Nゲージ蒸気機関車>メモ>2006.7.25(ED76 500)
ローカルな割にはいくつも発売されている、マイクロエースのED76 500がまた発売されたので、写真を並べました。
この機関車も蒸気機関車の現役時代からありました。
もしかしたらパンタを上げている方向が逆かもしれません(すみません)。この機関車は進行方向に関係なく、片側を上げていました。
ED76 500番代(A9204) 鮮やかな赤色の姿です。 |
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ED76 551(A9205) 津軽海峡線用に改造されたものです。上のA9204と一緒に発売されました。 |
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ED76 551 赤(A9209) 同じ551号機ですが暗い赤色で、少しあとに発売されました。黒色車輪となりナンバーも選択式になりました。各種表記やメーカーズプレートの印刷も加わりました。 |
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ED76 500番台(A9214) 2006年の発売で、最初のA9204のリニューアルといった感じです。品名表記が「500番代」から「〜番台」に変わっています。 |
全体の作りは80年代っぽさの残る古いものです。4両ともそれぞれ違う音を立て、静かなものからうるさいものまで様々です。
ED76とはいっても、九州のED76とは全然違います。
下はトミックスのED76 1000(2103)です。これも古い模型になってしまいましたね。
ED76 1000形(2103) もう結構前の発売です。ちょっと塗装が薄くて下地が透けています。かえって感じよくも見えます。 |
ED76 500番代(A9204) この頃は細かい印刷表記は何もありません。最新のA9214と比べて、スカートなどのグレーも若干水色がかっていて明るい色に見えます。塗装はまるで私が缶スプレーで塗ったような感じで、ややボテッとした感じです。 |
ED76 551(A9205) 左の製品と一緒に発売されたものなので、作りも同じような感じです。テールランプの赤が「はしか」か何かの発疹を連想させて私は苦手です。 |
ED76 500番台(A9214) 最後に発売されたもので、上の500番代のリニューアル品です。成型は同じようですが、各種印刷や運転室横のhゴム表現などが追加されています。塗装のぼってり感はなくなりました。 |
ED76 551 赤(A9209) こちらも前の製品を塗り替えて、やや新しい仕様としたような製品です。 |
ED76 1000形(2103) プロトタイプが違う、トミックスのED76 1000形です。 |
赤色の50系客車も発売されています。これも何と言うか色々とアレですが、この機関車と釣り合っていると言えなくもありません。
1997年頃に訪問して撮影しました。土曜日でしたが、たいへんすいていました。
当時の小樽交通記念館です。模型的で楽しい光景です。 |
これまた模型的な光景です。C55もキハ82系も発売されていますから、並べてみたくなりませんか。 |
マイクロエースの最初の製品と同じように、鮮やかな赤と水色がかったスカートです。 |
ちょうど逆光になって色が変わってしまいました。 |
●比較した模型について
・マイクロエース ED76 500番代 交流電気機関車(A9204)
・マイクロエース ED76 551 交流電気機関車(A9205)
・マイクロエース ED76 551 赤(A9209)
・マイクロエース ED76 500番台(A9214)
・トミックス ED76 1000形電気機関車(2103)