例会奮闘記 2001年号 釣り記録へ トップページへ 例会奮闘記2000へ
2000年の総合順位は34/60人中でした。
順位 | 釣果 |
トップ釣果 |
平均釣果 |
年間順位 | 年間釣果 |
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第1戦 | 01.13 | 22/48人中 | 8.4 | 17.0 | 8.4 | 21/47人中 | 8.4 |
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第2戦 | 02.10 | 34/51人中 | 5.6 | 15.4 | 7.3 |
25/52人中 | 14.0 |
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第3戦 | 03.10 | 24/50人中 | 6.2 |
17.0 | 6.3 | 24/56人中 | 20.2 |
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第4戦 | 04.14 | 16/51人中 | 8.0 |
14.6 | 6.7 | 24/57人中 | 28.2 |
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第5戦 | 05.12 | 29/47人中 | 6.8 |
20.8 |
9.1 | 23/57人中 | 35.0 |
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第6戦 | 06.09 | 18/51人中 | 12.8 |
22.2 | 11.5 | 22/62人中 | 47.8 | ||
第7戦 | 07.14 | 11/56人中 | 14.2 | 23.1 |
9.4 | 17/63人中 | 62.0 | ||
第8戦 | 08.11 | 23/48人中 | 11.1 | 23.1 | 11.4 | 20/63人中 | 73.1 | ||
第9戦 | 09.08 | 11/51人中 | 15.7 | 23.6 | 12.1 | 18/62人中 | 88.1 |
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第10戦 | 10.13 | 18/43人中 | 9.4 | 21.6 |
9.3 | 17/62人中 | 98.2 | ||
第11戦 | 11.10 | ・・/・・人中 | 欠席 | 21.4 | 9.2 | 21/62人中 | 98.2 | ||
最終戦 | 12.08 | 9/46人中 | 8.8 | 15.4 | 6.3 | 20/62人中 | 107.0 |
道満へら鮒会 に関する情報は ここ です。
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第9戦 2001.12.8(土) 「目標30枚(9kg)」
試釣の結果釣り方は底。両ダンゴかセット。場所は日陰で混まない手前桟橋とした。
午前中で20枚、午後10枚の計30枚9kgを目標にした。トップは15kgと予想。
【午前の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作B10cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.3〕
開始早々渋い。ちょっとやばい感じだ。場所の選定を間違えたのだろうか。なかなかあたらない。触っても食わない。共ずらしで何とか13枚上げる。えさは両ダンゴで底力単品。
【午後の様子】
〔竿: 15尺〕 〔浮き: 自作B4cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.6/0.3〕
午後は食い渋った。手前は食わないので15尺に変えた。ポツポツ絞り8枚追加。
【1日を振り返って】
トップは 15.4kg。 何とか9位に入り込むことができた。残念だったのはハリス切れが多かったこと。しかも型もよかった。
今年は11月に休みがはいった。総合で何とか20位になった。目標の半分以上にはいったのでまあいいかな。
本日の私の決まり手は 底 でした。
釣行時間: 6:00〜16:00
釣 果: 21枚(6.8kg) 時間当り: 2.5枚
水温: 9℃ 天気 :晴 風の影響:なし 枯葉の邪魔あり
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第9戦 2001.10.13(土) 「目標35枚(10kg)」
いよいよ釣りが難しくなる10月に入った。12月までは釣果に差が出る月になる。新ベラの放流もあるのでなかなか先が読めない釣りになりそうだ。
今年の10月放流は後半なので今回は旧ベラ相手。浅ダナうどんのセットが本命だが決らないようならそこも探らねば。今回の作戦は浅ダナ両だんごで様子を見てすぐにセットに移る予定。駄目そうならドボンの底。特に午後は食い渋りが予想される。
気温はやや高め。水温は18℃。2日前は3日前の大雨で桟橋が冠水していた。ダンゴ食うか微妙。柴田さんと打ち合わせてここの所好調な東桟橋に入った。午前で20枚、午後は15枚の予定。勝負はせず10kgで手堅く15位以内を目指したい。
【午前の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作B5cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.4〕
まずは両ダンゴ軽目のやわボソ。マッハ2:浅ダナ2 水1 後からマッハ1 上下バラサ5号。20×27cm 棚50〜80cm。触るはすぐ出るが食わない。2枚ほど絞ったところでうどんに変更。上バラサ4号、下オカメ2号。8×35cm 棚50〜80cm。これもあまり決らず10枚追加した。10時前に後半戦を睨んで前回好調だったドボンの底両だんごにするが食わない。午前は12枚3.6kgで終了。柴田さんの隣では浅ダナセットで36枚12kgを出している。やはり腕の差が出るなあ。(時間2.7枚)。
【午後の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作B4cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.6/0.3〕
午後はドボンのおかめ(ドボかめ)をやる。竿は15尺。何故か。いつも10月は午後から非常に食い渋る。15枚をとるなら手堅く行きたい。団子は食わず固形物を食ってくるのでドボかめならぽつぽつ拾えそうだ。釣り人もかなり多く並びにはびっしり入っている。そこで周りは振っていない15尺。上バラサ5号、下オカメ2号。10×60cm 。バラケは新B2: 水1 BB1スーパーD2のボソ。第3投で食ってきた。当りはムクを2〜3目盛ズズッと持っていく感じ。やや良い調子で8枚まで絞る。型もやや良い。狙い的中。と思いきや途中でペースダウン。その後4枚追加し12枚4.0kgにて終了となる。(時間3.0枚)。
【1日を振り返って】
トップは 約20kg。予想を反してぶっちぎり。2位は12kgなのでこちらは予想通り。午前の浅ダナうどんセットはもう少し練習せねばならない。トップの方の浮きは動きっぱなしだったようだ。24枚、7.6kg。やや不本意な結果だった。
次回は11月はこれまた難しい月になりそう。底で手堅く釣るのが良さそうなのでこれからはそこの練習をしていく予定です。両グルor段差の底orドボかめでやってみたいと思います。12月からは両グルで攻めていけるかと思います。両グルは柴田さんのお得意なので色々と教えて頂こうと思っています。
本日の私の決まり手は カッツケうどんセット でした。
釣行時間: 6:00〜16:00
釣 果: 24枚(7.6kg) 時間当り: 2.5枚
水温: 18℃ 天気 :晴 風の影響:なし
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第9戦 2001.09.08(土) 「目標40枚(15kg)」
前回の試釣ではジャミがかなり減った。柔らかいえさを打っても持つ感じ。トロロはイマイチ。ダンゴメインになるかなあといった様子が伺える。優勝ウエイトは20kg前後と読む。私の目標は40枚15kg。試釣ではよい型のへらが食ってきた。
当日は台風16号の影響で変な天候。前回の例会のように午後から雨が降ってきそうだ。水温は22度。やや低下している。
【午前の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作B5cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.4〕
ダンゴで食ってきそうなので軽目のやわボソ。マッハ2:浅ダナ2 水1 後からマッハ1 上下バラサ5号。20×27cm 棚50cm。9時ごろまでに12枚程度。だんごの反応はややよい感じだ。ちょっと離れた隣の柴田さんは快調に絞っている。当りは消し込むとのこと。10時を周ると食いが渋ってきた。浮きを一回り小さくした。団子を打ってもフワフワした感じ。ここでトロロセットにチェンジ。これで何とか11枚追加し23枚で午前終了。約8弱kg(時間5.1枚)。
【午後の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作B4cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.6/0.3〕
午前中23枚。午後の目標は17枚。このままトロロを食ってくれるなら何とかなりそうだ。出だしは調子よく4枚絞るが後が続かない。奥の手のおかめセットもやるが駄目。結局ダンゴに戻しぽつぽつと絞る。ヤワネバで硬さをマッハと軽麩で調整する感じ。何とか14枚追加し5Kg強。(時間4.0枚)。
【1日を振り返って】
トップは 約21kg。予想通りの釣果。枚数は達成できたのですが魚が小さく15kgには及びませんでした。トップも枚数は69枚なので型が小さかったです。予想以外のことは20〜18kgの人が意外と多かったこと。10位以内には入れそうもないなあ。
今日はトラブル続きの1日でした。
第1はカルガモ。いつもなら人が来ると逃げるカルガモが誰が餌付けしたかわからないですが寄ってくるのです。えさ打ちをすると。約5分くらい浮きの周りで邪魔をされました。この5分は例会時は1時間に感じられました(^_^;)
第2は今回から使用した浮きを止める松葉。最初は浮きのところからきれるトラブル。次は浮きが抜けること3回。もう使わないぞ!
第3は道糸は2回も切れたこと。滅多に切れないのに今日に限り2回もプッツン。0.8号なのに。今回から将燐へらプロタイプ。元のヘラコングに戻そう。
第4誰かの切れた魚付の浮きつき仕掛け。何故かこの広い道満で私の浮きまわり1m以内にその浮きが寄ってくるのです。道糸が太そうなので恐る恐る(鯉でも掛かっていてこちらの糸が切れたい痛い)引っかけてとろうとするのですが魚がついているのでなかなか取れず引っかけた振動で一次はどっかにいくのですがすぐに戻ってくるのです。結局は何とか引っかけ浮きを道満のおやじさんに預けました。掛かっていたのは小さいへらでした。
第5はパラソルの鉄棒。雨が止んではずそうとしたら水中に落としてしまいました。その後大雨が降って傘を抱えながら釣りしました。釣りづらかった。次回から10月に入ります。両だんごとウドンセットの分かれ目くらいです。9月後半からウドンセットの練習に入る予定です。10月後半から放流が始まります。釣果に差が出やすいラスト3戦に突入です。
本日の私の決まり手は カッツケ両だんご でした。
釣行時間: 6:00〜16:00
釣 果: 41枚(13.5kg) 時間当り: 4.3枚
水温: 22℃ 天気 :曇後雨 風の影響:なし
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第8戦 2001.08.11(土) 「目標30枚(10kg)」
4日前から試釣では食いが渋い。半日で40枚程度。30枚10KG超えればいいかなという感じ。優勝ウエイトは15kg程度と見込む。最近午後の方が食いがいいので前半&後半で15枚ずつ絞れたいいいかな。
当日、天気は曇。天気予報では雨が午後から降るとのこと。曇っているわりには蒸し暑い。旧事務所前の空いているところにはいった。水温はここのところの涼しさで25度に低下している。
【午前の様子】
〔竿: 9尺〕 〔浮き: 自作B5cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.6/0.3〕
何とか釣果が保てるトロがけで勝負の予定。バラケは マッハ2:スーパーD2 水1 後から軽麩かスーパーD 1 上バラサ5号。下サスケ3号。6×22cm 棚50cm。1時間半たっても落とさない。周りも食い渋っている。なかなか決らない。バラケの硬さ変え、何とかポツポツ絞りるもすでに10時。ただ助かることはどれも魚がでかいこと。途中両だんごで2枚ほど追加。残り1時間を後半に向けて色々調整に費やす。8枚にて終了。8枚3.7kg(時間1.6枚)。
【午後の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作B4.5cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.6/0.3〕
午前中8枚。惨敗の気配濃厚。気を取り直して午後に挑む。竿を替える。思っていたよりジャミの猛攻は少ない。そこで小さ目の浮きに変更。午後は10枚は追加したい。固めのバラケを主体にトロロを打ち込むがイマイチ。そこでとうとう魔の手のおかめを出した。ハリスを下30cmにし、固めのバラケを小さくつけて打ち込むと落ち込みで食った。その後待ち釣りをして計10枚追加。当りがおかしくなったところで午前中の仕掛けでトロがけ。調子良く5枚絞る。ここで天候が急変した。風が吹き空が暗くなる。雷雨の前触れだ。風の強さは増し雨が降るだろうと竿を9尺に変更。ここから食いが止まる。雨が激しさを増してきた。何とか1枚追加し終了より30分早く終わった。16枚の追加であった5.5kg。(時間4.0枚)。
【1日を振り返って】
トップは 約22kg。予想以上の釣果。やはり釣る人は釣るんだなあと感心。自分は目標の30枚絞れなかった。 死魚が多く池のコンディションは悪かった。予想よりも食いが悪かった。目方的には10kgには届かなかったが9.2kgなのでこの状況ならまあ渋いながらも拾えたかなあという感じ。
本日の私の決まり手は カッツケ? でした。
釣行時間: 6:00〜15:30
釣 果: 24枚(9.2kg) 時間当り: 2.9枚
水温: 25℃ 天気 :曇後雷雨 風の影響:なし
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第7戦 2001.07.14(土) 「目標45枚(15kg)」
3日前に試釣に行った。平日にしてはやや食い渋っているのかなあと言う感じ。82枚絞れた。例会だと半分程度かなあ。ということで今回の目標は45枚(15kg)。優勝予想は20kg60〜65枚とよんだ。
今回はネットで知合った高校生へら師2名がゲストとして出た。当日、天気は晴れ。風が無く非常に蒸し暑い。予定通り旧事務所前の空いているところにはいった。
【午前の様子】
〔竿: 9尺〕 〔浮き: 自作B5.5cm セット用パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.4〕
今回の目標は45枚。午前30枚、午後15枚の予定。最近好調なトロがけにて開始。バラケは マッハ2:GTS2 水1 後から軽麩かスーパーD 1 上下バラサ4号。8×22cm 棚60cm。20〜30分ほど打ち込むと触りがくる。雰囲気としてやや食い渋っている。なかなか決らない。バラケの硬さ&種類を変えたり、ハリス調整をしてポツポツ。10時から11尺に変更してやや良いかな程度で20枚にて終了。バラケはやや固めが良かった感じだった。20枚7.0kg(時間4.0枚)。
【午後の様子】
午前中20枚。予定の30枚よりだいぶ絞れなかった。釣果目標を計35枚に変更し午後は15枚追加したい。東桟橋で釣っていた柴田さんはこちらに移動してきた。食いが悪かったらしい。
午前のまま11尺を振るもあまり決らず。風も出てきたので9尺に戻し手返し良く攻めた。食いは午前と変らない感じ。結局17枚追加でき、5.2kgで終了。(時間4.9枚)。
【1日を振り返って】
トップは 約21kg。隣で釣っていたゲストの高校生のまなぶさん。短竿での攻めはなかなかであった。色々と参考になる釣りである。彼の友達も10位と健闘。私は11位に食い込めた。
今回は目標にはちょっと足りなかった。予想よりもさらに食いが悪かった。ゲストを抜けばへら鮒会のトップは18kg程度だったかな。場所選定は良かった。釣り方はもう少しバラケを調整すればよかったかなあという感じだったが今までで最高順位なのでまあいいかなあという感じだ。
今回は年に一度の大会だった。
本日の私の決まり手は カッツケトロがけ でした。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 37枚(12.2kg) 時間当り: 4.4枚
水温: 27℃ 天気 :晴 風の影響:なし
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第6戦 2001.06.9(土) 「目標40枚(15kg)」
最近は食い渋っている感じ。しかし日曜の例会で100枚越え40kgの釣果も出ているので侮れない。その半分近く釣れることを祈っていざ出陣。
昨年の例会では食い渋って43人中31位と振るわなかった。今回は雨ならば中桟橋、降らなければ東桟橋と決めた。当日、天気は晴れ。予定通り東桟橋にはいったが結構な人気で奥の方になった。風は微風。
【午前の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 浅ダナ用B5cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.4〕
今回の目標は40枚。最近長竿で慣れない為不自由な釣りをしていたので11尺でやってみた。両ダンゴで午前25枚午後15枚程度拾えればと思った。だんごは 特S 2:浅ダナ 1:水 1 後からマッハ2 上下バラサ4号。20×30cm 棚60cm。20分ほど打ち込むと触りがくる。ダンゴに触るがなかなか食わない。色々調整して9時まで8枚。ちょっとヤバイペース。周りを見ると同じ様な感じ。両だんごで落とし込みに少し反応があったので途中小浮きの落し込みも試したが不発だった。隣に入っていた一般の方がコンスタントに良い型を絞っていた。釣り方はバラケ&トロ巻。良く見るとハリス段差が少ない。15×20程度。同じ棚、同じ仕掛けにし、良く反応したやや重目ボソのバラケ(特S使用)で始めると残り1時間半で8枚追加できた。ここで午前終了。16枚5.8kg(時間3.2枚)。
【午後の様子】
午前中16枚。午後は何とか10枚は追加したい。バラケ&トロ巻。開始早々3連発。しかも良い型。しかしその後が続かない結局1時半までに1枚追加の4枚(時間1.6枚)。対岸の中桟橋に目をやるとこちらよりもいい感じに絞っている。風も当たっていて魚の活性も良さそうだ。残り2時間半。移動に30分要しても時間は釣れる。迷わず移動。周りを見ると両だんごで絞っているようだ。特S 2:浅ダナ 1:水 1 後からマッハ2 の両ダンゴで打つこと10分で触りが出て1枚上がる。全然活性が違う。型も良い。最後30分は決らなかったが8枚追加し終了となった(時間4.0枚)。12枚5.2kg。
【1日を振り返って】
トップは 約20kg。同量で2人。一人は東桟橋で釣っていた柴田さん(10尺カッツケ両だんご)。年間順位も1位でキープ。さすが。
今回は色々餌のタッチも変え数は出なかったがやや良い感じに釣れ、次回の釣りに繋がるものとなった。ダンゴはちょっとネバを入れすぎたようだ。もう少しえさの幅を利かせたい。移動後の2時間は何よりも楽しく釣りが出来た。何よりも型が良く引きが楽しめた。
本日の私の決まり手は カッツケダンゴ でした。
釣行時間: 6:00〜16:00
釣 果: 28枚 時間当り: 3.0枚
水温: 23℃ 天気 :晴 風の影響:なし
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第5戦 2001.05.12(土) 「目標30枚(10〜11kg)」
前回はやはり食い渋ったようだ。6.0(+参加2.0)kg、15枚の釣果で16位に食い込めた。5月の例会もやや不安定なところがあると思われる。試釣は出来ていないので天候次第で釣り方&場所を変えようと思う。場所は晴れたら宙で食ってくる可能性が強いので左奥対岸で浅ダナを、曇や雨ならば空くと見られる中桟橋か中央桟橋で段差の底をやろうと決めた。
当日、天気は晴れ。予定通り左奥対岸で浅ダナで攻める。気になったのは昨日の大雨。断続的ながらかなりの雨量だった。南風が吹きそうなので波よけの竹を左にして釣り座を構えた。
【午前の様子】
〔竿: 13尺〕 〔浮き: 自作だんご用B6cm パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.6/0.3〕
今回の目標は30枚。ダンゴで型の良いのを拾いたい。午前中で20枚、午後10枚ペースが保たれれば自分としては満足だ。だんごは GTS3:水1 後から鬼バラ1(軽麩で硬さ調整) 上下バラサ5号。20×30cm 棚60cm。打ち込むと少しして触りがくる。1時間しても芳しくない。予想とはちょっと違う感じ。隣の方がオカメ(後でグルテンだった事を知る)のセットでいいペースで絞っている。セットに替える。〔浮き:自作セット用B6cm パイプ細〕 バラケは両だんごのものを水で戻してスーパーDを絡めたもの。オカメでやるが1枚しかあがらない。その後段差の底に替えるも芳しくなく周りの様子を見て再び浅ダナセットに。 前回調子の良かった軽目のものにした。バラケ マッハ2:スーパーD2:水1(+冬バラで硬さ調整) クワセはイモ感。すぐバラケを調整しながら休憩の11時までに1時間で5枚上げる。
【午後の様子】
快晴無風、午後は食い渋りそうだ。午前中の最後のセットで始めるとすぐに1、2枚。だが後が続かない。あまりにも触りが強いので両だんごで様子を見るもだめ。セットに戻して終了まで6枚追加。計14枚(約4.5kg)。予想の半分の釣果。
【1日を振り返って】
トップは 約18kg。東桟橋で釣っていた方。浅ダナ両だんご。前回と同じ方。
今回は私の腕でセット専念で頑張っても20枚〜25枚だっただろう。状況の変化がいまいちつかめなかった。不調時の逃げ道、段差の底は不発に終わった。セットで釣れる魚は型が小さかった。前回と同じくらいの引数なのに1.5KG少なかった。
来月こそはカッツケ両だんご勝負になるだろう。
本日の私の決まり手は 浅ダナセット でした。
釣行時間: 6:00〜16:00
釣 果: 14枚 時間当り: 1.4枚
水温: 計測無し 天気 :快晴 風の影響:なし
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第4戦 2001.04.14(土) 「目標25枚(8〜9kg)」
天気晴れ。もう防寒着もいらない陽気だ。情報によると浅ダナ両だんごでいい感じとの事。今回は気になる浅場で勝負したい。奥の浅場は釣れないときに逃げ場がないので中桟橋に入り、浅場で釣れなかったら後ろを向いて深場でやる戦法。水温を計ると17度。ずいぶんあがったものだ。果たして底で食うだろうか?少し不安のスタートとなった。
【午前の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作セット用B7cm パイプ細〕 〔道糸/ハリス: 0.6/0.3〕
今回の目標は25枚。午前中で17〜18枚は確保したい。まずは段差の底。バラケは 底バラ1:新B1:スーパーD1:水1(+冬バラで硬さ調整) クワセはプラスA。打ち込むと触りがすぐくる。バラケが落ち誘いを何度か入れると食ってくるのが最近のパターンだった。しかし今日は食ってこない??食ってくるのはバラケが着いている状態であった。9時までに3枚。これはヤバイぞ!
すぐに後ろ向きになり深い方を攻める。カッツケ両だんご。新B2:スーパーD1:TRY0.5:水1 ハリス35×25。針バラサ4号。20投すると触りが出て浮きが戻りつつ消し込み乗った。ダンゴを調整しながらややヤワネバ状態がいいいい感じで1時間半で7枚追加し午前が終わる。予定の17枚には届かない。最初の浅場が致命傷になった。
【午後の様子】
〔竿: 13尺〕 〔浮き: 自作 セット用(風対策)B6cm竹足 パイプ〕
午後からは決って食い渋る為、少し長めの竿を出した。やや南風が出てきた為浮きを風対策用のセット用に替えた。
午前と同じ様な感じの餌で打ち込み開始。打ち込み始めると同時に南風が強くなってきた。20投ぐらいでさわりが出てツン当りでぽつぽつと3枚絞るその直後南風が強風になってかなり流される。11尺に替えるも流されっぱなし。仕方なく後の浅場を攻める。
色々試す。魚はいるが食わない。何とか追加したくてドボンにしてみる。両だんごだと擦れてくる。グルテンは食わない。とうとうラスト20分になった。最後にバラケとオカメのドボンにする。すると立て続けに2枚絞り、終了となった。
【1日を振り返って】
トップは 約12kg強。反対側で釣っていた方。浅ダナ両だんごのようだった。今日は浅ダナのセットか場所によっては両だんごが良かったようだ。午前中は底でも食っていたらしい。
今回は釣り方を絞り切れなかった。一発勝負の浅場は火を噴かなかった。途中浅ダナをやって正解だった。
来月から半年くらいはカッツケ勝負になる。釣り方も絞られるので腕の差が出てくる時期だ。皆さんにおいていかれないように頑張りたいと思う。
本日の決まり手は 底&浅ダナセット&両だんご でした。
釣行時間: 6:00〜16:00
釣 果: 15枚 時間当り: 1.6枚
水温: 17℃ 天気 :晴 風の影響:あり(午後から強い南風)
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第3戦 2001.03.10(土) 「今回も撃沈!」
天気晴れ。暖かい日が続いたと思ったら寒気団が日本列島を覆い寒い朝。風はほとんどないが南風が強まる恐れあり。中桟橋は人災に遭いそうなので手前桟橋第2出っ張りに入った。水深は1.5m。シバタさんは隣に入る。
【午前の様子】
〔竿: 15尺〕 〔浮き: 自作(弘作)底用B11cm ムク〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.3〕
両グルテン底で勝負。グルテンは グルテンマッシュAA 標準作り。今回は打てども打てども触りなし。餌の硬さ調整をしながら何とか1枚。すでに1時間半たってしまった。かなり渋い。この渋い中好調なのはシバタさん。ポツポツとコンスタントに絞り込む。さすが。同じような仕掛け餌を使用していてもこれだけ差が出るとは。
なんやかんやで5枚しか絞れなかった。午後は北桟橋で短竿段差の底をやろうと思い、休憩後移動する。
【午後の様子】
〔竿: 11尺〕 〔浮き: 自作(弘作)底用B8cm ムク〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.3〕
北桟橋には同会のかたが2枚入っており、段差の底で午前中20枚と13枚。早速釣り座を構えると何と心配していた南風が吹いてきた。浮きが流される。これでは釣りにならない。すぐに手前桟橋の風が当たらないところに移動。気の良さそうなおやじさんの横に入れてもらう。
11尺、ハリスは下45cm、上20cm。バラケは新B2:スーパーD2:水1。クワセは黄うどん。隣のおやじさんが結構寄せていたのですぐに軽いさわりが出る。しかしなかなか食わない。ずらしを調整しても駄目。ここでクワセをプラスAに替えるとすぐにチクッと入る。2枚連続で絞れた。しばらくしてまた2枚連続。残り後1時間。このペースなら10枚は上がりそうだ。そう考えているとちょっと大き目な当りがくる。手が出てしまった。すれた。外れた。後の木に引っかかった。仕掛けが重りの上から切れた。すぐに仕掛けを治し、打ち込むが食わない。色々調整するが食わない。食っても外れる。口にかかっている手応えがあるのに・・・・。結局追加のないまま終了となった。
【1日を振り返って】
トップは 約15kg強。またまたシバタさんが優勝。午前長竿グルテン底。午後は風が出て流れたようでドボン。午前より午後の方が重量がいったとのこと。1位から3位までドボンであった。
今回も駄目だった。ちょっとした釣り方の差が釣果に大きく出るような季節だと感じた。もう少しセッティングを細かくやらなければならない。後半は隣のおやじさんと話しながら段差の底でのんびり釣りができた。バナナまでご馳走になってしまった。
次回は4月14日。次回まで底釣りが主体になりそうだ。精進精進(^_^;)
本日の決まり手は 段差の底&両グルの底&ドボン のようでした。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 9枚 時間当り: 1.1枚
水温: 9℃ 天気 :晴 風の影響:なし(全体的には強い南風)
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第2戦 2001.02.10(土) 「食い渋りに心も釣果も撃沈!」
天気晴れ。相変わらず寒気団が日本列島を覆う。桟橋に霜が降り、寒い朝となった。風はほとんどない。今日はこの所好調の中桟橋に入った。場所は奥側。水深は1.8m。シバタさんはもう少し奥側に入る。
【午前の様子】
〔竿: 11尺→15尺〕 〔浮き: 細身B13cm ムク〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.3〕
最近好調だった両グルテン底で勝負。11尺で当たりなければ15尺に替える予定。グルテンは グルテンマッシュAA 標準作り。底を計ると左に向かって少しずつ深くなっている。第1投で擦れ当たり。思わず拾ってしまう。その後触り弱い。11尺では2枚しか絞れず8時半頃15尺に替える。
替えた途端、3連続。やはり沖の方が良い。15尺に替える少し前に隣に2人ほど入り16尺を振っていた。やや魚を持って行かれている感じがした。その後は触りが弱くきめ当たりが少ない。途中グルテンを新ベラグルテン底等に替えぽつぽつ絞る。どうにかこうにか3枚追加し8枚とし前半終了。最悪のペースだ。
【午後の様子】
午後は18尺を振った。思ったように扱えず1枚何とか絞り1時半に15尺に戻した。2枚追加し1枚手元でばらし時間となり終了。疲れが残る不完全燃焼の1日であった。
【1日を振り返って】
トップは 約13kg強。左奥側で11尺段差の底。2位3位は長竿グルテン底。
釣り方自体は間違っていなかったと思う。細かい調整がなっていなかった。結果は後日の会報待ちとなった。多分30位前後。今回は魚が餌の近くによっているのに食わせることが出来なかった。餌の調整、浮きの調整ももう少し丁寧にやらねば。
次回は3月10日。少しは春のにおいがする釣りになれば良いのですが。
本日の決まり手は 段差の底&両グルの底 でした。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 11枚 時間当り: 1.3枚
水温: 6℃ 天気 :晴 風の影響:なし
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第1戦 2001.01.13(土) 「型は良かった!数が伸びなかった!」
21世紀を向かえ今年から1年間フル参戦で望みたい。天気晴れ後曇。大型寒気団が日本列島を覆いつつあり、とても寒い朝。風はほとんどない。この所お決まりの手前桟橋(入って左)真ん中当りシバタさんの横に釣り座を構えた。水深は1.5m弱。2日前に2トンの放流あり。今回は45cm前後の大型も入れたとのこと。
【午前の様子】
〔竿: 15尺〕 〔浮き: 細身B13cm 太パイプ〕 〔道糸/ハリス: 0.8/0.3〕
道糸が太いのはばらした時に後の木に引っかかることが多いからだ。試釣の時やや好調だったグルテンセットの底で様子を見る予定。放流された新ベラは運が良ければ食ってくるだろうとあまり気にしないでやった。バラケはダンゴの底競技用夏・冬・水を1:1:1。クワセはα21標準作り。開始早々となりのシバタさんが短竿でいいペースで絞り始めた。新ベラだ。前回の例会の時と同じパターン。私は長竿だ。これはヤバイ。
すぐにいい当たりで2枚連続する。これは食いがいいぞとばかり調子良く振り込むが魚が付いてこない。ちょっと間隔を空けてチクっと1枚。最初の2枚を釣ったもぞっとやや大き目の当たりが頭を離れない。「活性はいいはず」と打てば打つほど食い渋る。途中両グルにしてもポツポツ。とてもシバタさんの勢いには追いつかない。
どうも15尺のところに逆カケアガリがある。底が安定しない。13尺に替えると食いがでて手堅く小えさで渋く当りを待つと良い感じで絞れた。終了間際のやや大き目の力強い当たりで40近いへらが上がってきた。 すぐにまた、40弱のへらが上がり前半終了。14枚フラシ抜き5.2kg予定では20枚は釣りたかったがしょうがない。
シバタさんにえさを聞いたら両グルとのこと。
後半は渋くなる。でも10枚はしぶとく釣りたい。
【午後の様子】
午後はいつも通り非常に食い渋った。色々試したが終了前の1時間で当たりが戻ってきてバコンと35強が2枚。2枚で1.2kg。いつも釣れている奴の2倍の重量。多少助かったがむなしく2枚で終了。寒い釣果となってしまった。
【1日を振り返って】
トップは 17.0kg。私の横のシバタさんが前回に続き連続優勝でした。おめでとうございます。
結果は後日の会報待ちとなった。
今日は訳の分からないうちに終わってしまった。やはりこの時期はシビアだ。次回から事前放流はなくなる。本当の冬釣りとなる。渋そうだ。
本日の決まり手は 両グルの底 でした。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 16枚 時間当り: 1.9枚
水温: 6℃ 天気 :晴後曇 風の影響:なし→午後あり(一次当りが取れなかった)
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