例会奮闘記 2002年号 釣り記録へ トップページへ 例会奮闘記2001へ
2001年の総合順位は20/60人中でした(1回欠場)。
順位 | 釣果 |
トップ釣果 |
平均釣果 |
年間順位 | 年間釣果 |
トップ年間 |
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第1戦 | 01.13 | 31/50人中 | 7.6 | 23.2 | 9.1 | 31/48人中 | 7.6 | ||
第2戦 | 02.09 | 22/47人中 | 6.6 | 12.6 | 6.1 |
22/52人中 | 14.2 | ||
第3戦 | 03.09 | 36/48人中 | 4.4 |
14.2 | 6.9 | 30/53人中 | 18.2 |
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第4戦 | 04.13 | 28/46人中 | 6.8 |
15.4 | 7.4 | 31/54人中 | 25.4 |
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第5戦 | 05.11 | 9/45人中 | 22.2 |
31.8 |
16.1 | 15/54人中 | 47.6 |
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第6戦 | 06.08 | 7/46人中 | 12.3 |
18.6 | 8.6 | 15/54人中 | 59.9 |
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第7戦 | 07.13 | 6/52人中 | 22.8 | 38.4 |
14.9 | 10/56人中 | 82.7 | 134.6 | |
第8戦 | 08.10 | 9/39人中 | 11.4 | 16.1 | 8.4 | 09/56人中 | 94.1 | 149.8 | |
第9戦 | 09.14 | 29/50人中 | 7.6 | 18.8 | 9.6 | 11/57人中 | 101.7 | 165.6 | |
第10戦 | 10.12 | 9/48人中 | 10.4 | 18.8 |
7.5 | 8/56人中 | 112.1 | 184.4 | |
第11戦 | 11.09 | 42/47人中 | 2.6 | 11.2 | 4.6 | 11/57人中 | 114.7 | 190.8 | |
最終戦 | 12.14 | 43/47人中 | 2.6 | 12.8 | 17/57人中 | 117.3 | 198.0 |
道満へら鮒会 に関する情報は ここ です。
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第11戦 2002.11.09(土)
11尺。0.6号。旧事務所下。数日前の試釣では(やりたくないけれど足が向いてしまう 悲し;)セット中でソコソコ出た。今回は強い北風が吹く予報なので風の影響のないところを選んだ。
今回はなんと1枚の釣果。何をやっても魚が食う気配なし。やっぱりこけてしまった。全体的にも不調のようだったが10枚は釣らないと面目ないなあ。道満で釣りしてから最悪の釣果になってしまった。底もやったが反応なし。手に負えなかった。
次回は頑張りたい。
【午前午後のタックル】
竿: 11尺 浮き: 自作 パイプB4.5cm 他 道糸/ハリス: 0.6/0.4 針:バラサ3〜4号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 1枚(約kg) 時間当り: 枚
水温: 11℃ 天気 :晴れ 風の影響: 午後からややあり 流れの影響はあり
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第10戦 2002.10.12(土)
9尺。0.6号。南桟橋。何で入ったかというと空いていたから。浮きは自作パイプトップB4.5cm。最初段底をやったがまったくつれずすぐに宙セットに。やや重めのバラケで何とか26枚上げなんと9位に食い込めた。
年間順位も8位になったが上下8人程度がダンゴ状態なので次回こけると一気に下がるだろう。
【午前午後のタックル】
竿: 9尺 浮き: 自作 パイプB4.5cm 他 道糸/ハリス: 0.6/0.4 針:バラサ3〜4号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 26枚(約8.4kg) 時間当り: 2.9枚
水温: ?℃ 天気 :晴れ 風の影響: なし 流れの影響はあり
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第9戦 2002.09.14(土)
ここ数回の釣行ではジャミが多くへらの活性がやや低い傾向が続いている。前回の試釣時にやや固めのネバボソで時間8枚程度の感触を得たのでその攻め方を中心に攻めたいと思う。時間5枚程度を確保し40枚程度確保できればGOODかな。
前日から降り続いた雨と冷たい空気が入りかなり釣況に影響されそうだ。一気に秋が来た感じ。水温を計ると22度。かなり下がった。やや不安を抱きながら第9戦が開始した。場所は手前桟橋奥(手前左奥)。
9尺。0.6号。浮きは自作パイプトップB4.5cm。ダンゴはマッハ2:浅だな1:BB1水1、マッハ軽麩等で硬さ調整。ハリス15×22 針バラサ3号。打ち始める。少し打ち続けると触りが出始める。ただ活性が悪そう。周りも絞らない。浮きを極細タイプに返すと触りも出てポツポツ絞れた。途中最近作ったトングトップムクにてやや深めの棚を攻めるも釣況は変わらず。有効な攻め方もわからず午前が終わる。なんと9枚2.6kg。情報によると中央桟橋より左側が魚が薄いらしい。中央桟橋右側はここの所いいそうだ(常連さん談)。
昼食後はちょっと試したかったドボン両ダンゴ。10投目にいい当たりで1枚。しかし後が続かない。結局浅だなに戻し攻めるも7枚しか絞れず無念の終了の合図。午後は時間がたつのが長かった。
今日はとても寒かった。フリースを持っていって正解だった。テントを張っても寒いくらいの陽気だった。
今回の優勝は予想を私の想像以上の約18?kg。10数キロ台もかなりいた。前回よりもよい感じだった。うまく場所と釣況をあわせられなかったのに無念を感じた。次回は苦手な秋の釣り。放流も例会前はなく魚の状態も寒い感じ。セットを練習して頑張りたい。
【午前午後のタックル】
竿: 9尺→11尺 浮き: 自作 極細パイプB5cm 他 道糸/ハリス: 0.6/0.4 針:バラサ3〜4号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 16枚(約4.8kg) 時間当り: 1.9枚
水温: 22℃ 天気 :曇り時々雨 風の影響: なし
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第8戦 2002.08.10(土)
毎日暑いなあ。ここのところ猛暑が続いています。道満の水温もとうとう29度をマーク。活性が悪くならないようにと平日はバッキの水車を1日回しっぱなし。平日に行った試釣では95枚。半分はダンゴ、残りはトロダンゴ。トロダンゴにやや分があった。今日も暑い1日になりそうだ。予想されている南風を避ける意味で手前桟橋の一番奥に入る。
両ダンゴで様子を見てトロダンゴに切り替える予定。トップは30枚行きそう。60枚18kgはとりたい。トロダンゴは前日に仕込んでいった。
9尺。0.6号。浮きは自作極細パイプトップB4.5cm。ダンゴはマッハ2:浅だな2:水1、マッハ等で硬さ調整。ハリス15×22 針バラサ3号。打ち始める。1投目からじゃみ当り。試釣のときもそうだった。そのうちにヘラが寄るだろう。しかし寄らなかった、8時半まで。酸欠か?トロダンゴも効かない。全体的にも絞っていない。最近知り合った道満の常連さんに様子を聞きに行くとここの所食わないとのこと。場所移動しようか。と思っているうちに私の隣に8時半過ぎに入った人が短竿で絞り始めた。早速再開。よく見るとトロダンゴのようだ。私も打ち始めるとさっきまでのジャミ当りが嘘のようにヘラのものに替わった。ここからはいいペースで絞り込む。2時間で18枚。まずまず。すべてトロダンゴ。とりあえず午前終了。6.8kg。例会年間順位トップのEさんは9kgちょっととのこと。やはり渋そうだ。
昼食後は午前の分挽回するぞと気合を入れた開始。しかし再びジャミ当り。浮きもなじまない。トロダンゴは食わない。ダンゴやトロガケで何とか10枚絞り終了。2.8kg。全体的にも悪そうだった。
今回の優勝は予想をだいぶ下回り約15kg。私は9.5kg冬並みの釣果。今日は手も足も出なかった。やはり試釣のときにいい思いをすると例会当日の攻めが甘くなるなあと反省した。
【午前午後のタックル】
竿: 9尺 浮き: 自作 極細パイプB4.5cm 道糸/ハリス: 0.6/0.3 針:バラサ3〜4号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 28枚(約9.5kg) 時間当り: 2.9枚
水温: 29℃ 天気 :晴 風の影響: なし
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第7戦 2002.07.13(土)
天気は晴れのち一時雨。数日前に台風6号が通り過ぎる。雨台風で列島各地に被害をもたらした。道満は幸いあふれることもなく無事であった。先週の釣行時は9尺両ダンゴで80枚の釣果を出せた。今日は両ダンゴでせめて行きたい。場所は先週入った手前桟橋奥。最近のお気に入りである。
9尺。0.6号。浮きは自作ダンゴスリムB4.0cm。ダンゴははGTS2:BB1:マッハ2:水1。これを軽目とし、パウダーベイト3:マッハ2:水1を重目として使用した。ハリス15×22 針バラサ3号。先週より食いが悪い。寄りはいいけれど。11時までで22枚7.2kg。今回は初めての検量役。会の先輩に教わりながら計量をした。いろいろな方とお話できてなかなか面白かった。
昼食後も同じ感じで攻める。しかしよくない。1時にトロガケをやるも決まらない。ここまで9枚。寄りは凄いので何気なく両針にとろろをつけて放り込むと食ってきた。これだ!と思い迷いなく両トロロに変更。トロロを水に浸しヘラスイミーとマッハをふりかけ振り込むとこれが入れ食い。あまりの凄さに思わず震えがくるほど。ハリスが切れ、付け替えようとするとき手が緊張で震えてつけづらかった。そうこうしているうちに大雨が降ってきた。何とか振り込むがペースが落ちる。しかし周りより俄然ペースはよい。3時ごろ浮きのなじみがおかしいのに気づく。点検すると亀裂が入っている。交換するも同じタイプはなかったのでちょっと大きめになった。ペースは落ちたが周りよりは絞れる。そのうち20本結んであった0.3号の針がなくなりやむなく0.4にした。これで食いがまた下がった。2時からの2時間で20枚追加し午後は合計42枚。15kg。総合結果が楽しみだ。
今回の優勝はなんと36kg。凄すぎる。トロダンゴ。私は何とか6位になれた。朝から両トロやっていればといつもの結果論が頭をよぎった。来月も頑張りたいなあ。
【午前午後のタックル】
竿: 9尺 浮き: 自作 カッツケスリム4.0cm パイプ 道糸/ハリス: 0.6/0.3 針:バラサ3〜4号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 65枚(約20kg) 時間当り: 6.8枚
水温: −℃ 天気 :晴時々曇り 一次大雨 風の影響: なし
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第6戦 2002.6.08(土)
天気は快晴。ここのところ雨が降らない。産卵後の食い渋りもあって食いは悪い。先週の釣行の際も渋かった。今日も状況は変化していないと考え先週やや良かったダンゴメインでやりたい。ただ、トロガケもいいかもしれないのでまずはトロガケで様子を見て団子に移る戦法。ダンゴは軽めボソ主体で寄せながら釣って行きたい。場所はいつもの対岸左中央。シバタさんと並んで入った。
風の予報は午後から南風やや強。この風に午後から悩ませれることになる。11尺。0.6号。浮きは自作セット用B4.5cm。バラケはマッハ3:軽麩1:水1。後から軽麩でしめる ハリス10×25 針サスケ3号。くわせヒゲトロ。1時間しても2枚。よくない感じ。ダンゴにかえる。ダンゴはGTS3 マッハ1::水1 マッハ1。寄りはいい。ポツポツ食ってくるようになった。ダンゴの調整をし午前中16枚で昼休み。5.7kg。
昼食後も同じ感じで攻める。午前中と同じような感じ。1時間もすると強い南風。流れる。右に2m近く。すぐさま9尺に替える。触りは出る。何とかなりそうだ。ペースはさほど変わらずつれる。しかし流れがきつく当たりが出ない。浮きをB6cmに替えると何とか当る。終了まで風に悩まされながら13枚絞った。5.4kg。エサはやや重めの固目が良かった。
優勝は16kgちょっと。私は10kg前後の釣果。10位以内には入れたかなあといった感じ。今回は食い渋りながらも何とか食わせられたという感じだった。朝トロガケをやってなかったらもう少しウエイトは伸ばせたという感じであった。
【午前午後のタックル】
竿: 11尺→9尺 浮き: 自作 カッツケ4.5cm やや太いパイプ 道糸/ハリス: 0.6/0.3 針:上バラサ5号 下サスケ3号。ダンゴ時は針:バラサ4号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 28枚(10.3kg) 時間当り: 6.1枚
水温: 23℃ 天気 :快晴 風の影響: 午後からかなりあり
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第5戦 2002.5.11(土)
今回は天気が悪そうだ。朝から雨のよう。数日前までは1日雨だったがどうやら午前中で上がる見込み。この冷え込みでダンゴは厳しいと判断。セットから入ることとした。雨で空いていると思うので9尺から開始予定。やや冷え込んでいるので手堅く感嘆セット。ダンゴで食ってもいいと思う時期なので触りの出方で変更したい。トロがけも視野に入れている。場所は対岸左中央付近。
雨はぱらぱら。予報どおりやみそうだ。風は北。予報では南に変わる。場所は南の影響を意外と受けにくい対岸左奥。やや空いている。テント支度をし9尺本ぬけをだす。バラケは新B2:マッハ2:水1。後から軽麩でしめる 後 軽麩2:マッハ2:水1。後からマッハでしめるに変更。ハリス15×45 のち下35cm。針サスケ3号。くわせイモ感(イモグル2.5 感嘆5 水12)。30分ほど打ってようやく触りが出始める。まもなく第1号。その後ポツポツペースで絞れるが今一。触りがある。隣のシバタさんはやや入れ食い。聞くとグルテンを食わせにしている。早速グルテンにするとさっきより調子がよい。ただなんとなくおかしい感じ。午後の様子見も兼ねトロロセットに変える。ハリス12×25cm。針サスケ3号。ポツポツだが調子がいい。午後はこれで以降と決める。27枚絞った。型が良いので23枚目にフラシを2つめを出した。27枚で昼休み。7.6kg。
昼食後は食い渋りも考慮に入れ竿を9尺から11尺に変更。トロがけではじめる。程なく第1号。あわせをくれると外れた。なんとマルカンの結びがほどけた。めったにない何たる失態。すぐに仕掛けを修理し始める。バラケのダンゴを食ってくる確立が多い。かといって両ダンゴにしても続かない。そのままセットでダンゴを食わせ、ダンゴを食いそびれたら食わせに食いつく戦法で終始通した。食わせをイモ感にしたり、食わせの針を3号から4号にしたり、バラケの調整をこまめに行い(固目がよかった)寄りを保つようにして何とか31枚絞れた
フラシぬき20.2kgと例会初の自己記録を大きく更新した。優勝ウエイトにもなりそうな目方だが上には上がいて9位で終わった。優勝は29.8kg。感嘆セットでした。次回はトロがけになりそうなので練習して望みたい。
【午前午後のタックル】
竿: 9尺→13尺 浮き: 自作 カッツケ4.5cm やや太いパイプ 道糸/ハリス: 0.8/0.3 針:上バラサ5号 下サスケ3号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 58枚(20.2kg) 時間当り: 6.1枚
水温: 17℃ 天気 :雨のち曇 風の影響: なし
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第4戦 2002.4.13(土)
ここのところ上向きな道満。4/7に行われた道満グランプリでは道満へらぶな会の方が1位2位になった。1位が24kg、2位が19kg。浅だなのセット。今回の例会ではかなりの釣果が出そうだ。優勝ウエイトは20kgを超えるかもしれない。始めに浅だなセットで様子を見て魚が沸くようなら両ダンゴにしようと思う。トロロも有効かもしれないので忘れずに用意していった。
場所は東桟橋。ここのところ好調とあって例会組みの多くは東桟橋に入った。そそくさと支度を整え打ち始める。11尺。バラケは新B1:段バラ1:浅だな2:水1。後から新Borマッハでしめる。ハリス20×50。針サスケ3号。くわせ感嘆。30分ほど打ってようやく触りが出始める。隣のEさんも触りはじめる。近くの段底の人が開始早々絞り始めた。今日は(も??)魚がおかしい。みんなしきりに首をかしげる。時間2枚程度だ。10時までで4枚。やや沸いた感じもするので13尺両ダンゴに替える。マッハ2:浅だな2:水1。新Borマッハでしめる。硬めでは食わない。手水で調整し終了15分前に地合いが出来かかる。いい感じに3枚絞るもタイムアウト。昼休み。
昼休み後は対岸左奥に移動しようかとも考えたが何とか両ダンゴで地合いが作れそうな感じだったのでそのまま攻めてみる。しかし今度は反応がない。しかも南風が吹き始める。以前底釣り組が釣れている。今日は浅だな勝負だったので底用の浮きは置いてきてしまった。小ウキのドボン両ダンゴで2枚絞るも続かない。2時を過ぎると隣のEさんがテンポ良くなってきたので私も浅だなセットに戻す。何とか4枚追加し13枚4.8kgで終了となった。
今回はどうしようもなかっただろう。セットがうまい人でも8kg台であった。次回は両ダンゴもしくはトロがけで食ってくると思うので練習練習。
【午前午後のタックル】
竿: 11尺or13尺 浮き: 自作 カッツケセット5cm パイプorダンゴ5cm 道糸/ハリス: 0.8/0.3 針:上バラサ5号 下サスケ3号。
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 13枚(4.8kg) 時間当り: 1.5枚
水温: 14℃ 天気 :曇り時々晴 風の影響: 午後から南風。
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第3戦 2002.3.09(土)
2月中調子がよかった南桟橋に多少の迷いも合ったが入った。この時期はつり方&場所が安定せず釣果も上がらないことが多い。先週の試釣で左奥の浅場はジャミが多くて釣りにならなかった。南桟橋はやや不調ではあったが全体的に見ると魚は上がっていたほうだった。対岸左奥は釣友の柴田さんが1mセットでポツポツあげていた。中央桟橋事務所向きの浅場も気にはなっていたが試釣していないのでパスした。ということでギャンブル性の少ない南桟橋。
先週13尺の型が調子よく絞っていた。流れ込みの流れの関係もあるのだろうか。13尺底。バラケは底力3:水2。ハリス30×35。針サスケ3号。くわせをうどん(彩ポンプだし)にしてで開始。所が今日は魚がいない。いつもよく絞っている常連の方も不調のよう。午前で6枚しか絞れなかった。途中ドボンおかめので2枚を含む。大番狂わせ。対岸左奥に入った柴田さんは1mセット絞っていた。南桟橋からの移動はちょっときつかったので午後も同じ場所で粘る。中央桟橋事務所向きの浅場に入っていた方はコンスタントに絞っていた。
午後開始直後やや強い南風が吹いてきた。反対側に向き1mセットをやったが触りもなし。ドボンおかめにして粘っても上がってこない。終了間際1枚上げ3月は終わった。
一般の釣果もよくて20枚程度。数枚の方が多かったようだ。
今回のトップは10数キロ。2位の方は中央桟橋事務所向きの浅場。
一般の方で短竿段差の底をやっている方がポツポツ絞っていた。
今回は予想通り大コケであった。来月も難しい釣りが続きそうだが4月になれば宙で食ってくるので宙の練習をして4月に挑みたいと思います。
【午前午後のタックル】
竿: 13尺 浮き: 自作 底B10cm パイプ 道糸/ハリス: 0.8/0.3 針:バラサ3号
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 7枚(2.4kg) 時間当り: 0.8枚
水温: 9℃ 天気 :晴 風の影響: 午後から南風。
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第2戦 2002.2.09(土)
ここの所食い渋っている道満。1年で最も食い渋る時期だ。昨年の優勝者は段差の底。試釣時やや良かった両グルを主体にだめなようなら段差の底も視野に入れての参戦。
ここのところ調子が良いと言われる入って右奥側に入ろうと思う。第1希望は東桟橋奥。だめなら中桟橋第1水車より奥。東桟橋奥は開いていてすんなりと入れた。 予定通り15尺両グル。浮きはボディ8cm底用。ハリス30×35。針バラサ3号。グルテンは四季単品。打ち込み開始。
打ち込みをするが触りがない。周りもあまり絞っていない。9時半の時点で両グル断念し段差の底に変えようと思っていると強烈な北風が吹く。場所を南桟橋に移す。道満に足繁く通っているが南桟橋は初めて。段差の底をするも今一。長竿両グルで絞っているので最初の仕掛けに替え、打つが波風が強くあたりが取れない。前半終了間際何とか1枚上げ終了。
午後は風の影響を受けないように11尺底セットではじめる。ポツポツ絞り始めた。魚の寄りが東桟橋と違う。釣り方は今日はこれが正解のようだ。浮きはボディ8cm底厳寒期用。バラケは底力3:水2。ハリス30×35。針サスケ3号。くわせをグルテンやうどんにして時間4枚程度で13枚追加できた。
トップはなんと中央桟橋。短竿段差の底(たぶん)。昨年と同じ方が優勝した。やはり2月3月は段差の底が強いなあ。
結果論だが南桟橋でやっていれば・・・・。次回また頑張ろう。
【午前のタックル】
竿: 15尺 浮き: 自作 底B8cm パイプ 道糸/ハリス: 0.8/0.3 針:バラサ3号
【午後のタックル】
竿: 11尺 浮き:自作 底厳寒期バージョンB8cm パイプ 道糸/ハリス: 0.8/0.3 針:サスケ3号
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 14枚(4.6kg) 時間当り: 1.6枚
水温: 7℃ 天気 :晴 風の影響: 北風 10時から大いにあり。
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第1戦 2002.1.12(土)
この時期は食い渋ることもしばしば。食い渋りの中トップはなんと20kg。私はというと出だしから滑ってしまった。
意外と穴場になると確信していた中央桟橋に入ったが穴場にはならず、隣に長竿で両ダンゴをばんばん打たれ沈黙してしまった。
今回の作戦は両グル底。11尺で手前を探り反応鈍いようなら長竿に。11尺で4枚絞ったが後が続かない。1時間半で15尺に。あたりは出たが決まらない。回りも絞らない。やばいなあ。午前は20枚の予定が12枚。これでも周りでは絞っているほうだった。
午前の検量で15kgが出ていると聞いて愕然。午後は18尺を振る。ほとんど振ったことのない18尺。決まらない。そのときには気がつかなかったが浮きのトラブルもあった。浮きのなじみがおかしかったのだが風でしもったのかと思っていた。おかしいと思ったらやはり変えないとね。ボディに水が入っていた。それと餌。この時期グルダンゴが効果を発揮することがあるのだが試さなかった。ドボンで粘ったが5枚追加の計17枚。推定6kg弱。
やはり例会はいつもと違う釣りになってしまうなあ。次回は頑張るぞ!
例会終了後に昨年の総合成績の表彰がありました。よく釣行を共にする シバタさんが年間優勝を獲得しました。私は1回欠席で60人中20位でした。目標の半分以上の順位でしたのでとりあえずよかったです。
【午前のタックル】
竿: 11尺→15尺 浮き: 自作B8cm ムク 道糸/ハリス: 0.8/0.3 針:バラサ3号
【午後のタックル】
竿: 18尺 浮き:自作B8cm ムク 道糸/ハリス: 0.8/0.3 針:バラサ号
釣行時間: 6:00〜15:00
釣 果: 17枚(5.6kg) 時間当り: 2.0枚
水温: 5℃ 天気 :晴 風の影響: ややあり南風
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