されているとか。
2003-11-06 (4) 19:09:50 +0900
プロ野球のラジオ中継などで 「勝負ごとに『タラ・レバ』は禁物」という句が聞かれることがある。 「あそこでヒットが出ていたら」 「ホームランを打たれるまえに投手を変えていれば」 のような考え方になったら負けてしまう、という意味だ。 タラとレバが食べ物に関連しているところがおもしろいと思われているのだろう。
じゃあ「タラバ」は? 「〜していたらば」はやや破格か?
2003-11-06 (4) 19:05:25 +0900
職場内の郵便局で通帳の記帳をしたら、えらく字が薄い。 インクリボンをかえる必要があると思ったので窓口にいた知り合いの局員に話したら、 「次回、もしもうまくゆかなかったら窓口にきてください」 と言われ、最初、意味がわからなかった。 話しているうちにわかったのだが、あの機械は、 どの行まで記入してあるかを読み取ってから、 その次の行に印字するようにできている。 ホストコンピュータが記憶しているんじゃなかったのだ。 そういえば、局員さんが手書きで記入してくれたことがあったっけ。 (結局、その通帳は別の理由ですぐに無効になったが。)
ここまではきのう書いたのだが、きょう、ふと心配になって、 少しお金をおろそうとしてみた。 すると、ページが違っていると表示され、おろせない。 窓口へ行ったところ、窓口でいくらかでも預けて記帳すれば、 以後 OK となるそうだ。 10 円以上ならいくらでもと言うので 10 円預けて、 それから ATM で紙幣何枚か分をおろした。
窓口が閉まっている時間帯に通帳だけ持っておろしにきたら、 おろせないところだった。 あるいは、自分でフェルトペンか何かで意味のない線でも記入すれば、 その次の行に印字しようとしたのだろうか?
2003-11-06 (4) 18:42:30 +0900
十月から、また、 NHKラジオの「英語リスニング入門」は西垣知佳子先生の担当になった。 私は英会話番組は録音して何カ月遅れかで聞いているので、 まだ本式に聞いてはいないのだが、録音時にそれなりに聞き流している。 「昨年度と比べてなめらかに話しておられるなあ」が一番の感想であるが、 その分、昨年度の、きらきらした感じが失われたようで、少しさびしい。
将来、 「これが西垣知佳子先生一年目の、伝説の『英語リスニング入門』」 とかいう海賊版録音テープが出回りそうな予感もする。:-)
ところで、先月後半のラジオドラマのときの、 男性の発言部分のフレーズの訳をおっしゃる部分で、 男のような声色を使っておられたところや、 きょうの放送分の、 “本物のラジオニュースですから聞き取りはむずかしくて当然” というようなことをおっしゃったところのくだけた口調がなかなか新鮮だった。
2003-11-06 (4) 00:06:16 +0900
岩波国語辞典第三版は「順序をかえて、あとにすること
」。
広辞苑第五版は「順番をかえてあとの方にまわすこと
」。
子どもは食事の際、嫌いなものを先に食べ、 好きなものを後にとっておくことが多い。 それを(例えば)「エビフライを後回しにする」とは言わないと思うが、 上の定義ではそのことがはっきりしない。
新明解国語辞典第五版は「先にすべきものを、順序を変えてあとにすること
」。
私の感覚では、「先にすべきものを」よりは
「先にしたくないものを」なのだが、どうだろうか?
2003-11-05 (3) 19:29:35 +0900
これ以降は、今夜アップロードする。 昨夜、うっかりして忘れたもの。
2003-11-06 (4) 18:49:05 +0900
一月に書いたメモが出てきたので、くだらないと思いつつ、記しておく。
2003-11-05 (3) 02:18:34 +0900
本文ナシ
2003-11-05 (3) 02:15:01 +0900
ドラクエ VI で「やまびこのぼうし」をかぶったキャラが戦闘中に呪文を唱えると、 おまけでもう一度呪文が効く。 ザオリクの場合、死者にかける呪文であり、 かつ必ず呪文が効いて生き返ることがプログラムに書き込まれているようで、 二度目はほかのメンバーにかかる。 これで二人生き返すと、すごく得をした気分になる。 ベホマは HP 全快の呪文だが、 これは二度目も同じキャラにかかるので、二度目は無意味となる。
そこで考えたのだが、 二度かかるとまずい呪文にはどんなものが考えられるだろう? そういう呪文を取り入れることで、 この「やまびこのぼうし」のようなアイテムが必ずしも “いい”アイテムでないようなゲームはできないか、というのである。
「HP 満タンのキャラにかけると HP が減る呪文」 「生きている敵にかけて効くとたちどころに倒せるが、 死んでいる敵にかけると生き返ってしまう」 なんてのを思いついたが、どちらも「こうならばこう、こうならばこう」 のタイプだ。 そうでなくて、もっとすっきりしたのでないだろうか?
「かけられた相手が呪文をはね返すようになる呪文」があったとする。 つまり、その呪文が効いたあと、その相手が呪文をかけられると、 その相手には呪文の効果があらわれず、 呪文をかけた者に効果が発生するようになる、そのような呪文である。 ドラクエのマホカンタが敵にかけられれば、 それはこのような呪文の例になるだろう。 (この呪文は決して無意味ではない。 自分では HP 回復ができないが、 HP 回復の呪文を唱えるモンスターと共に現れる、 といった敵には有効である。)
この呪文は、二度目にかけるとかけた者も呪文をはね返すようになってしまう。 ただ、呪文はね返しの呪文は、 両者がはね返す状態になったあと呪文をかけあったらどうなるかなど、 細かく約束を決めておかなくてはならないので、あまりいい例ではないような。
付)ドラクエ VI に戻ると、単純な攻撃呪文でも、まずい事態は起こりえる。 一度目で対象モンスターが倒れてしまい、 二度目は別のモンスターにかかる場合である。 そのモンスターにマホカンタがかかっていると、 自分が呪文を食らってしまう。
2003-11-05 (3) 02:13:03 +0900
武闘家の特技「きゅうしょづき」ははずれるとそのむねメッセージが出るが、 それでもいくらかのダメージははいる。 そのダメージでその敵を倒した場合、 グラフィックや音は「きゅうしょづき」に成功した場合のものになる。 バグ? 実害はないし、気持ちはいいけど。
2003-11-05 (3) 01:40:59 +0900
三人ないし四人で力を合わせて唱える攻撃呪文だが、 効果は決して満足のゆくものではないので、私はほとんど使わない。 よって、どういう条件で唱えられるのかなどについて、よくは知らない。 ほかに、VI の場合、 少ない消費 MP で呪文を唱えられる賢者がメンバーに含まれていたらどれだけ MP を消費するのか、など。
2003-11-05 (3) 01:37:48 +0900
「ライデイン」「ギガデイン」「ミナデイン」の共通部分をとって 「デイン系」としているのであって、「デイン」という名前の呪文はない。 少なくとも VI まででは。
2003-11-05 (3) 01:33:47 +0900
私がやったことのあるRPGでは、 眠りの呪文は「効く」か「効かない」のどちらかであったが、 もしも、へたっぴがかけて失敗すると寝ている敵も起きてしまう、 としたらどうなるだろう? きっとつまらないんだろうな。
2003-11-05 (3) 01:30:19 +0900
愛知万博のサイトは google などですぐ見つかる。 リンクもはらず、URI も書かないのは、 リンクについて制限を設けようとしている“怪しげな”サイトだからだが、 そんなことよりも、 バナーの見本に「見本」という文字がはいっているのに驚いてしまった。 普通は、“よろしかったら以下のバナーをダウンロードしてお使いください” などとしておくものだが、 「見本」と書いてある以上、 これをダウンロードして勝手に使ったらいけないんだろうな。
ここから先は想像だが、 「私のページからリンクしたいので許可を願います、URI はこれこれです」 と書いて申し込むと、 その URI から決まる“透かし”のはいったバナーがメールで送られてくる、 なんてことをやっていたらおもしろいと思う。 許可なくよそからバナーをダウンロードしてきて使ったら即座にわかってしまうわけだ。
注)念のため書いておくと、私は「リンクに許可は不要」という考えです。 よって、上の「おもしろい」というのは決して賛同しているわけではなく、 「あ〜、そこまでやるか」という意味で「おもしろい」、 という意味です。
2003-11-05 (3) 01:19:46 +0900
甲乙二人が待ち合わせをしたが、 甲は 20 分遅れて、乙は 30 分遅れて待ち合わせの場所にきたとする。 すると、甲が 10 分だけ待ったことになる。 だから、乙が甲に対し 10 分遅れたことを謝れば、それでよいだろうか?
私はそうは思わない。 甲は 20 分遅れたことを、乙は 30 分遅れたことを、 それぞれ相手に謝るべきだ。 そして、その待ち合わせ場所が、 待つのに著しい苦痛を与えるような場所でない限り、 お互いを許し合うべきである。
2003-11-05 (3) 00:40:53 +0900
ドラクエ VI にフーセンドラゴンという名前のモンスターが登場するので思い出したのだが、 子どものころ、「フーセンガム」と書かれた風船ガムがあったような気がする。 漢語なのだが、長音を「ー」で表記しているのだ。 「フーテン」という書き方も同様である。
2003-11-05 (3) 00:32:02 +0900
G における積を G が(例えば)左から G に作用しているとみると、 G が G の元の置換をひきおこしている。
2003-11-05 (3) 00:29:16 +0900
大学の数学科などで開講されている集合論で順序を習う際に出てくる例は、 数の大小関係、自然数の間の整除、集合の間の包含関係などであろう。 最後のが最も一般的な気がするので、タイトルに書いたような問題を考えてみた。
解答例: (X, <) を任意の順序集合とする。 ここでの < は等号の場合も含む。 すなわち、任意の a に対し a < a であるとする。
i : X → 2X を、 任意の x ε X に対し i(x) = { z | z < x } ε 2X で定義する。 任意の x に対し x ε i(x) だから、 i(x) = i(y) だとしたら x ε i(y) より x < y であり、 同様に y < x でもあるから x = y となる。 よって i は単射である。
x < y ならば、任意の z ε i(x) に対し z < x < y より z < y なので z ε i(y) である。 よって、i(x) は i(y) の部分集合となる。
逆に、i(x) が i(y) の部分集合だったとしよう。 x は i(x) の最大元である。それが i(y) の元でもあるのだから、 x < y である。
よって、X と i(X) は順序同型であることが示された。---
余談1: X が実数体 R の場合、 有理数体 Q のベキ集合 2Q に埋め込める。 x ε R に対し { z | z < x } ε 2Q とすればよい。 有理数の切断で実数を定義する要領である。
余談2: 上のようにすっとできてしまうので意味はないが、 次のようにも考えてみた。 いま、X 全体ではないが、その一部分 A は、 ある集合 Y のベキ集合に埋め込めたとする。 すなわち、i : A → 2Y ができたとする。 ここで、A にさらに X の一元 x をつけ加えたい。 すなわち、A' を A に x をつけ加えた集合とするとき、 i を i' : A' → 2Y' に拡張したい。 Y' は Y とは一般には異なる集合である。
y, z ε A かつ y < x < z とすると、 i(y) は i(z) の部分集合である。 よって、 y ε A かつ y < x なる y 全体にわたって y を動かし i(y) の和集合をとったものは、 z ε A かつ x < z なる z 全体にわたって z を動かし i(z) の共通集合をとったものの部分集合である。 この二つの集合の間に第三の集合がとれるなら、それを i(x) とすればよい。 そうでなければ、Y に二つの元をつけ足し、 z ε A かつ x < z なる z については i(z) に その二元をつけ加えたものを i(z) とするよう、i と Y をとりかえればよい。 (これでも i が埋め込みであることはすぐわかる。)
こうやっておいてから、このような「部分集合からの埋め込み」 (A, Y, i), (A', Y', i') について、
余談3: X = ω のとき、上の解答例のように i を作ると、 i(0) = {0} = 1, i(1) = {0, 1} = 2, i(2) = {0, 1, 2} = 3, ... となる。 i(n) = n+1 である。
2003-11-05 (3) 00:20:46 +0900
私は体験したことがないが、へたに作られた(コンピュータ)RPGでは、 戦闘中に“無限ループ”にはいってリセットしかなくなることがありえるだろう。 例えば、キャラが一人で冒険中、 眠らせることのできるモンスターと出会い、 いつまでも眠らされたままで攻撃を受けているが、 ヒーリングアイテムをつけているため死にはしない、 というような状況である。
何ターンかのあいだユーザに入力の機会がなかったら 「全滅したことにしますか?」と聞いてくるようにすればよい?
2003-11-04 (2) 17:50:59 +0900
あの画面に出るのはディスクのうちどこが使われているか、の情報だ。 そこに偶然、意味のある文字列が浮き上がったとしたら、 かなりぎょっとするのではあるまいか。 先日、文字列のように見える図形が見えただけでかなり驚いた。
2003-11-04 (2) 17:41:25 +0900
倒されたモンスターがザオリクなどで生き返った場合、 当然ながら、元と同じアルファベット記号がついて「スライムA」などとなる。 倒されたモンスターは画面からは消えるが、 内部では記憶されているのだろう。
しかし、 仲間を呼ぶモンスターに呼ばれてきたモンスターが同じ記号だったら、 どうなるのだろう? 生き返すモンスターと仲間を呼ぶモンスターが一緒に出る例を思いつかないので試せないが。
ドラクエ II ではマドハンドに仲間を呼ばせて経験値を稼ぐ技があった。 自分たちのヒットポイントは「ちからのたて」で回復するのである。 そのときの体験では、 呼ばれてきたモンスターの記号は (なるべく)倒されたモンスターと重複しないように選ばれていたように思う。
だから、同じ文字のが呼ばれてきたら、もう生き返されることはない、 というわけだろうか。 これが人間だったら、ちょっとさびしいな。 同じ名前の人間が生まれてきたら復活できないとしたら。
付)ドラクエ VI にもマドハンドが出るのを思い出し、 呼ばれてくるマドハンドの記号を調べてみた。 Pまでは順に呼ばれてくるが、次はAに戻り、 そのあとは画面に現れていない記号のうち若いものが使われるようである。 よって、A〜Fあたりばかりとなる。
VI のマドハンドはダークホーンも呼ぶ。 こちらも、Pまでほぼ順に呼ばれてくるが、 その後はランダムにくるようにも見えた。 よくわからない。
2003-11-04 (2) 17:37:04 +0900
ブラッディハンドはトロルを呼ぶが、その場合は「トロル」であり、 添字がつかない。
2003-11-04 (2) 18:38:49 +0900
……と思ったら、そうでないときもある。
2003-11-05 (3) 00:27:19 +0900
無印良品の「全粒粉クラッカー」の袋を見ていたら、
《本品製造工場では乳を含む製品を生産しています
》と書いてあった。
一瞬、ミルク飲み人形のような、
乳を含ませることのできるものを作っているのかと思ってしまったが、
そうではなく、乳を使った食品のことであり、
アレルギーのある人への警告であろう。
2003-11-04 (2) 17:35:23 +0900
間違った風水学によってこうむった被害、とか。
注)先月 31 日に書いたものだが、 時刻を書き入れるのを忘れていたのできょうの日付にしておこう。
2003-11-04 (2) 15:15:12 +0900
試しに印字してみたプリントの元や、余ったプリントなどで、 片面が白紙のA4判用紙が大量に手元に残ることは前にも書いたと思うが、 「半分のA5サイズにしてバインダに綴じたらどうか」 と思いついた。 東京へ帰ったときにA5サイズのシステム手帳の革バインダだけ買ってこようか、 と思っていたが、無印良品で「ファイル(リング式)」なるものを見つけ購入。 再生紙で、250 円と、予算の百分の一以下の値段である。 問題があるとしたら、二穴なので紙が動きやすいことと、 金具を表紙に止めるびょうが表に出ていることだろうか。 後者は、ほかのものに傷をつけないかやや心配だ。 シールになった書類の余りがあったので、それを貼っておいた。 ほかにも、これが気になる商品は多い。 無印良品で、気になる人はこれを貼りましょう、 というシールを売り出したら売れるんじゃないだろうか。
いまのところの感想:紙を折るのと穴をあけるのがめんどうだ。:-)
2003-10-31 (5) 02:40:07 +0900
こないだの日曜日に録画したTVアニメ「ちびまる子ちゃん」を見ていたら、 父親ヒロシが野球の「ラッキーセブン」について説明するシーンがあった。 バックに映った野球場のスコアボードは先攻チームが「T」、 後攻チームが「G」。 ヒロシはジャイアンツファンであるから、 読売−阪神の試合であろう。 ところが、七回には点がはいりやすいとヒロシが語るところで、 アップになったスコアボードに点が次々とはいったのは先攻、 すなわち、タイガースのほうだった。
2003-10-31 (5) 02:24:31 +0900
こないだの日曜日に録画したTVアニメ「ちびまる子ちゃん」を見ていたら、 花輪君が、「開けゴマ」はアラビア語でこういうんだよ、というシーンがあった。 それは、「エフタ……シムシム」のように聞こえた。 「エフタ」と聞こえた語は、 マルコ 7.34 でイエスが聾唖者をいやすときに発したとされる語(意味は「開け」) と似ている。 だから、「シムシム」がゴマであろう。
そこで、パスポート初級アラビア語辞典(白水社)をひいてみた。 字母の順番もうろ覚えだが、 ヘブル語からの類推でぱらぱらめくっていたら、出ていた。 カタカナ表記は「スィムスィム」。 「開け、ごま!」と訳される例文も出ており、 アラビアンナイトの話もコラムで載っている。
2003-10-31 (5) 02:19:12 +0900
29日づけ朝日新聞大阪本社版の、 朝日新聞社広告局が企画・制作した全面広告の広告特集。 シンポジウムの報告で、藤本義一氏の基調講演が載っている。
そのとき、少年院での取材を思い出しました。 少年たちと話してわかったのですが、 共通しているのは、家に仏壇がないことです。 どんな国にも宗教があって、仏壇があり、 朝起きて両親は神や先祖に拝んでいます。 家に仏壇もなく、両親が祈っている姿を見たことがない。 それじゃ、自分が何のために生きているのか分からないですよ。 親の親、さらにその親…計算してみると、 自分たちの17代前の戦国時代には6万人の先祖がいたことになります。 自分という存在がどのようにして生まれてきたかを、 子どもに教えてやる。 そうすることで不透明なものがはっきりと見えてくると思います。
思ったこと。
どんな国にも宗教があって、仏壇があり」というのは、 キリスト教でも仏壇があると思っているのか? それとも、 宗教と仏壇を並列に考えているのか? (仏教でも、 仏壇を置かないところはあるだろうに……。)
神や先祖に拝んでいます」は「てにをは」が変では? 普通は 「〜を拝んでいます」だろう。
自分が何のために生きているのか分からない」ことになるのでは?
17代前の戦国時代」というのは、一世代 25 年として 425 年。 日本の 425 年前は戦国時代だけど、他の国もそうとは限らない。 それ以降によその国から連れてこられた人たちの子孫とかは考えられていない?
不透明なものがはっきりと見えてくる」 というのはますます透明度が下がることを言っているのだろうか? (「ウルトラマン」 に登場した透明怪獣ネロンガみたいに。)
2003-10-30 (4) 03:05:22 +0900
「女親を先祖に含めていないのではあるまい」と書いたが、 系図から女性を全て取り除いたら、 父親、父親の父親、父親の父親の父親、……しか残らないので、 任意の自然数 n に対し n 代前の先祖は一人になってしまう。 そうではなくて、途中は男女を問わず考えに入れるが、 n 代前の先祖を数えるときには数に入れない、というやり方である。
例えば、「南総里見八犬伝」の犬塚信乃について、(父方の) 祖父である大塚匠作三戍と外祖父である井丹三直秀の名前は何度も出てくるが、 祖母の名前は出てきたっけ?
2003-10-31 (5) 02:49:38 +0900
29日づけ大阪本社版スポーツ面「EYE 西村欣也」の本文中に
《まれにみる激闘だった阪神とダイエーの日本シリーズ
》とある。
私には、1983 年の西武と読売の日本シリーズの十分の一以下に思えた。 最終戦までもつれ込んだとは言え、あれだけ点差が開いては白ける。 阪神が、夏に強かったころの阪神でなかったのが原因だろう。
2003-10-30 (4) 02:31:10 +0900
29日づけ大阪本社版スポーツ面の、「日本シリーズの個人成績」の表。
その1. チーム名がどちらも白地に黒字だ。普段は黒地に白字なのに。 (昔はセ・リーグとパ・リーグで使い分けていたように記憶している。 あれは見やすくてよかった……。)
その2.
阪神の失策は藤本の1だけに見えるがチームの合計は2。
欄外に「失策の残り1は投手の金沢
」とある。
これはどうもうまくない。
いろいろな見方があると思うけれど、
この表が「打撃」と「投手」の二つに分かれており、
「失策」が前者の表にはいっているのが問題だろう。
失策は守備時に起こるもので、打撃成績ではないからだ。
修正法としては、「打撃」を「打撃・守備」と改めた上で、
(おそらく指名打者制のため)
一度もバッターボックスに立たなかった投手も表に入れればよい。
打数・打点・四死球・犠打飛を含めすべての打撃成績が 0
の秀太・野口は「打撃」の表に含まれている。
代走・守備だけに出たのではなかったか。
投手もそれと同じ扱いにすればよいのだ。
その3. 最高打率はムーアの .500 か〜。2 打数 1 安打だけどね。 《2003 年日本シリーズ1・2・6・7戦で「9番指名打者ムーア」はどうか? (2003-05-27 (2) 19:36:12 +0900)》参照。
2003-10-30 (4) 02:24:19 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-08 (1) 00:11:17 +0900
29日づけ大阪本社版家庭面 「赤毛のアンの島 / ビデオで紹介」。 見出しを見た瞬間、前にここに書いた 《「モンゴメリィ」という表記について (1999-07-14 (3) 00:33:10 +0900)》のことを思い出した。 (もう四年も前か〜。)
どう表記しているか興味がわいてきたので本文に目を通したら
《作者L・M・
モンゴメリーの故郷でもある島の景観を開発から守ろうと活動しているL・
M・モンゴメリィ・ランド・トラスト日本事務局が企画した
》とある。
後者は団体名の一部なので当事者が名乗っている通りに書いたのだろうが、
わたしなら団体名をカギカッコで囲み、説明を加えるところだ。
2003-10-30 (4) 01:58:08 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-08 (1) 00:13:10 +0900
例えば「今年は大宝 1303 年」のように使う。
広辞苑第五版の付録によれば、 大宝元年は 701 年、 延喜元年は 901 年、 建仁元年は 1201 年、 文亀元年は 1501 年、 享和元年は 1801 年。 これ以外に、西暦の下二桁が 01 の年で元年だった年はない。
2003-10-27 (1) 23:02:12 +0900
性同一性障害で性を変えた場合、 戸籍上の性も変えられるようになったのか、そうなりそうなのか忘れたが、 天皇・皇族の場合、現行の皇室典範では男子しか天皇になれないため、 性を変えられると問題が起こる可能性がありそうだ。
2003-10-27 (1) 22:39:55 +0900
所属する党との間で「比例区終身一位」の約束があった前衆院議員 (←「前」なのはすでに衆院が解散されているため)が、 党の定年制の規定が適用されることになり、ちょっともめた件。 (24日づけ朝日新聞大阪本社版トップ記事など参照。)
約束と規定のどちらがあとか知らないが、あとから決まったほうを決めるときに、 前に決まっていたほうをどうするか決めておかなかったのかいな?
(選挙制度は比較的簡単に変わる可能性があるが、 比例区がなくなった場合にその約束はどうなることになっていたのかも、 知りたい気がする。でも、ま、いいか。)
おことわり:選挙が近いため、党名は書かないことにしました。
2003-10-27 (1) 22:24:07 +0900
27日づけ大阪本社版総合面の「参院埼玉補選」の記事。
三つの党から三人が立候補したそうで、それぞれの党が見出しに立っているが、
その一つが《**「埋没」に危機感
》(「**」は党名の略称)である。
他の一つあるいは二つの党の政策が自分たちと似てきたので「埋没」してしまうのか、 と思ったが、記事を読んでみるとそうではない。 他の二党と政治的スタンスが大きく異なるのである。 それで仮に党勢が後退したとして、それを「埋没」というかなあ……。
おことわり:選挙が近いため、党名はマスクしました。
2003-10-27 (1) 22:17:25 +0900
というか、そうなるように改暦するのが(もしも改暦するとしたら) 改暦の目的の一つとなるだろう。
そのような改暦の実現性はきわめて低いが、もしもそうなった場合、 月齢をチェックサムに使ったらどうだろう? そうすれば、 月齢を書いたカレンダーは毎年買うことになるから、 カレンダー業者は困らない。ん? でも、それじゃ改暦の意味がないか?!
2003-10-27 (1) 00:21:05 +0900
TVアニメ「サザエさん」に出てくるノリスケ・タイコ・イクラの一家である。
鯛でんぶの代わりに鯛の刺身を使い、お茶漬けにしたらおいしいかもしれない。
2003-10-27 (1) 00:04:35 +0900
普通の親子丼といえば鶏肉と卵だが、一般には実際の親子ではあるまい。 単に、そう思えるものを合わせて丼ものにした、というだけである。
では、去年のお米と今年のお米とを混ぜて炊き、親子丼と称するのはどうか。 去年のお米が「親」で、今年のお米が「子」である。 単にご飯が盛られているようにしか見えないだろうけど。
2003-10-26 (0) 23:55:20 +0900
あちらの“かや”って、ベッドの上に一人一人つるのか〜。
当然、ウルトラQの「甘い蜜の恐怖」が思い出されるが、 あそこでは薬の効きめを示すのに巨大化したハチの標本が使われていた。 短い時間しか登場しないが、よくできた造形物の一つだったと思う。
こちらでは、生きている本物のウサギが使われていた。 ただし、ただ画面に登場しても大きさがわからないので、 普通のウサギと、巨大化したウサギとを続けて登場させていた。 後者は、ミニチュアのおりに入れたウサギをアップで写し、 巨大に見せていたのだと思う。 大ワニに本物のワニが使われたことはムックで知っていたが、 こんなところも本物を使うとは。
2003-10-26 (0) 22:51:28 +0900
今年の夏のタイガースは強かったが、 秋になって優勝が決まったころはへろへろだった。 それからさらにだいぶ経って日本シリーズになり、 なんだか、強かったのは2年前の夏だったような気がする。
2003-10-26 (0) 22:38:15 +0900
以前は「日本シリーズ」は「にほん〜」と読んだはずだ。 チーム名の「日本ハムファイターズ」は「にっぽん〜」と読むので、 「日本ハム」が「日本シリーズ」に出たときはテレビ・ ラジオのアナウンサーは「にっぽん」と「にほん」を使い分けていたと思う。 ところが、今年の日本シリーズでは、 テレビ画面に Nippon Series と書かれていることがあり、ちょっとびっくり。
2003-10-26 (0) 22:28:10 +0900
テレビドラマ「遠山の金さん」(←本当にこの題だったっけ?)では、 (たぶんほぼ)毎回、金さんが彫り物を披露するシーンがある。 一度めは遊び人の金さんが力で悪者たちをねじ伏せるとき。 二度めは、奉行として裁きの場に臨み、 しらを切る悪者たちに自分の正体(う〜ん、どっちが正体だ?) を明かすときである。
私は決して熱心な視聴者ではなく、 ごくまれに家族につきあって二度めのシーンあたりから見る程度であったが、 金さんが彫り物を見せ終わって服を着直すと必ずカットが切り換わり、 えり元を直しつつ「さて」と言うのがおかしくてたまらなかった。 金さんの彫り物は、それを見せるシーンを撮影するときだけ描くのだろう。 私の推理では、 「さて」からあとのシーンは別の機会に撮影されており、 そのときは金さんに彫り物は描かれていない。
付) 上にも述べたように熱心に見ていたわけではないので、 間違ったことを書いているかも知れません。
2003-10-26 (0) 22:24:10 +0900
本文ナシ
2003-10-26 (0) 22:10:55 +0900
私のこの「いろいろ」にときどきコメントを寄せてくださるかたが、 《NHKニュース>今度は「肋骨を折る三週間のけが」と言っていた (2003-10-25 (6) 01:37:35 +0900)》について、 「『三週間』ではなく、『三遊間』のように、 『さん』と『しゅう』という、身体の部分の間では?」 という趣旨のメールをくださった。 一瞬「あ、そうか!」と思ってしまったが、 最後まで読んだら冗談だと書いてあった。
が、それで思い出した話がある。 東京の営団地下鉄「日本橋」駅だったと思うが、 案内係がいるコーナーで 「**−**間(かん)はいくらですか」 と地下鉄の運賃を聞いたときのことである。
切符を買って乗っていたころは、 買う前にどこまで乗るか決めるのが普通だった。 ほんの少し歩くだけで安くなるとわかればそうしたし、 同じ値段なら次の駅まで行ってみるか、と思うこともあった。 プリペイドカードをそのまま改札機に入れるようになってからは、 そういうことは考えずに改札を通ってしまう。 電車に乗っているうちに、 一つ手前で降りるか先の駅まで行くかしたら値段が変わるのだろうかと気になり、 乗り換えた駅で、ちょうど見かけた案内係に運賃を尋ねたのである。
ところが、話が一度では通じなかった。 「**−**間」の「間」を「館」と思われたようで、 その「****館というのは映画館か何かですか?」と聞き返されたのである。 私は、その案内係がするのは地下鉄についての案内だけだと思っていたので、 いくらと聞けば運賃を尋ねたものと理解されると思い込んでいたふしもある。 実際には、沿線周辺のことも教えてくれていたようだ。
2003-10-26 (0) 01:06:43 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-08 (1) 00:16:00 +0900
大学の食堂には 「白衣で食事にこないでください」 としてあるところがある。 白衣は実験着に使う人がほとんどなので、 要するに実験着のまま食事にこないでください、ということである。 実験着には薬品などが付着する可能性もあり、食堂にはふさわしくない、 と考える人が多いのもうなづける。
しかし、白衣をファッションとして着るようになったら、 「白衣のかたお断り」はどうなるかと思ってしまうのだ。
2003-10-26 (0) 00:50:21 +0900
24日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面
「九共大・馬原 / プロ入り表明」に
《大学で培ったものを上(プロ)で生かしたい
》
との談話が載っているのを見てそう思った。
これだけ大学院進学率も上がっているのだから、
そろそろあってもよさそうなものだが。
2003-10-25 (6) 01:42:12 +0900
《「男子高校生から暴行を」って“その”男子高校生? それとも一般の? (2003-10-23 (4) 03:10:40 +0900)》に書いた事件の続報。 「三週間のけが」って、何が三週間? 「全治」だろうけどさ。
2003-10-25 (6) 01:37:35 +0900
上のリンクはいまはった。それまでは a href タグをおいていなかった。
2006-05-08 (1) 00:17:41 +0900
英語の manifest だと思い込んでいたのだが、 manifesto とつづり、(当然)発音も違うのだった。
英語で manifest を名詞で使うと別の意味になるようだ。
だったら「マニフェストー」と書いたら、と思ったのだが、 発音が違ったら書き分けなければならないという規則があるわけでもないので、 単なる思いつきである。 「マニフェストウ」のほうが元の発音に忠実かもしれないが、 二重母音の「オウ」は「オー」になるのが普通みたいなので。
2003-10-23 (4) 03:20:20 +0900
「3メートル」にも「団地サイズのメートルだから少し短い」 なんてのがあったら混乱するだろうな。
2003-10-23 (4) 03:16:05 +0900
きのう19時のNHKラジオのニュースを聞いていたら、 4歳児が、母親と交際していた男子高校生に虐待されて死亡した事件について、 この母親も「男子高校生から暴行を受けていた」のように言っていたが、 この男子高校生からなのか、ほかの男子高校生からなのか、 ずっと聞いていたがわからなかった。
最近の若い人にはわかるのかねえ。
2003-10-23 (4) 03:10:40 +0900
本文ナシ
2003-10-23 (4) 03:03:10 +0900
きょう19時のNHKラジオのニュースを聞いていたら、 どこかの国で「おしん」が放送される、と言っていた。 「視聴率は60%に達し」などと言っているのを聞き 「そうそう、女湯がからになるって言われてたっけ」 とつぶやいてから 「それは違うって!」と叫んで、 それから「でも、朝の8時台だから女湯はからだったはず。 間違ったことは言ってないぞ!」と、 誰も聞いてやしないのにぶつぶつつぶやき続ける私であった。
温泉とかだとあの時間にはいっている女性もいるだろうし、 「〜で女湯がからになった」 はそれがなければからにならなかったという意味も含むから、 やっぱり間違いか……な?
2003-10-22 (3) 23:27:48 +0900
きょう、 職場の食堂でコダックの使い捨てカメラと似た色・ 大きさの物体をテーブルの上に出していた女子学生がいて、 ふと思った。
2003-10-22 (3) 23:04:35 +0900
皇族をかたって捕まる事件があったようだが、 こういう事件がまたあったとして、 「私は日本の皇族とは言っていない、 完全に歴史から抹殺された、某国の皇帝の一族の末裔だ」 と言い張られたらどうするか。 「平安時代に亡命してきた」などと言われたら、否定はできまい。 (証拠もないだろうけど。)
広辞苑第五版で「こう……」のあたりをざっと見てみると、
「皇太子」は《次代の天皇・国王になるべき皇子・王子。
……》
と説明しているから、この語は外国の王子にも使えるようだ。
「皇太后」には《先帝の皇后
》という説明もあるので、これも同じ。
一方、「皇族」は《天皇の一族
》とあるので、
日本のそれだけを指すのだろう。
ところで、広辞苑第五版の「皇太后」の説明には
《今上の生母
》という説明もある。
こっちが定義だと思っていた。
今上の兄が先帝の場合は異なってくるのだが。
2003-10-22 (3) 23:02:20 +0900
成績の順に生徒を並べておき、もしも八組に分けるのなら、上から順に 1 組、2 組、……、7 組、8 組、 8 組、7 組、……、2 組、1 組としてゆくのが普通である。 以下はこれのくり返し。 生徒数が十六の整数倍ならこれで問題ない。 しかし、端数が出る場合はどうするか。
端数が 8 人以下の場合。 端数の前までを上の規則通りに分けたとすると、 すべての組が、人数も順位の平均も同じである。 よって、端数は一人ずつを適当な組に入れればよいだろう。 だから、規則どおりやって、生徒がつきたところで打ち切るのでもよいことになる。
端数が 8 人を越える場合。 たとえば 10 人として、上のやり方通りに 1 組、2 組、……、7 組、8 組、8 組、7 組とすると、 7 組と 8 組は最後の二人を入れなくても平均順位が低いのに、 さらに順位の低い二人を受け入れることになる。 それよりも、最後の二人は 2 組、1 組に入れるほうが、 均等に近くなるのではなかろうか。
付)実際には、最下位付近の生徒は何らかの問題をかかえている場合があり、 機械的に分けるのはよくないかも知れない。
2003-10-22 (3) 02:20:15 +0900
ドラクエ III には「ほしふるうでわ」というアイテムがあり、 「ほしふるうでわをつけたなら / すばやさあがってうれしいな」 と、このアイテムを歌で説明する人物が登場する。 最初これを見たとき中島みゆきの「あの娘」の替え歌に違いないと思ったのだが、 google で検索してもそれらしきことを書いているページは見つからない。
2003-10-22 (3) 01:28:40 +0900
ふだんほんのちょっとしか出ないジョンが、 ブレインズと割と長めの会話をかわす。 それは、5号に連絡してきたのが身内のブレインズだったからである。
ところで、 ブレインズの時計型トランシーバでは基地と直接話すことはできないのだろうか?
川の中では4号が、空中では2号が同時に活躍するので、 4番ポッド --- かなり上から落としていたっけ --- が抜けた“枠”だけの2号がかなり長いあいだ画面に写る。 ポッドの扉と接触する面には扉と同じ形の黒い部分があるのか〜。
2003-10-22 (3) 00:57:53 +0900
フルネームを日常生活において最もよく使ってやり方で書いてください、 と言った場合、 日本で暮している人なら Yamada Hanako だろうし、 米国で暮している日系の人なら Hanako Yamada かもしれない。 これらの書き方が混在している名簿を、氏を優先してソートしてくれ、 と言われたらどうするか?
ひとつは、どちらも「Yamada, Hanako」のように統一してソートする方法。 もう一つは、
Yamada Hanako Hanako Yamadaのようにまんなかに氏を置き、 「氏」「前に置かれた名」「後に置かれた名」で辞書式順序を考えるのである。 (ただしこれだと、この二つの名前の間にほかの Yamada さんがはいり、両者が離れてしまう可能性がある。 どちらかわからないので両方調べてみよう、という場合には不便かも。)
付)Mary Yamada Hanako のように、 氏の前にも後にも名がつく名前もあるかもしれない。
2003-10-19 (0) 02:12:46 +0900
日本人の名前をローマ字で書いてアルファベット順に並べるとき、 氏(姓)が同じ人をまとめるのが普通だろう。 例えば、氏と名の間にスペースを入れずに書いたとして、 OdaZ... さんと OdawaraK... さんがいた場合、 このまま(大文字小文字を無視して) ソートすれば OdaZ... さんのほうが後になるが、 実際のところは氏の Oda と Odawara を見て 「Oda さんが先」と決めるのが普通である。
文字列とは、自然数全体の集合 N から文字全体の集合に終端記号を加えた集合 S への写像のうち、
(S には適当に順序を入れて全順序集合にしておく。 普通、終端記号は S の最小元とするが、そうでなくても、 人間に比較しづらくなるだけであって、理論的には構わない。 たとえば、a から m までは終端記号より小さく、 n から z までは終端記号より大きいと決めれば、 Okuda, Oku, Okunuma はこの順になる。)
この議論の N を、一般の整列集合で置き換えることができる。 整列集合としての N は ω と書くのが普通なのでそうすると、 上の氏・名の場合 ω + ω であって、 どちらの ω についても、 上に箇条書きした(のと似た)条件が成り立っているものとする。
--- と考え始めたのだが、 上の例では「Oda Z...」と「Odawara K...」という、 途中に一つのスペースを含んだ普通の文字列で大小を考えたのと同じであった。 ただし、大小関係で終端記号とスペースの間にくる元はないものとする。
証明は、任意の二つの氏名をもってきたとき、 どちらの順序で比較しても大小が一致することを言えばよいが、
……とだらだら考えてきたが、 普通の人にとってこのことは明らかだろうか?
付)氏と名の間にスペースを複数入れると、大小関係が狂うことがある。 このことを最も簡単に見るには、 「同姓同名」だがスペースの数が違うものを考えればよい。
2003-10-19 (0) 01:40:46 +0900
google で検索してみること。
2003-10-19 (0) 01:33:44 +0900
そうではなく、 「あなたも私も、それぞれ自分の健康に気をつけましょう」の意味である。
2003-10-16 (4) 23:55:46 +0900
先日、NHKラジオの「真打ち競演」だったと思うが、 (確か)「売り声」という、めずらしいジャンルの人が出ていた。 豆腐屋が「とーふー」というように、 売り物に独特の調子をつけて言うのは知っていたが、 そうでなく、一種の芸のようなものもあった。 おもしろおかしく、あるいは流暢に、歌うように語るのである。 歌舞伎の「外郎売」もこの一種と言えるかも知れない。 今でいえば、商品とはほとんど関係ないが見ていて楽しいCM、 といったところだろうか。
2003-10-16 (4) 23:51:49 +0900
昔の売り声は、豆腐屋なら「とーふー」のように、 ごく簡単に、自分の売り物を伝えるだけだった。 なぜ、ちり紙交換は「ご家庭内でご不要となりました、古新聞、古雑誌、ぼろ切れ、 ダンボールなどと、ちり紙の交換をいたします」のように、 システム全てを解説して回るのだろうか。 しかもラウドスピーカーで。
2003-10-16 (4) 23:49:55 +0900
ネットサーフィンしていてどこかで見たのだが、 鳥葬イコール野ざらし、と思って書かれているページがあった。 掲示板だったかも知れない。
私は鳥葬についてはほとんど何も知らないのだが、 鳥葬の習慣のある地域の人たちから見た場合、 おそらく、それは野ざらしとは全く別物であろう。 私の感覚では、 完全に燃えてしまった焼死体を火葬にし直したり、 地中に埋まっていた死体を掘り起こして土葬にし直すのはムダ手間ではない。 それらは全く別物だからである。 それと同じではないかと思うのだ。
「あの遺体は野ざらしで気の毒だから、 きちんと鳥葬してやろう」。 彼らはそう考えるのではあるまいか?
付)水死体を引き上げて水葬にし直すことはあるのだろうか? 船乗りの間ではあるような気がする。
2003-10-16 (4) 23:45:25 +0900
鳥葬は、 鳥が食べやすいように遺体を解体してから与えるんだそうです。 Naochan さんに教えていただきました。 google で「鳥葬」を検索すると、ほかにも、 それ専用の施設があるとか、 鳥葬で残った骨はもう葬ったのだからそのままにしておくとか、 いろいろわかります。 やっぱり、野ざらしとは全く別物のようです。
ついでに: google で「鳥葬」は約 4060 件だが、 「烏葬」はなんと約 45600 件みつかる。 と思ったら、「烏」と「葬」とが別々に現れているページも含めている。 「"烏葬"」としてみたら約 25 件に減った。 わかって書いているページもあれば、間違って書いているページもあるようだ。
2003-10-19 (0) 00:56:19 +0900
google で調べてみた。 ワインの色にちなむなら「バラ色テロル」 (あるいは「ばら色テロル」「薔薇色テロル」)かとも思い、 それも調べてみたがなかった。
2003-10-16 (4) 02:38:40 +0900