2002年 ”鮎”釣れづれ日記

  当サイトはマルチメディアワ−プロで作成しているため、パソコンとは画面サ
  イズが違いますので、段落改行がバラバラで読みにくい部分もあろうかと思い
  ますがご容赦願います。

8月11日 今日はクラブの例会が板取漁協の「ふなと」前で6時開始、着いたの
      は少し過ぎていたが川を見ると「ミルク」のような色、こりゃ中止か
      なと思いきや、一人だけいたUさんに聞くと「もうみんな川へ行った
      よ」とのこと、普段なら日釣り券買ってまで入るような状態ではない
      がボウズ覚悟で後を追った。6時半入川、8時頃やっと1匹目、オト
      リを替えるとすぐに2匹目、が空中バラシ、10時過ぎまで粘るも後
      がこず場所替えしようとオトリからハナカンを外したとたんに手元か
      らスルリ、一からやり直しです。場所を何度も替えて弱ったオトリを
      引きずり廻すうちに、後の方から「お〜い、」と会長の悪魔のような
      声が・・・、時計を見ると11時10分前、「まだ10分あるじゃな
      いか、」と思ったがしかたなく納竿、と言うか10分で釣れる訳もな
      く納竿、言うまでもなくボウズ、トップは6匹のKさん、こんな情況
      でよく釣れたもんだと感心、参加人数?「閑かな人数」です、来なか
      った人が賢明なのかもしれません・・・が、賢明より釣りバカです。
                                     
8月3日 大洪水以後、長良川を一度も見ていません。話ではかなり変わってしま
     ったとのことですが期待と不安を持って向かったのは郡上相生の法伝橋
     上流のトロ場、7時〜9時半まで真っ白なビリ鮎を空中バラシしたのみ
     、一ヶ所だけある瀬に入っていた人だけがボツボツ掛けていただけで、
     ほとんどの人は掛かる様子がありません。あちこち見て廻ったのち11
     時半に木尾ヤナ前左岸に入川、5時半までに5匹、サイズは21〜22
     センチで良型揃いでした。相生は去年とは川がかなり変わってしまって
     いて玉石と岩底だったところが半分くらいは砂底になっていました。 
     濁りもあり匂いも悪く水中糸がドロドロになってしうといった状態です
     。ところがそれよりかなり下流の木尾では濁りも匂いもまったくなく、
     かなりの透明度でした。同じ川の上流より下流のほうが水が綺麗という
     のはどういうことでしょう。まあ、なにはともあれ今年の長良川で二桁
     釣るのは大変なことだと実感しました。              
                                     
7月27日 ア゛〜〜、本日の釣果、ヴ〜〜、1匹、です。          
      釣行記はお休みにしようかとも思ったんですが、「喜びも悲しみも幾
      年月」(昔の映画の題名です。)と言う訳で、白川へ行ってきました
      。午前ボウズ、午後は赤川へと移動、で1匹、3時、悲しみの納竿、
      同行のAさんも同様で24センチ1匹、「白川の俊君」(ハンドルネ
      −ム)は午前6匹、午後は別の場所へ移動、釣れたのかは不明、「T
      FOの信也君」は午前1匹、午後は合コンのため別の場所へ移動、連
      れたのかは不明、朝から友淵上流、黒川へ入った「白川清流釣り師」
      さんは27匹、渇水で浅場はまったくダメで深みで粘ったのが良かっ
      たとのことでした。                      
      今日は長良川へ行くつもりでしたが、あまりいい情報がなかったので
      白川へ行ったのですが、来週こそは「喜び」の納竿と・・・・・・、
      いきたいなぁ〜〜〜。                     
                                     
7月21日 台風6号7号と梅雨全線のやりたい放題のおかげで川は水の引き間が
      ない、、、今週は釣りは無理だろうと諦めていたが、釣友からの情報
      で飛騨川水系の支流で黒川、赤川はまったく影響なしとのこと、金曜
      はバカ釣れ、土曜は解禁なみの人集り、で今日は入るところがなくな
      るといけないので早めの竿出し。場所は三川のJASS上のオトリ店
      正面対岸、5時から14時までに6匹、ただまったく釣り返しがきか
      ないためオトリを入れるポイントが無くなり14時納竿、サイズは、
      17〜22センチ、同行のT君5匹、初心者のAさんはボウズ、まあ
      釣りは諦めていただけに竿を出せただけでもよしとしました。   
                                     
7月14日 昨日の天気予報では今日も荒れ模様なことを言ってたので、ノンビリ
      寝てたが朝の日差しで目が覚め、慌てて家を飛び出した。     
      で、今日は白川の支流の赤川にて8時竿出し、オトリを放って10分
      1匹目がきた。幸先が良いと喜んだが11時半までこの1匹のみ、諦
      めて場所移動、黒川にいる「美濃白川清流釣り師」さん(ハンドルネ
      −ム)に情況を聞きにいったがこちらも散々とのこと、しかたなく白
      川の昨日入った場所にて1時竿出し、昨日より50センチ程の高水、
      オトリを放って10分、1匹目、が朝のこともあるので素直に喜べな
      い。4時納竿までになんとか5匹、計6匹、数は不満足でしたが、鮎
      は19〜21センチで高水のせいもあって引きは十分楽しめました。
                                     
7月13日 台風6号の影響で長良川はダメだと思い飛騨川水系の白川へ、   
      こちらはどういう訳かまったく影響なし、朝6時、東白川の「白川茶
      園」の少し上流へ入川、遠くでゴロゴロとなにやら嫌な音が聞こえて
      ます。竿を出して程なく雨が降ったり止んだり、が10時にはいよい
      よ本降り、雷も近付いて来た、で敢えなく納竿、釣果4匹、同行のA
      さん1匹、地元のT君5匹、早めの昼食後しばらく様子を見ていまし
      たが雨の上がった2時頃には濁りが入り水位も少しあがったため諦め
      て帰りました。このまま降らなければ明日は、釣り可能と思われます
      。早くジリジリとした暑さの中でセミの泣き声を聞きながら一日中、
      釣ってみたいものです。                    
                                     
7月7日 今日は七夕、ですが昨日の夜、白鳥に来てからずっと雨が降り続いてま
     す。朝6時に起きるもずっと空とニラメッコ、川はどんどん濁りが強く
     なってきます。車の中でテレビを見たり、時折傘をさしては橋の上から
     川とニラメッコ、11時、同行のAさんと「なあ、こりゃ止まんぞ、も
     う帰るか、せっかく来たんやでダメ元でやってみるか、」と会議の結果
     「天の川」へ入ることに、、、11時半、白鳥の大島にて竿出し、水視
     界20センチ、川の中が見えないので歩くのも一苦労です。3時までに
     ドシャ降りの中、13、16、20センチの3匹、20センチは目印が
     フッ飛び十分な引きも楽しめたので、竿も出さずに帰ることを思えば、
     まあ良しとしました。Aさんは1匹、ボウズじゃなかっただけまし? 
     川を見ながら帰ったが中央との境までに誰1人として川に人影を見るこ
     とはありませんでした。                     
                                     
6月29日 今日は飛騨川漁協の2度目の解禁日、「友淵橋」200メ−トル上流
      の黒川に入川、同行のAさんと「白川清流釣り師」さん(ハンドルネ
      −ム)は瀬落ちの深みで竿だし、私はその深みの終わった開きのトロ
      場で4時30分竿出し、オトリを放ってすぐに1匹目、替わったオト
      リを泳がせると程なく2匹目が、、、その後7時まで粘ったがまった
      くアタリなし、深みで竿を出した2人は順調に掛けている様子、シビ
      レを切らして場所移動、とは言っても深みのあるところはほとんど人
      で埋まっています。失敗しました、放浪釣りの始まりです。平瀬のト
      ヨ、チャラの石囲い、ヘチの抉れ、深みのオコボレ、とにかく少しで
      も周りよりも深いところにオトリを送り1〜2匹釣っては移動、午前
      でやっと9匹、同行の2人に釣果を聞くと「清流釣り師」さんはすで
      に30匹近いとのこと、初心者のAさんでも12匹、黒川の上流に入
      った職場の同僚T君に携帯を入れると18匹釣ってもう納竿するとの
      こと、ウラヤマシイ話です。5時まで拾い釣りを繰り返してなんとか
      17匹、Aさんは18匹、「清流釣り師」さんは33匹、深みで釣っ
      た2人は良型ばかり(最長22センチ)、拾い釣りの私は大小入り混
      じって15〜21センチ・・・、疲れました。それでも何匹かの20
      センチオ−バ−は十分な引きの強さを魅せ、疲れの何倍もの楽しさを
      与えてくれました。                      
      強い引き、甘い香り、まるまる太った体・・・、綺麗な鮎でした。 
                                     
6月23日 2日連チャンの釣りは体にこたえるので今日はノンビリ釣ろうと11
      時、家から一番近い「関観光ホテル」前に入川、12時までに3匹、
      昼食後昼寝、3時から5時までに3匹追加、計6匹、昨日我武者羅に
      がんばって3匹のことを思えば、中央ではまあこんなもんでしょ。 
      しかし小さいです。1匹だけがまあまあなだけで後はやっとオトリに
      なるといったサイズです。いつになったら大きくなることやら、2週
      間前とあまり変わってないように思います。           
      東白川で「白川の俊」(ハンドルネ−ム)君は午後1時から5時まで
      に18センチ前後の良型ばかり10匹釣ったとのこと、今週末に解禁
      になる飛騨川漁協の佐見川、赤川、黒川に期待したいものです。
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