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これは風散士雅兄の詩で、読みも風散士雅兄のものです。
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太空站天空實驗室 |
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科技連携和好儔、 平衡重力脱環球。 向天高上億千尺、 離地旋回十六周。 練習重來動沈着、 施行綿密禦浮遊。 寄居空站開分野、 貢獻文明待探求。 |
科技の連携 好儔と和し、 重力に平衡して 環球を脱す。 天に向かって高く上る 億千尺、 地を離れて旋ち回る 十六周。 練習重ね来たって 沈着に動き、 施行 綿密にして 浮遊を禦ぐ。 空站に寄居して分野を開き、 文明に貢献して 探求を待つ。 ********* |
・太空站…:たいくうたん。宇宙ステーション(現代語)。
・天空実験室:ここでは、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」をいう。 ・科技: 科学技術。 ・環球: 地球。 ・億千尺:実数ではない。 ・旋: 一日に地球を16周することにあてる。 ・重: 「重力」では仄。「重来」では平。 |
2009.5.11 |
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