子育ては難しい・・・(おきょうさん風子育て論1)
おきょうさん・・・・女の子二人産みました。
援助交際とか麻薬とかいじめなどマスコミで取り上げられない日はない。今の世の中は
どうなっちゃったの?と思う人もたークさんいるよね。
先のこと考えると不安になる事も・・・
だけど、考え方ひとつで楽しく子育て出来るんだよ。
おきょうさん風子育て論のはじまり、はじまり!
0歳〜1歳
仕事は休業。あかちゃんはな〜んにもできない。ただ、母親に表情で訴えるだけ。
沢山話し掛け、時間の許す限り抱っこしたり遊んであげた。
端から見たら,そんな事言っても解らないよ,と言うような事もちゃーんとはなしてあげた。
解るんだなーこれが。あかちゃんを馬鹿にしてはいけない.心の耳を持ってるんだから。
それに、良く抱き癖がつくって言う人がいるけど、違うなぁ。
沢山抱っこして愛情を持って育てれば、あかちゃんは安心して夜泣きなんかしないよ。
1歳〜3歳
一番手がかかるときかなぁ・・・歩くようになっていろんな事に興味が出てきて
怖いもの知らず!
この時期が多分一番重要じゃないかとおきょうさんは思うんだよね。
「三つ子の魂百まで」って言うでしょう?
良い事と悪い事の区別をきちんと教えよう。言って解らなかったら、おしりのひとつやふたつ
ひっぱたいて解らせよう。良い事は、誉めて誉めて誉めまくろう。
悪い事をしたら怒る、そして何で怒られたのかを教える。怒った後は,抱っこしてスキンシップ
でフォローする。
怒りっぱなしはいけないよ。フォローが無いと性格ゆがんじゃうから!
さて、今回はこの辺にするかな。いわゆるあかちゃんの時期、おかあさんは大変!
でも、がんばろう!自分の子だもの。保育園にあずけて仕事に復帰して毎日大忙し!
夜、ちょっと横になると子供達が身体にまとわりついたり、上ったりしてくる。
余程調子が悪くない限り我慢してあげよう。子供達も保育園で頑張ってるんだもの。
犬や猫のように親子でごろごろしてるのもいいんじゃない?!
自然におんなじペースで、親子4人楽しければなーんにもいうことない。
暖かい思い出
上の娘が2歳、下の娘Rが1歳になろうかと言う頃、親友のKとデパートに買い物に
行った。おんぶに抱っこの私を見て、「あんなにおしゃれだったのに,あなたがそんな格好
で来るなんて信じられない。」と言った。
「今の私にはこれがとびっきりのオシャレなの!」と言うと「母は強しか。」だって(笑)
その帰り,駅に着いて歩いていたら抱っこしていたAが「Aちゃん、おんりする。歩く。」
と言って無理やり降りて歩き始めた。
「Aちゃんだってあんなに歩いて、疲れてるでしょ。ママは平気だよ。」
と言ってもどんどん歩いて行くA。
「Rちゃん、おもいから・・・」と小さなAから出た言葉。涙が出るほど嬉しかった。
このまま、思いやりのある良い子に育ってくれたら良いなと、大きなな幸せを感じた。