地蔵さんの「シンプル1ユニット変更」 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
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こんにちは。いつもお世話になっております。 前作「シンプル・1」のユニット変更版を 2種類制作しましたのでご紹介します。 1つ目は「シンプル・きのこ」です。 ユニットはTangBandの8センチフルレンジ「W3-517SB」です。 中央に木製のフェージングプラグが組み込まれています。 これがちょうど「きのこ」が生えているように見えるので、 巷(ちまた)ではこのユニットのことを「キノコ」とも 呼んでいるようです。 非常にメリハリの効いたいい音がしますが、 長い時間聴いていると、やや硬質な音に感じてきます。 しかしながらなかなか出来の良いユニットだと感じました。 アコースティックギターやボーカルなどに 向いていると思います。 お久しぶりです! もうすぐ関西オフ会ですね!! TBのこのユニットは関東オフ会で GAHOさんが使っていました。 硬質な音ということですが、 エージングで変化するといいですね。 |
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2つ目は「シンプル・ボッシュマン」です。 ユニットはベガ、アルタイル、ギャラクシーでも使用した 10センチコアキシャルのBM-BOSCHMANN「B-483S」です。 このユニットは私好みのいい音がします。 低域は充分に出ますし、中高音の分解能を伴いながらも 艶のあるやさしい音がします。 いくら聴いていても聴き疲れしません。 この2本を秋の関西オフ会に持っていって 皆さんに聴いていただこうと思っています。 なお私のブログでも測定結果など 詳細を紹介しておりますので、そちらもご覧下さい。↓ http://jizounokimagure.at.webry.info/200911/article_1.html 地藏さんといえばボッシュマンです! 聴き疲れしないのはいいですね。 音のバランスが良いのでしょうね。 それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。 ブログや別館にも遠慮なくコメントして下さいませ。 |