Nゲージ蒸気機関車2023年のメモ>2023.2.20


真横から撮ったものです。発売年は14年離れましたが、今回のC55とC57 135が姉妹商品であることはわかります。C57 135をお持ちの方なら、今回のC55をずっと前から持っていたような気がするかもしれません。
マイクロエースのみ3次形がなく1次形です。トミックスのC57 135は自分で白線を塗りつぶして窓を開けてあります。

トミックス C55(3次形・北海道仕様) トミックス C55 トミックス C55(3次形・北海道仕様)
(拡大写真)
トミックス C57 135 トミックス C57 135 トミックス C57 135
(拡大写真)
ワールド工芸 C55 3次形 北海道タイプ ワールド工芸 C55 3次形 ワールド工芸 C55 3次形 北海道タイプ
(拡大写真)
マイクロエース C55 16 旭川機関区 マイクロエース C55 16 マイクロエース C55 16 旭川機関区
(拡大写真)

いずれも縮尺1/150ですが、マイクロエースは上方向に縮尺が大きい変形タイプです。

縮尺・タイプ・発売時期のいずれも違いますけども、KATOのC55(初回品)も。

トミックス C55(3次形・北海道仕様) トミックス C55 トミックス C55(3次形・北海道仕様)
(拡大写真)
KATO C55 KATO C55 KATO C55
(拡大写真)

トミックスのC57 135と、C55について。前面とキャブです。

C57 135 C55
C57 135
切り詰めデフで副灯にレンズ入り。ナンバープレートは市販製品の中で群を抜いてシャープでした。
C55(3次形・北海道仕様)
トミックスでは初めてだと思いますが、デフ裏のリブが付きました。副灯はレンズ部が銀ねずみ色です。煙突のライト消灯スイッチも引き継いでいます。
C57 135 C55
C57 135
密閉キャブでこの頃から天窓は開閉式でした。
C55(3次形・北海道仕様)
キャブの基本形はC57 135と同じで、タブレットキャッチャーが追加モールドされています。窓は閉じていますが、ガラスパーツがC57 135と共用のためでしょう。また自分で開けます。

「Nゲージ蒸気機関車」トップページに戻る