よっちゃんのゴルフ日記
(2000年版)




目次

ゴルフ日記2001年上期
ゴルフ日記2001年下期
ゴルフ日記2002年版
  
6/18埼玉国際 6/25扶桑C.C 7/2埼玉国際 7/16埼玉国際
7/20扶桑C.C 7/23扶桑C.C 7/30扶桑C.C 8/13扶桑C.C
8/20扶桑C.C 8/27扶桑C.C9/3扶桑C.C 9/10埼玉国際
9/17扶桑C.C 10/1埼玉国際 10/9扶桑C.C 10/22扶桑C.C
10/29扶桑C.C 11/3埼玉国際 11/12埼玉国際 12/10扶桑C.C
12/24扶桑C.C 12/30東筑波

12/30(土)晴れ
東筑波カントリークラブ


今世紀最後のゴルフは東筑波カントリーで締めくくり。 扶桑カントリーでお友達になった、 Kさんのお誘いで行って参りました。
今世紀の悪いものを全て出してきました。その内の一つがシャンクです。 30°位右に低く飛び出しちゃうあれです。久しく出なかったのに。
シャンクにさわっちゃたですが、27回もやれば直るそうです(シャンク27)
***お後がよろしいようで***
何はともあれ、この半年お付き合いいただきまして有難う御座いました。 来年はより一層充実した物にしたいと考えておりますので、ご期待ください。 ゴルフの方も悩みつつ、そして楽しみながらステップアップしていきたいと思ってます。

12/24(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部


年末はどうしても気ぜわしいし、常に何かやり残しているような気がしてならない。 そしてある程度目安がつくと、気の緩みか?風邪を引いてしまうのが恒例となっている。 でも今年は早い時期に風邪を引いてしまったせいか今のところ快調なり。
さて先週持ち帰った課題を予習、復習もせずラウンド。ちょっとでも不安感があるとダメダメ! スタートのティーショットは振り切れず見事スライスしてOB。 3ホールをトリ、ダボ、トリ(ありゃりゃりゃ)。まあ3ホールは練習と言うことにして、 4番から2バーディ、1ボギーの43回でした。
後半は22パット。押して知るべし。
そして今日もとっぷり日の暮れた道を、どっさり抱えた 「課題」というお土産を積んで車は家路を急ぐのでした。
さて今年も後わずか、打ち納めは東筑波C.C(30日)です。20世紀の悪いもんをいーっぱい捨ててこようっと。
今から言い訳でした。

12/10(日)曇り時々晴れ
扶桑カントリー倶楽部


(^o^)/ハーイ 皆さんお久し振りでーす。
前回11/12から1ヶ月経ってしまいました。 風邪を引いていて体調が悪かったといえ、 1ヶ月もコースに行かなかったのは記憶に無いくらいお久し振りです。
話は変わるけど、今年のゴルフツァーの賞金王に輝いた片山晋呉はすごかったですねー。 4週で3勝は驚くほどの体力と精神力の持ち主と痛感した。 さすがに「しばらくはクラブを握りたくない」と言っていたが、 どの位握らないのだろうか? 野球選手もオフにはバットもボールも握らないそうだ。 僕なんか、たかだか1ヶ月振りのコースで不安感が一杯なのに・・・。
そんな今日のゴルフは最終組。「日没で18ホール回れないかもしれない」 と言い渡されてのラウンドでした。
そんな訳で、やや緊張感のそがれるスタートになってしまいましたが、 何しろ1ヶ月ぶり、練習ラウンドにはもってこいじゃないですか。 お陰様で良し、悪し有ったけど、宿題を一杯持って帰って来ました。 また練習に励まなくっちゃ。クラブを握りたくないなんて言う程の腕前じゃないんだから。
ところで僕たちの前をセルフで回っていたパーティー、 4人かたまって毎ホールティーグランドから100ヤードくらいのところで2打目を打っている。 後ろから見ているとそりゃあもう大変。その中で一人、他の人の面倒を見ているのだが、 この人もけっこう球がとっ散らかっている。こりゃあまるで今言うところの老ー老看護だ。
日没との戦いも有るし、早く行ってくれーと思っていると、 グリーン上がチョンチョコ早いので一安心。
さすが17,18番は薄暗く、寒さも感じてきたが何とかホールアウトできました。 時すでに4時40分。

11/12(日)曇り
埼玉国際ゴルフ倶楽部(月例競技会)


”お疲れさまー”でした。
余り振り返りたくないのだけれど、前半2番でアプローチをザックリ、 4番でバンカーからホームラン、5番、8番でティショットOB, おまけに3パットが4回。
後半も心機一転頑張る予定だったけど、 トホホホホ(泣きべそ)同じような展開でした。 最後の3ホールは日没でナイターでのプレー。 この日は特別寒くてスコアも悪いし最悪だよね。
早速自分の中で反省会、というより言い訳かな。 一つには練習のし過ぎ。実は連休があったので練習場へ 足繁く通ったのです。お陰様でドライバーは振り切れるようになったし、 球も上がるようになったのだが・・・・。
そうそう朝、車のラジオのスポーツコーナーで、 太平洋マスターズでコースレコードを出した、 大学生アマの宮里選手の話をしてたっけ。
彼はすごい逸材だそうだ。 お父さんがインストラクターで6歳くらいからゴルフを始めたとの事、 ゆえに身体で覚えたゴルフは強い。(センスもあると思うけど)
ってな事を言っていた。そしてコメンテーターはこう続けた。 「頭のいい人はゴルフの上達を妨げる」 頭で考えたって筋肉への伝達が出来なくっちゃ役に立たないって事だ。
判った!!明日から馬鹿になります。(もう充分馬鹿?)
次回はキャンセル待ちの23日。この日が取れなかったら身体に覚えさせるまで練習するか(?)

11/3(金、文化の日)雨のち曇り
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(関東倶楽部対抗競技決勝進出記念コンペ)

このコンペは埼玉国際が倶楽部対抗の埼玉県大会で勝ち残り、 関東大会へ初進出したお祝いのコンペで、 ビジターも参加しての新ペリアのハンデ戦である。
さて当日、今日も雨。これで4週の内3回雨にたたられている。 このところドライバーが不調なのは、そもそも雨が原因。 2ヶ月ほど前からドライバ-ショットの弾道が低くなって来た。 もともと高い弾道ではないのだけれど、低さが顕著になってきた。
と言ってもその分ランがあるので飛距離にさほど問題は無かったのだが、 雨には勝てない。なんったってビシャ!で終わり、 ランがほとんどなくなってしまう。
と言うような理由でドライバーショットの研究? をしているうちに????となってしまったのである。
今日も前半3回、後半1回チョロに近いショットがあった。 やっとアプローチのイップスが影をひそめたと思ったら今度はドライバーだ。 お勉強することが一杯の今日この頃です。
一緒に行ったミーちゃん(6/18に登場)は女子の部ベスグロで、 僕は飛び賞(45位)にはまったけど、残念ながら後2人のTさん、 Bさんは何も賞には入りませんでした。
パーティの席上ミーちゃんにカラオケのリクエスト。 拒否はしたものの大勢に勝てず、「河内おとこ節」で大喝采。
実はミーちゃん僕と組んで男女ペアマッチで優勝したことがあるんですが、 その時「優勝のスピーチもしくはカラオケ」と言われて、 カラオケを披露したんです。 これを機に一躍人気者になっちゃたミーちゃん、 多分ビジターでこれだけ有名な女性はいないでしょう。
来週も埼玉国際です。Sクラスの月例なので頑張ってきます。

10/29(日)雨
扶桑カントリー倶楽部(月例競技会)


キャンセル待ちで待機していた月例に空きが出て、 エントリー出来たが空模様は生憎の雨。 先週の事があるので綿のセーターを着てその上にレインウエアー。 それでも肌寒いくらいだった。 いくら雨でもこの時期こんなに寒かったかしらと考えさせられてしまった。
先週確認の為に練習へ行った。もちろんハンドダウンにした時の球筋。 結果は良好で今日はこの雰囲気で行こうと前もって決めていた。
が、しかし出だしからスライス。2番のショートで大ショート。 3番、4番とティーショットは引っ掛け。 練習場の成果は何だったのかしら?
てな具合で4ホール連続のダボ。 少しづつ修正はしたものの終わってみればネットで+9。 何はともあれ、また今週練習場へ行かなくちゃ。 でも考えてみれば80ヤードの練習場じゃ先行きは良く判らないんだよなー。
こんなゴルフでも収穫はあったのだ。 なんと寄せワンが6個も有ったのです。 おまけに同伴競技者のT氏に 「今度アプローチを教えてください」 とまで言わしめてしまったのだ。 ついこの間までイップスだったのにねー。
またご一緒する機会もあると思うし、見苦しいアプローチをお見せしないよう精進しなくっちゃ。 Tさん、本当にたまたまだったんです。
来週は埼玉国際です。頑張りまーす。

10/22(日)曇り
扶桑カントリー倶楽部


天気予報によると晴れという事で半袖にベストだったが、 お陽様が顔を出さず少々肌寒かった。 もうこれからは長袖か綿セーターが必要になってくるのかと思うと寂しい気もする。
前回から2週間あいたので練習に精を出そうと思っていたのだが、 結局2回しか行かなかった。そのうち1回は打ち放題だったので、 久し振りにドライバーを打ち込んだ。 球があがらないのはどうやら上体が左にかぶり過ぎてたようだ。 (文章にするのは難しいのだけれど) 右足に体重を残す感じにしたら結果良好。
それともう一つ、グリップをハンドアップにするか、ハンドダウンにするか迷ってしまった。 僕なりに考えられるのは前者はボディターン、後者は腕の動きで打つ感じになる。
というような色々な打ち方を練習場で試しちゃうのだ。 器用貧乏って奴かしら?
そして当日、南コース430ヤードの長いミドルホール、5アイアンで見事2オンのパースタート。 この2打ともハンドアップ気味で打ったのだが大成功。
そして2番、3番と何でかアイアンが当たらない。 4番からハンドダウン気味に修正。これがまた良しで、 7番のロングではサードショット100ヤード強をピッチングで50センチについてOKバーディ。
前半は2オーバーだったのだが、後半今度はドライバーがぶれてきた。 そしてアプローチのミスもでて7オーバーの平凡な結果になってしまった。 原因は判っている。欲を出してしまったのだ。
あーあー俺って欲張りだなー。
こんな事を言ってるけど結局はリズムとタイミングかな?
来週は扶桑の月例(キャンセル待ちで待機中なのだが)細かいことを考えずのんびりやろう。 でも確認の練習には1度くらい行こうかな。

10/9(月、体育の日)雨のちくもり
扶桑カントリー倶楽部

22アニバーサリ−コンペ

(22アニバーサリーコンペについては 7/20扶桑C.C参照)
今日はあいにくの雨。雨のセルフプレーは大忙しで大変。 実は朝フロントで「今日はキャディ無しでよろしいですか?」 と聞かれたので「はい結構です」と応えたのだが、 前の組も後ろもキャディが付いてる。 こっちはてっきりキャディがいないものと思ってたのに・・・。
てな訳で午後の2番ホールまで雨と格闘でした。そして僕のゴルフと言えば、 久し振りの悪ゴルフでした。
最近の僕のドライバーショットはとっても低い弾道で、 どちらかというとランで距離を稼ぐ方なんです。 そんなに曲がらないし大怪我も無いのだけれど、 事この雨の中だとランも少なく当然距離も出ない。 そこで無い頭で考えちゃうんだなー余計なことを。
"フェイスを開いてスライス気味に・・・"
何しろ80ヤードしかない練習場でしか練習してないんだから、 コースでそう簡単に上手く行くわけは無い。
そしてパットはと言うとコーライへ逆戻り。アプロ−チもザックリやっちゃったし、 久し振りにダメでした。
少し下降気味になってるようなので気をいれて練習しょう。 次回は2週間あくので時間はたっぷりあるぞ!
「欲を出すな」「欲をかくな」 これも忘れずに!!
なお同伴した田中さん堂々準優勝。 僕を含めて後3人は飛び賞にも入らず、 残念な結果に終わってしまいました。 お客様のKさん、I さんには何か賞品を貰って行って欲しかったのですが、 参加賞の茨城の「コシヒカリ」2kgでご勘弁。

10/1(日)曇り時々晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(クラブチャンピオン杯予選)
このクラブチャンピオン杯は縮めて通称クラチャンと呼ばれていて、 知らない人は、何だか「倉田さん」とか「倉橋さん」の通称で ”倉ちゃん”のコンペみたいに聞こえちゃうのである。
が、しかしこのクラチャンこそ、そのクラブの王者の印なのである。
そしてこの予選はスクラッチ(ハンデなし)で、 18ホールのストロークプレイで行われる。
決勝に残れるのは上位16名で、 マッチプレーのトーナメントによりチャンピオンを決定するのであるが、 目標は上位16名に残って公式のマッチプレーに参加することなのだ。
結果から言えば予選敗退。 参加者102人で80ストロークが予選通過でした。(そんなに難しいスコアじゃないんだけどなー)
このところ実践している、欲を出さない ゴルフを心掛けたのだけれども敢え無く敗退。
言い訳があるんです。 実はこの1ヶ月コーライグリーンでタッチの合っていたパットが、 今日はベントグリーンで全然ノー感じ。 朝一のグリーンで7〜8mのバーディパットを2m近くオーバーして3パットしたのが最後まで尾を引いてしまった。 パットは頭だって言うけど、その通りかも・・・。
ショットはまあまだったので、パット計38回は悔やまれる。やはり32回位じゃないとねー。
新しい課題が増えたぞ!!パットの練習量を増やそう。

9/17(日)曇り時々晴れ
扶桑カントリー倶楽部


まず最初にご報告。
先週埼玉国際の月例で優勝したのは幻だったのです。
実は16日(土)のお昼頃埼玉国際の副支配人から電話があり、 僕より良いスコアで回った入賞資格のない方が、 実際は資格が有ったという事なんです。
という事で自動的に2位 「カップも副賞もそのままで結構です」 と言はれてもねー、はでにチャンチャカチャーン♪♪♪ なんて書いちゃったし、なんか間尺に合わないなー。
たった1週間の幻の優勝でした。
さて今日のゴルフは先週の教訓を生かして゛欲を出さない゛ をテーマにしました。
一ヶ月前に悩んでいたアプローチのイップスもこのところ解消されつつあり、 グリーン周りからの寄せワンもだいぶ取れるようになって来た。 まだ多少の不安が残っているが、 結果の積み重ねで解消されるであろう。(希望的観測)
そして言い忘れたが、 先週からコーライグリーンに変わっていて何故かパットのタッチもいい。 そんな近況なので、この「欲を出さない」についてもすごく実践し易いのである。
何故かというと、グリーンに乗らなくても寄せワンでいい。 となるとアイアンはそこそこグリーン周りに行けば良し。 じゃあドライバーはあの辺で。ということが出来るから欲をかかなくて済むのだ。 なんか三段論法みたいだがとてもわかり易いでしょう。
結果もボチボチ良かったし、しばらくこれを実践しようと思っている。
改めて「欲を出すな」「欲をかくな」である。


9/10(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部(月例競技会)
チャンチャカチャーン♪♪♪結果報告。
な、な、なんと 優 勝 でしたー。


6アンダーという成績で2位とは1打差でした。 前半3連続を含む4バーディーで「こんなの初めて!」 というぐらいパットが入っちゃったんです。 確か3年ぶりの優勝だと思いますが良かった良かった。
と言う事なんだけど、それにしてもゴルフってわっからないもんですね。
実は先週大叩きをしたので練習場へ2日通ったのですが、 さっぱり当たらないし、この日記を読み直したりしても 糸口が見つからないし、という状態だったんです。 「よっちゃんの開眼物語」も、また目を閉じちゃったのかなって言う感じ。
僕の悪い癖は練習場でスゥィングをいじくり過ぎちゃって、 ボロボロになっちゃう事が多いんです。言わば完璧を求め過ぎちゃうって事かな?
そこで開き直っちゃったと言う訳なんです、そこそこ当たりゃあいいやって。
教訓=欲を出さない!

9/3(日)曇り
扶桑カントリー倶楽部(理事長杯予選)

この理事長杯と言うのはハンデ戦で予選1.5ラウンド、 上位32名による決勝1.5ラウンドの競技である。 予選通過は過去の実績からすると、1.5ラウンドで5オーバーくらいなので、 普段のゴルフができればそんなに難しい事ではないのだけれど・・・。
結果報告=丸出ダメ雄でした。それも19.5オーバー。
と言うわけで、書く気にもなれません。ただ、カート使用になったので、 1.5ラウンドしてもそんなに疲れなかったのが良かったかな?
それでは又次週をご期待ください。 尚次週は久し振りに埼玉国際の月例に参加の予定です。

8/27(日)晴れ(蒸し暑し)
 扶桑カントリー倶楽部(月例競技会)

先週の余韻を残しながら月例に参加したのだが、そうそうビシバシとはいかないものだ。
収穫と言えば、アプローチがかなり余裕を持って打てるようになった事位かな。 (20ヤード強のランニングのチップインバーディが一個あったのだ)
結果はNETで3オーバー。3パットが5回もあったし、しょうがないか。 本当にパットは水物だ!
そう言えば珍しい出来事が有ったのだ。 と言うのは、 同伴競技者のM氏、前半のラストホールのティーショットで テークバック、トップ、ダウンスイングと来た瞬間 ボールがティーから落っこちかけた。
と言うより多分ティーごと倒れたんだと思うが、 当然のごとくまともに当たるわけはない。チョロだ。
M氏「あっ!とは思ったんだけど、ダウンスィングまできちゃうと止められない」 と言っていた。
もちろん途中でスウィングを中止すればティーアップし直して打てるのだけど、 野球のハーフスウィングと同じで、そう簡単に振り下ろしたものは止められないですよね。
ティーグランドの芝が長い時や、地面が柔らかい時など普通のティーだとまともに刺せない時がある。
不精しないでロングティーを使うようにしよう。

8/20(日)曇り
扶桑カントリー倶楽部


なんだかんだと今週もコースへ来てしまった。 土、日と2日休みがあるとどうしても暇を持て余してしまう。
でも今日のゴルフは最高だった。アイアンがビシバシでほとんどピンがらみ、 バーディーも2個来たし言うこと無しでした。来てよかったって感じ。
アプローチもそんな訳で6回(ピンまで30ヤード以内)しか機会がなかったが、 不安感無く打てた。来週の月例競技会が少し楽しみになってきたぞ。
ところで、ショートホールでこんな事が有ったのだけど、 ルール上はどんなものかご存知の方はご一報ください。
西コース6番。このグリーンは2段グリーンになっていてこの日は 下の段の下り傾斜のすぐ下にピンが立っていた。 僕のティーショットはピンに向かって真っ直ぐ。ピンの裏側に止まって、 前の組の人にも大きな歓声と、拍手を頂いたのだ。
下り傾斜の1メーター強。かなりの傾斜へ止まっている。 どうせならもうちょっとホールへ向かって転がり下りても良いのに。
前置きが長くなったけど、そんな感じの所からバーディーパット。 ボールをセットして、一応ラインを確認して、さあアドレスに入ろうとしたら、 ボールがコロコロ転がり始めてカップの淵で止まった。
さてこの処置は?
アドレスにも入ってないし、ただ歩ってたんだから、転がって止まったところからパットをすれば良いと思うのだが。 もちろん転がってカップインしたらホールインワンになる。と僕は思うのだけど・・・・。



8/13(日)雨降ったり止んだり
 扶桑カントリー倶楽部

台風9号の接近で関東地方だけが雨マークになっている。 近頃の天気予報はかなり精度が高いので前の晩から気になっていたが、 やっぱり朝から雨。それもかなり降っている。まぁ行くだけ行くか、 てな調子で出て行ったら、現地は曇り空。 大雨にならなけりゃ、涼しくていいかな。
お盆の帰省ラッシュの真っ只中なので、いつもより一時間ほど早く出る。 しかし常磐道はスイスイ。ラジオの高速道路情報では、 関越の花園で50数キロの渋滞を告げていたが、 その点常磐道はメチャ混みが無いから楽である。
岩間インターを下りてしばらくしたらお腹が痛くなってきた。 時々便意をもようす事がある。というよりしょっちゅうかな。 いつもは時間ぎりぎりなのでコースまで我慢するのだが、今日は時間のゆとりがある。 さてうんこ場をどこにしよう。コンビニ。なんか抵抗があるなー。 そうだ宍戸の練習場がいいか。
という訳で目的を達してから、ついでに2籠アプローチを練習してコースへ向かいました。
さてゴルフの方は、前半アプローチする機会がなく、ドライバーもすっかり快調。 3パット2回を除けば満点に近い内容だった。 ところが後半スタートで30ヤード弱のアプローチを残してしまった。 さあー問題のアプローチ。頭の中は『ダフら無いように!とっぷしたらどうしよう、奥はOBだし』 そんなんで一杯。ままよと打ったらザックリ。 おかしいなー、朝あれだけしっかり練習したのになー。残り8ホールこのザックリが頭から離れず 集中力の無いお遊びゴルフになってしまいました。
アーまだ続く長きトンネル。明かりが見えないぞー。

7/30(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部


暑さの中、しばらくコースはお休みにしようと思っていたのだが 誘われると嫌と言えないのである。ミーちゃんに3日前に誘われたのである。 よし目標は先週のおさらいだ。
先週東の4番ホールでスライスを打つつもりが、気持ちのいいほど クラブが振り抜けて、いいボールが出たと書いたが、 今回もそのイメージでドライバーは完璧であった。 こりゃあ泡沫の夢ではなさそうだ。(自己暗示)
南風がかなり強かったのだが、風にも影響されない強い球であった。
アプローチは相変わらずおっかなびっくりだったが、 最終ホール、サンドで打った10ヤードのアプローチがあわや チップインバーディ。カップの淵に止まってしまったが、 イメージの出たアプローチであった。自信だ!
帰りしなに、顔馴染のご夫婦から誘いを受けた 「13日ご一緒に如何でしょうか?」もちろん断れず、 次回は13日(日)に決まりました。
2週間イメージを大切にしておかなくては。

7/23(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部


今日は半端じゃない暑さだ。予報では36℃にまで上がると言われていた。 10:04スタート時にはもうそこまで行ってるのではないかと思うほど暑かった。 しかし、この扶桑カントリーは最近オートカートを完全導入したので らくちんにプレーすることが出来た。 カート道路に沿ってボールを打っていくと本当に省エネになるのだが、 そんなに上手くいく訳は有りません。
アプローチの方は相変わらずで、少し時間が掛かりそうだ。 これからしばらく暑い期間コースの方はお休みにして、心のケアーに努めることにしようと思っている。
ところでこの日、収穫があった。東コースの4番で、ドライバーショットのイメージをつかんだのである。 と言うのはこのところ、ドライバーショットに幾分物足りなさを感じていたのである。 具体的に言うと振り切れない状態とでもいうのだろうか、 そこそこには飛んでいくのだが自分自身の中では何か違和感があったのである。
そしてこの4番ホールフェアーウェーに添って右側に大きなバンカーがある、 右ドッグレッグのミドルホールである。距離も短いのでスライスボールを打つと残りは数10ヤードになる。 そこで同伴者にスライスで狙う旨公言して打ったのである。
が、ボールは曲がらずよどみなく真っ直ぐきれいな弾道を描いて、 左サイドの土手を駆け上がっていったのである。アリャリャリャ!結果はミスでもボールの飛びはいい。 次のミドルでもスライスのイメージでナイスショット。 その後ほぼ完璧なショットが続いた。 てな具合で、ドライバーに関しては手応えの有った一日だった。
やはりドライバーが当たっていると気分はいいし・・・。 イヤ待てよ、何だかこんな事って前にもあったような気がする。 そうだよね、ゴルフってこんなことの繰り返しかもしれない、 過去に何回開眼したことやら。 「よっちゃんの開眼物語」じゃしょうがないし、 うたかたの夢で終わらないようにお祈りするばっかりである。

7/20(木、海の日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部

22アニバーサリ−コンペ

このアニバ−サリーコンペは一昨年扶桑カントリーが 開場20周年を記念して、国民の祝日に企画したコンペであるが、 評判がよく、その後続けて催されている。
商品もベスト10はもちろん飛賞が5位ごとなので何かに有りつける確率は高い。
3日前にキャンセルが出たということで、急きょ参加することになった。
さあ大変19日に早起きして2000円打ち放題の練習場へ行った。 と言ってもこの練習場、実は家の前にあって20歩も歩けば良いのだが 全長80ヤード程と小さい。まあアプローチの練習には全く問題は無いのだが。
10時から1時まで3時間でアプローチ中心に500球ほど打ったけれども、特に問題は無い。 やはり心の問題。明日は気楽に行こう。
てなわけで、当日アプローチのとてつもないミスは無かったが、距離感までは追いついていかず、 ピッタリと寄せるまでは行かなかった。やはりそう簡単には解決するもんではない。 とりあえず腕が動いたから良しとするか。
それよりもアプローチの練習のし過ぎか、ショットがおかしくなっちゃって、 スコアーの方はメロメロでした。でも245位の飛賞に入って 参加賞の水戸の梅干と共に良いお土産が出来ました。飛賞の方は後日カタログが送られてきて その中から好きなものを選べるようになっている。
さあ、23日は結果を出したいなー。やっぱりゴルフってスコアーが良くないと つまらないって事がよーく判った今日この頃でした。

  7/16(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部 (7月月例競技会)


このところアプローチのイップス状態が続いている。 かれこれ1年以上になるのは確かである。 キャリーで5〜20ヤード位のアプローチである。 ダウンスイングで左肩、左腕、要するに左サイドが固まっちゃって チャックリ、トップ、はたまたボールの手前を打って 空振りなんてこともあったりする。
ショットが良い時はあまりこのような距離を残さないので問題は無いのだが、 ひとたびショットが狂い始めるとさあ大変、 グリーン周りから4打5打とかかってしまう。もうこれではゴルフにならない。
そしてこのイップス、万度というわけでもないのだ。 ちょっとした不安感が頭をよぎると、ニョキニョキ台頭してくるのである。 実は今日も・・・。
幸先よくパーオンのパーでスタートした次の2番ミドルホール、 クロスバンカーからの2打目をショートした。 ボールからグリーンエッジまで10ヤード、グリーンエッジからピンまで8ヤード位の 上りのアプローチを残してしまった。ライの状態もいいし、 サンドウェッジを手にして10ヤード強のテイクバックで素振り、 イメージを出して、さあアドレス。
ここまでは良いのだが、結果と言えば、ザックリでボールは5ヤード程しか飛ばず。 次はダフルのを恐がってかインパクトで力が入りピンを10ヤードほどオーバー。 おまけに下りのパットに3回かかって、トリプルボギーの7回になってしまった。 この後、後遺症が出て3番、7番、9番で同じようなミスをしてしまった。
見かねていろんな人が、いろんなアドバイスをしてくれる。 そしてそれを試す僕。 少なくとも練習場のマットの上では問題が無いのである。 もはや心の問題。俺はうまいんだ!という自己暗示。 そして自信。少し技術的な部分は放っておこうかな。
思い起こせばだいぶ前に、アプローチのシャンクで悩んだ時もあったっけ。 今はシャンクも出ないし、このイップスも早く過去の物にしたいものである。

7/2(日)晴れ後曇り
  埼玉国際ゴルフ倶楽部 (社長杯)


先週までゴルフ当日の雨を心配していたが, 昨日の土曜日あたりから蒸し暑さを心配するようになってきた。 梅雨の中休みか、もう梅雨が明けてしまったのかははっきりしないが、 風もなくとにかく蒸し暑い。 毎年訪れる夏の有様ではあるけれど本当に暑いものだとつくづく感じた。 これから2ヶ月強こんな暑さの中でプレーするのかと思うと少々憂鬱になる。 入れ込んでやっていた数年前までは夏、冬関係なく 楽しくてしょうがなかったのだが・・・。
さて今日の社長杯は埼玉国際の4大競技会の一つでアンダーハンデの競技会である。 前半は先先週のゴルフを彷彿させるような内容で ネット4アンダーで回ることが出来た。 内心優勝の二文字が浮かんだ。倶楽部ハウスのチャンピオンボード, そして来年の埼玉国際のカレンダーに載るカップを手にした己が写真。 後半ネットでイーブンならば上位が見えてくる。
しかしながら後半は不得手な南コースである。 1,2,3番とほぼ順調に来たが、 次の4番ホールが特に難所で、 多分ほとんどのプレーヤーは嫌いなはずである。
問題なのは2打地点から上りになっている600ヤード、パー5の第2打目である。 と言うのはグリーンは2メーターほど砲台で、 ある程度止まる球を打つには少なくとも160〜170ヤード、 できれば150ヤード以内に第2打目を持っていきたいところである。
早い話が2打目をミスしグリーンまで220ヤード残した僕は 第3打目に決断を強いられたのである。 ウッドで狙うか,アイアンで刻むか。右,左そして奥すべてOBのかなりプレッシャーのかかる このグリ−ンをウッドで狙うにはベストに近い球を打たなければならない。 アイアンで刻むのも弱気すぎるし。
そしてウッドを持った僕は見事右にOBを打ち込んでしまったのだ。 このホール9打を要した僕はいつものパターンへとまっしぐら。 過去にこんなケースは何度もあったと思うが,何回繰り返せばいいのだろうか。 とは言うものの、 距離的にオンできる所を刻むのは僕の性格にあわない。結論が出た。 ウッドの練習を倍しよう。今週も暑さにめげず練習へ行くぞ。
結局トータル,イーブンパーの23位タイに終わってしまった。 ちなみに優勝は7アンダーでいくら頑張ってもちょっと遠いスコアーでありました。

6/25(日)曇り
扶桑カントリー倶楽部


今日は扶桑カントリーへ出かける。
このコースも僕のメンバーコースの一つである。
埼玉国際もここも、大衆的で会員権も安価なコースである。 いわゆるメンバーが多いと言われていて相場も上がらないコースなのだ。
しかしながら、コースはそれぞれ違う趣があって適当に楽しんでいる。
そしてこの扶桑カントリーが最近オートカートを導入して、 セルフプレーを積極的に推進している。 いわゆるキャディーのリストラを進めているのだ。 このところの不況でゴルフ場の経営が大変なのは周知の事実だが コースが荒れるのも事実である。
会員へのアンケートが来た時にも、セルフプレーに対しては 反対の意見を述べたのだが、聞き届かなかったようだ。 そんな事を言ってもコースがつぶれないことが一番だし、 妥協するところはしとかなきゃあいけないと言うところかな。
それにこういった、 いわばアメリカンスタイルのコースがこれからは 次第に増えてくるのではないのだろうか。
とすれば距離とか グリーン上での球の転がり具合などは 自分自身でジャッジしなければならないと言うことなのである。
流行の言葉でいうと、自己責任ということになる。 いつもキャディさんにおんぶに抱っこのプレ−ヤーは今のうちから 距離感、芝の読み方など勉強しておいた方が良いのではないだろうか。
ところで今日のゴルフは一つ楽しみがあった。
というのは、先週はショットが絶好調でスコアーの方も 自己ベストタイだったので、 このショットを引き続き持続できるかどうか、いわば「まぐれか本物か」 試金石なのである。
果たして結果はと言えば残念ながら無残にも「単なるまぐれ」とでてしまった。
ゴルフを甘く見るなと言うところかな。
先週Oさんに言った事を自分も実行しなきゃあ。
よーし今週は練習に行くぞ!

6/18(日)晴れ
 埼玉国際ゴルフ倶楽部


昨夜は家に帰って床についたのは1時半頃だったので どうにか4時間ほど寝ることが出来た。 天気予報は週末の天気を雨と決め付けていた。 現に昨夜はけっこう降っていたので憂鬱な気分であったのは事実だった。
しかし当日の朝は雨も上がり薄日さえ差していた。 今日のゴルフはホームコースの埼玉国際ゴルフ倶楽部だ。 ここのメンバーさんでOさんとご一緒である。
彼とはそもそも数年前一人でフラーッとプレイをしに行ったときに知り合ったのである。 その時、Oさんは父君とご一緒で、お父さんの方がメンバーで彼自身はビジターであった。 そんなOさん親子と親しくなったのは、その日の昼食時である。
初対面の人とプレイする時は、大体昼食の時がコミニユケーションの場である。 僕が店をやっているのを知ると、 お父さんが「お店の近くに事務所があるので近いうちに寄ります」 こういう場合社交辞令が多いのが普通だが、 このお父さん数日後に早速いらしてくれたのである。 その後Oさんはもちろん、お母さんまでお顔をみせてくれたのである。
そのお父さん最近外国の仕事が多くなり、日本にいる時間も少ないと言うことで、 息子のOさんに名義を変更したそうなんです。今年の春先にOさんからその旨のメールが有ったので、 「晴れてメンバーになったらご一緒しましょう」と約束していたのである。 彼も今日がメンバーとしての初舞台と言うことなので、 天気予報どおりの雨じゃあ様にならないという事なのである。
そんな心配も何処かへすっ飛んで、 今度は暑さを心配しなければならないほどの天気になってしまった。 まあ雨よりはいらぬ心配だが。
午前中のプレイを終えて昼食の時間、Oさんが「そろそろ年貢の納め時かも」 と切り出してきた。先に結婚した弟の奥さんの従姉妹との縁談が進んでいると言うことらしい。 相手のご両親も大乗り気で、実は昨晩一緒に食事をしたとの事。 30も半ばになるんだから独身生活とおさらばもいいんじゃないのかな。 話を聞いている限りでは良縁だと思うのだが。
ところでOさん、ゴルフの方は、一緒に回った僕のゴルフ友達のミイーちゃんと その友達のまゆみちゃんの女性たちにもグロスで負けちゃったのだ。 80台で平気で回るこの二人に勝つのは容易じゃあないけれど、 「ここのところ調子が良かったので練習に行かなかったのが響いた」 と弁解していた。そうなんですよね、悪い時って一生懸命練習するんだけど、 いいスコアーが出てる時って、その気になってサボるんです。 何はともあれ練習しなくちゃあ上達はしないのである。
それにしてもOさん結婚も近いようだし、ますます練習に行く 時間がなくなってしまうのじゃあないのかしら。 80台前半を目指している彼がその目標に到達する日と、 めでたく結ばれる日が早く来ますよう念じてやまないのである。



メニューのページに戻る


文・イラスト よっちゃん

製作・著作 よっちゃん