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家鄕秋色 | |
君觀洛北萬山楓, 吾踏鄕園櫻葉紅。 兩處孰佳隔百里, 惜秋一念定相同。 |
君は觀る 洛北 萬山の楓を, 吾は踏む 鄕園 櫻葉の紅を。 兩處 孰れか佳き 百里を隔つるも, 惜秋の一念は 定めて相ひ同じからん。 ***************************** |
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今日、妻は学生時代の友人との小同窓会で、京都市の西北にある高尾へ秋を満喫しに行った。 そういう次第で、わたしは家で愛犬・清正のお守りをすることとなった。そんな詩。 |
平成二十二年十一月十九日 |
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