ランボードの上側が一通り終わったので、今度はランボード下側の配管と、連結器などを作ります。
おっと、ランボード上側には問題のハシゴがありました。
あまり上手に作れそうもないので、紙の性質をよく想像して省略します。
写真がピンボケで申し訳ありません(図もどんどん雑になってきておりまして…)。 |
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ブレーキ管は1枚の紙で、台枠内側に沿って伸ばしました。ここは色々なタイプのものがあります。 |
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ハシゴは紙で作るかどうか悩んできましたが、ここまで来ますと強度的にも不安がないことがわかってきました。
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ハシゴのおかげで、何となく箔がついたように見えます。ちょっと重い感じになるので、紙ではトミックスのもとの表現のように、ハンドレールの下をくぐらせてボイラー表面に沿うように作るのもよい方法だと思います。 それでも、ハシゴは浮かせてみたくなるものかもしれませんが…。 |
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後部のブレーキ管を表現します。 |
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前側の配管は、弁装置などが邪魔をしているので省略しました。 | |
冷却管もまったく同じように作ります。ブレーキ管もそうですが、0.3mmのケント紙を使っています。腰が強いので楽に作れますし、断面から内部まで瞬間接着剤をよく吸い込んでくれるので、とても丈夫になります。 | |
ちょっと曲がってしまいましたが、動輪上の平面なダイキャストブロックは隠すことができます。 | |
前後のステップを作ります。 |
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最後にキャブ後部です。手すりとステップを取り付け、分配弁も紙片を張り合わせて表現しておきました。 |
これで機関車は一通り完成したので、前からもう一度見直して、足りない部品を取り付けたり、形のおかしいところを削って修正したりします。
あとはテンダーですが、側板を紙製のものと交換するだけの予定です。