vol.2
よっぱらい伝説
vol.1
ライスホモバー伝説
ライス事件簿 vol.3 「朝寝坊伝説」

ども、今回のお題は「朝寝坊伝説」ってことですが、
まず、マスター。俺が出会った頃のマスターはとにかく時間にルーズでした。
店の大掃除や忘年会など十中八九、時間どうりには来ない。
ちなみに去年の忘年会は15分遅れ、大掃除は俺が先に来て一人で始めてる始末。
ここで、きっとおおらかな人なら「15分くらい」と言うかも知れませんが、
このときは2号店の子とかも来ていたので、俺もあんまり知らなかったし
その15分の長いこと、、、ま、一事が万事この調子なのです。

朝寝坊で、忘れちゃならない話がある。それはまだはじめの頃、
テニスを教えてほしいってんで、コートを取ってやって、地図書いてやって、
全部段取りして準備万端テニスコートで待ってたサ、
でも待てど暮らせどぜーんぜん来やしねぇ2時間コートとってて、
1時間45分遅刻しやがった。どうよこれさすがにこの時はキレたね。
テニス云々の前に人として失格」ぐらいは言ったと思う。

前話のカラオケに来ない話とかでも分かると思いますが、そんな奴です。
ま、朝寝坊はともかくマスターは夜寝坊までして、開店が11時だった事もありやがる。
さすがにこんときは飽きれるとゆうか脱帽とゆうか、尊敬すらしたね。
神経はきっと細いと思うのですが、なんてーかこー神経の廻りに脂肪みたいな
アルコールみたいなので膜ができてて結果太いんじゃないかと俺は考えました。下図


                      
こんな感じ。

と、ここまで好き放題書かせていただきましたが、かく言う俺も、
最近では自分の中で「
なんとかなるか理論」を推奨し、
日々現実と向き合わない努力を惜しまず、今日も酒を飲み。
着実に神経を被う膜を形成させています。。。。脆弱なり。