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香川県宇多津臨海公園の万葉歌碑

宇多津駅から10分程のところにある臨海公園に万葉歌碑がある、とのことで行ってみました。しかし、残念なことに、万葉歌碑を見つけることができませんでした。付近を歩いていた年配の方に聞いたところ、指差しながら「昔はここにあったのだが、どこにいったのかな」とのことでした。近くの施設の従業員にも聞いてみたのですが結局分からずでした(2010/02)。

昔あった歌碑には、巻1−5〜6の「霞立つ 長き春日の ・・」と反歌「山越しの 風を時じみ ・・」が彫られていたようですが。。。

所在地

香川県綾歌郡宇多津町 臨海公園

霞立つ 長き春日の ・・・ わが下ごころ  (中略) (巻1-5) ← 歌をクリックすると注釈へジャンプします。

(大意) 天皇がお出ましになっている山を越えて吹く風で私の袖が翻り、旅先の身である私はさびしさに心の底から思いがつのる。

山越しの 風を時じみ 寝(ぬ)る夜おちず 家なる妹を 懸(か)けて 偲(しの)ひつ (巻1-6) ← 歌をクリックすると注釈へジャンプします。

(大意) 山を越えて吹く風が絶え間ないので、一人寝る夜は家に居る妻を偲んでいる。